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■本因坊リーグの棋士名前判明
143局で顔だけ出ていた、本因坊リーグ8人の棋士が全員名前が判明した。 一柳棋聖 丸い頭がトレードマーク。モデルは武宮九段か? ネット上でichiryuのハンドルでよく出ているらしいが saiのことは知らなかったもよう。 座間九段 元王座。アキラが新初段シリーズで対局してその強さを 最初に知ることになった。 緒方十段 塔矢門下の出世頭で倉田と並ぶ「若手No.1」と第1回で白川先生 より紹介される。ヒカルが院生試験を受けられるよう便宜を図って やったり、アキラをたきつけたり、この良きライバルの成長を最も 支援してきた超重要人物。現在十段と碁聖の二冠。 倉田六段 碁を覚えて2年でプロになりその後も快進撃を続けてタイトル戦の 挑戦者にも名前を出している。ヒカルと一色碁を打ち、その力が 警戒に値することを知った。 乃木九段 元名人。10年前には名人位の三連覇をしたらしい。碁聖戦決勝で 緒方に敗れてタイトル復帰ならず。 畑中 比較的若手の棋士。塔矢行洋引退後の名人位決定戦を一流棋聖と 争うらしい。 芹澤 比較的若手の棋士。一部のサイトで「軍人さん風の人」と描写さ れていたが150局でやっと名前が出てきた。 以上7名に塔矢アキラを加えた8名が今年度の本因坊リーグということに なるらしい。 【本因坊戦の概要】 一次から三次までのトーナメント方式の予選を2年がかりで行い、それを 通過した4名と、前期リーグ戦2〜4位の者、前年の挑戦者手合敗者の8名で 1年かけてリーグ戦を戦い、成績一位の者が本因坊(桑原仁)に挑戦する。 つまり塔矢アキラは16〜17巻にかけて「三次予選決勝」を戦っていたが、 この「三次予選決勝」は4つあるのである。 本因坊挑戦手合いの敗者は物語の中でも記述されていたように倉田六段で ある。前期のリーグ戦で2〜4位であった者だが、ここに本来は塔矢行洋も 入っていたと思うが引退により除外。本来なら5位になってリーグ落ちする はずの人が一人助かったであろう。 2〜4位だった3人は充実度から考えると緒方・一柳・座間の3人かも知れない。 ただ、トーナメントを(ひとつも負けずに)勝ち上がってくるのは本人に 相当の勢いがなければ苦しい。ということを考えると、あるいは予選を勝ち 上がってきたのは、アキラ・畑中・芹沢・緒方の若手4人で乃木は残留組で あったかも知れない。 (2002.6.4)