↑ よく間違える言葉
世の中には良く言い間違える言葉(特に外来語)があります。少し整理してみましょう。
正解 綴り 誤り
マニキュア manicure マニュキア
シミュレーション simulation シュミレーション
コミュニケーションcommunicationコミニュケーション
フィギュアスケートfigure skate フュギアスケート
マニピュレーター manipulator マニュピレーター
ミニチュア miniture ミニュチア
(2004-02-07)

【補足】2008.2.19

この手の言い間違いを「音位転倒」といいます。「新しい」を「あたらしい」と読む例などは、これが定着してしまったものです。「新」の訓読みは「あらた」で「新たな」はちゃんと「あらたな」と読んでいますが、「新しい」だけ「あらたしい→あたらしい」という音位転倒を起こしてしまったものと思われます。

2ch用語とみなされている「ふいんき」ですが、実際に「雰囲気(ふんいき)」を「ふいんき」と読む人はけっこういるようで、将来的には「マニュキア」並みになっていく可能性もありそうです。

その他の音位転倒例
・シャリピアンステーキ(正:シャリアピンステーキ,Shalyapin)
・カプス(正:カスプ,cusp)
・てもちぶたさ(正:てもちぶさた)


音位転倒以外の間違えやすいことば。
■音韻変化
・うる覚え(正:うろ覚え)
■濁点と半濁点
・ジャンバースカート(正:ジャンパースカート,jumper)
・プロマイド(正:ブロマイド,bromide)
■音韻増加
・アンナ・カレニーナ(正:アンナ・カレーニナ)
・ディスポジスター(正:ディスポジター)
■類似音単語との混線
・固定概念(正:固定観念)
・インフォームド・コンセプト(正:インフォームド・コンセント)
・クリーニングオフ(正:クーリングオフ)
・グランドスクラム(正:グランドスラム)
■有名な誤読
・「けんなみ」実は「軒並み(のきなみ)」
・「げっきょく」実は「月極(つきぎめ)」
・「だんこん」実は「団塊(だんかい)」
■普及してしまった誤字
・「大盤振舞い(おおばんぶるまい)」正しくは「椀飯振舞い(おうばんぶるまい)」
・「仏壇」正しくは「仏檀」
・「独壇場(どくだんじょう)」正しくは「独擅場(どくせんじょう)」
・「一生懸命(いっしょうけんめい)」正しくは「一所懸命(いっしょけんめい)」
■対のものを混同
・プラグとコンセント
■あまり似てないのに似ている気がするもの
・竜雷太と峰竜太

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