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■本当にいたネットに潜む最強の棋士
最近中国のネット碁会所「清風囲碁網」で「龍飛虎」と名乗る謎の棋士が凄ま じい戦績を挙げています。この記事のindexが例えば下記に作られています。 http://sports.sina.com.cn/focus/lfh.shtml ※見るには簡体字のインストールが必要です。Internet Explorerの人は Internet Explorerのセットアップに使ったCD(雑誌の付録など)をセット した上で上記のページを開けば自動的にインストールされます。 昨年10月の段階で戦績が100勝2敗という圧倒的な成績。清風ではアマチュア9段 を認定しましたが、この強い棋士に対して清風の指導師範・羅洗河八段が対局 したところなんと四連敗してしまったというのです。 プロの8段に四連勝とするということは最高クラスの棋士であることは間違いな いですが、中国の該当しそうな棋士は全員「自分ではない」と否定しています。 このため2月には中国のテレビが龍飛虎の正体を追跡する特集番組まで作った ようですが、結局さっぱり分からないということのよう。 http://sports.sina.com.cn/o/13113517.shtml でも、中国の実力派の棋士数人 を挙げて棋風が違うしと否定し、ひょっとして日本か韓国の棋士なのではないか などといったことまで検討しているようですがIPアドレスから北京のAPを使って いるようなので、やはり中国人なのだろうといったことまで考察しています。 あまり騒がれすぎたためか、最近龍飛虎は現れていないそうですが、いったい どういう人なのでしょうか。 2001.04.08
■龍飛虎は古力(グリ)五段か? 最近、龍飛虎の正体は古力(グリ)五段ではないかという説が強力になってきて いるそうです。つまり、ネットで龍飛虎が消えた頃から、古力がかなり実際の 囲碁界でかなり目立つ活躍をし始めたということで、ちょうどヒカ碁でネット でSAIが消えたあとで、ヒカルが院生になり緒方たちの前に現れて来たのと 似ています。現実と漫画が偶然にも連動しているのが面白い。 古力五段は重慶市出身。1983年2月3日生れですから現在18歳。若いですが、 最近の棋戦での活躍はすごいらしく、1995年に入団して以来毎年1段ずつ 昇段するのに近いペースで、2000年7月には五段になってしまいました。 中国にも本当に強いパワーが出てきているようです。日本にも若い世代の 台頭が待ち望まれます。 2001.07.25