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霊に対する態度
まずい態度
霊に対する時に明らかにまずい態度というのがあります。
- 笑い物にする/馬鹿にする・・・生きている人間だって笑い物にされたら怒ります。それは死んでいる人でも同じことです。
- 無条件に頼る・・・霊に超人的な力を期待して、それに何でも依存するのは無茶ですし無謀です。まず自分で努力しなければ他に頼っても仕方ありません。また悪意のある霊に依存すれば行き先は地獄でしょう。
- 明白なサインを無視する・・・基本的に霊というものはこの世のものではない訳ですから存在しないと考えた方がいいです。しかし明らかに向こうからサインが来ることもあります。それを無視すると手痛い目にあったり命を落としたりします。「気のせい」には根拠があるかも知れません。
- 何でも霊のせいにする・・・霊に頼るのもまずいですが霊のせいにするのもまずいです。自分の不注意や手落ち、偶然のいたずらを人のせいにしてはいけません。
- わざわざゴーストスポットに近づく・・・寿命を縮めたくなかったらやめた方がいいです。面白がっての幽霊見物などは最悪ですね。
- 何でも恐がる・・・霊には怖いものもありますが、全てがそうではありません。怖くない霊まで怖がれば、怖がられた側は不愉快です。
まずい育て方
しばしば霊感少年・霊感少女というものがいます。こういう子供を簡単にスポイルする方法がいくつかあります。
- 教祖のように崇める・・・子供の内は霊能力も不安定です。自分が特別の存在だのように思わせる態度はその子の人間的成長にも霊的成長にもよくありません。
- 修行させる・・・基本的な話として霊感は無い方が平穏な人生を送れるのではないかと思います。その辺は価値観の問題ですが、この手の修行は本人の極めて強い意志がなければ不可能なことであり、他人がとやかくいう問題ではありません。強制されての修行などはとんでもないことです。
- 否定的態度を取る・・・「お化けなんていない。馬鹿なことを言うな」親がそう思うのは勝手ですが、それでは実際に霊が見えている子供としては納得できません。親子のコミュニケーションの断絶が発生します。ここでほんとに強い子は親との精神的関係を断ち切り、自立への道を歩みます。が、弱い子の場合は親に頼れないで不安定になっているところを低級霊につけ込まれて、崩壊への道を歩むこともあります。
- 同調する・・・否定的態度もよくないですが、子供の言うことを全部認めてやるのもまた問題があります。基本的には霊はこの世に存在しないものであることを忘れてはいけません。全て認めてしまう態度は、その子の霊的レベルを低いままに保つ方向へ導きやすいものです。こういう子には葛藤が必要です。
曖昧な存在
霊というのはある意味で曖昧な存在です。そしてこの世は全てが割り切れることでできている訳ではありません。その割り切れない部分に霊が見え隠れしますから、霊的存在はシュレディンガーの猫のようにこの世では不安定です。
各種のアンケート調査などの結果を見ると日本人の大半は「幽霊はいるかも知れない」と微妙な考え方をする人が多いようです。これが正解だと思います。
物事をあるがままに見てあるがままに感じることが、この宇宙をこの社会を見るときには大事ですが、霊に対する時もそういう態度が必要ではないかと思います。

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