※「セキュリティ保護のため...」というメッセージが出る方・日本語が入力できない方へ
return 因島編(125-128局)


第125局・佐為が消えた?

呼びかけても反応がない佐為。ヒカルはどこ行ったんだ?と部屋の中を探すが見あたらない。日本棋院に行っても見あたらないし、祖父の家に行くと、秀策の碁盤のシミが完全に消えてしまっているのに気付く。祖父に「オバケが消えるのってどんな時?」と聞くが平八は「思い残すことが無くなった時だろう」と答える。神の一手を極めていないのに、やはり消える訳がないと思うヒカル

ヒカルは再び家に戻るがやはり佐為は見あたらない。再度平八に電話をして「オバケはどこに行きたがる?」と聞くと、自分のお墓とか思い出の場所とかではないかという答え。その時ヒカルは本因坊秀策−桑原虎次郎のことを思い出す。その故郷は因島。ヒカルは因島に行ってみようと、ゴールデンウィークの最終日東京駅に向かうが、そこにちょうど通りかかったのがタクシー運転手である河合だった。河合は自分も一緒に行きたいといい、営業所に回って車を置いてこようと言い出す。

第126局・佐為をさがして

河合と一緒に因島に来たヒカルは、秀策記念館、秀策の墓と見て、更に本土に戻って竹原の宝泉寺まで行くが、佐為を見つけることはできなかった。記念館では虎次郎の16歳の時の字を見て佐為が自分の字をけなす訳だと納得。

夜遅くなってヒカルが今から東京に帰るというと河合は呆れる。日帰りなんて無茶だという意見に加えて、まだ秀策ゆかりの地が2ヶ所あると聞くにつけ、ヒカルは予定を変更。一泊することにして東京の自宅に電話を掛けた。

翌日ヒカルは更に河合と一緒に秀策ゆかりの地を訪ねるが、やはり佐為は見つからない。意気消沈しているヒカルをお好み焼き屋さんに置いて、河合は近くの碁会所に碁を打ちに行く。やっとヒカルが東京に戻ってもう一度探してみようと思い、食堂を出て碁会所に行った時、河合の「5万円?ふざけるな!」という声が聞こえてきた。

第127局・広島最強棋士

河合は賭け碁をしていたのだが手を広げてみせたのを河合は5千円のつもりで、向こうは5万円のつもりだったようである。どうやら、(ここは広島なのに)河合が巨人ファンだと言ったのに相手がちょっとムカついた故の行き違いであったようであった。

しかし相手はヒカルの顔を見ると、ヒカルと打って、ヒカルが勝てたら河合のはチャラにしてもいいと言い出す。河合が「こいつはただのガキじゃ」と言いかけると相手は遮って「プロの進藤だろう」と言う。ヒカルを知っていたのであった。彼はアマでもトップクラスの打ち手で周平と言ったが、ヒカルの新初段シリーズの棋譜を見てヒカルをかなり低く評価していた。ヒカルは気が進まないまま碁盤の前に座る。

碁会所の人が「秀策の墓なら東京にもあるじゃないか」と言った言葉にヒカルはびっくりして、そこに早く行きたいと思った。その時ヒカルの中で何かが変化し「スーパーヒカル」モードが起動する。そして相手の手に対して瞬時に打ち返す、早碁を仕掛けた。河合は無謀だと言うが、その瞬間返される手が見事であった。周平はヒカルの実力にたじろいでいた。そして河合も驚く。去年プロ試験を受けていた頃とは比べ物にならないではないか、と。

第128局・最後の手がかり

周平に勝ったヒカルはいつもの習慣で佐為がいるあたりを振り返って笑顔を見せるがそこには誰もおらず視線の先にいたおじさんが戸惑いの表情を見せる。周平は今から東京に帰るというヒカルたちを広島駅まで送ってくれた。

東京に戻ったヒカルたちは教えてもらった巣鴨の本妙寺にある歴代本因坊家の墓を訪ねる。しかしそこにも佐為はいなかった。周平も河合もヒカルに期待を掛けているがヒカルの心は沈んだまま。遅く家に戻ってきたヒカルは母に叱られるが、もういちど棋院に行ってみようと出かける。

棋院の人にお化けの出そうな所はないかと訊くヒカル。それに対してあそこなら出るかもといって棋院の人は奥の方の部屋にヒカルを連れて行く。そこに部屋があることをヒカルは知らなかった。そこにあったものは。。。


return
(C)copyright ffortune.net 1995-2007 produced by ffortune and Lumi.
お問い合わせはこちらから