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アキラ囲碁部編(13-18局)
第13局・おまえとは打たない
4月。ヒカルは葉瀬中に進学します。アキラも海王中に進学します。ヒカルは筒井さん、あかりと一緒に囲碁部を始めました。理科のタマ子先生が古い碁盤をくれて、理科室も使っていいと言ってくれたので、それでスタートです。
ところがヒカルが囲碁部に入ったらしいという噂を聞き、アキラが驚いて彼を訪ねて来ます。「どうして、君ほどの腕の人が中学の囲碁部なんかに。ぼくはあそこの碁会所にいる。来て打たないか?」
しかしヒカルは「お前とは打たない」と言います。ヒカルは今度は佐為の力を借りずに自分でアキラと対決したいと思ったのです。しかしそれには今のヒカルではとても無理。もっとレベルアップするまでアキラに会いたくなかったのです。
そんなヒカルの態度に戸惑うアキラ。そしてヒカルが囲碁部で大会に出るというなら自分も囲碁部に入って大会で対決するしかないと決断。そして海王中囲碁部はアキラが入部するらしいという話に動揺が走ります。
※まぁ要するに、このあとアキラを襲う苦悩の原因はこのようにヒカルにあるわけで、あとでアキラがヒカルに恨みにも似た感情を抱くのも仕方ないかも知れません。
第14局・上には上
アキラが囲碁部に入ってきました。緊張が走ります。尹先生はまず私が相手しようと言って対局しながら話を始めます。韓国から日本に来て、最初は物足りなく感じていたがこの海王中に来て、日本にも強い子たちはいるんだと感心した。しかし「上には上がいるものだ」
尹先生がヒカルの名を出し「君なら彼に勝てるかも知れない」というとアキラは「そのつもりです」と言います。先生との対局が終わると、日高たち女子部員が数人、アキラに指導碁を打ってください、と言ってやってきました。アキラは多面打ちでたくさん石を置かせて指導碁を始めます。
一方ヒカルはあかりに囲碁の初歩を教えていました。しかしあかりは碁石を盤上で移動させてみたり。要するにルールが全く分かっていません。思わず「お前には囲碁は絶対ムリ」などと切れるヒカルでした。
第15局・マネ碁
アキラが囲碁部で対ヒカル戦のシミュレーションをしていると3年生の青木が一局打ちましょうと言ってきます。彼は囲碁部で3番目の実力者で、アキラがいなければ今度の囲碁大会に三将として出れるはずの人でした。結果は完敗。青木は黙って部室を出ていきます。
その様子を見ていた1年生の奥村がアキラに対局を申し込みます。意図を図りかねる部員たちでしたが、奥村は1手目を天元に打ち、あとはアキラが打った場所の対象の箇所に打ち始めました。マネ碁です。
第16局・雨の中の謀議
しかしそんなものはアキラでなくても簡単につぶせます。あっという間に奥村投了です。
何かで一矢報いられないものかと奥村は先輩の伊藤・小島に相談しますが、彼らはなにやらよからぬことを思いついたようです。
※この付近内容も薄い。あまり書くことが無い。
第17局・囲碁部を出てけよ!
伊藤は塔矢を資料室に連れていき、部屋の片づけを命じて、そらに片づけながら目隠し碁で自分と打てといいます。プロになろうというのなら、それくらいできるよなという挑発に応じて打ち始めるアキラ。結果はアキラの大差の勝ちで伊藤は今更ながらアキラのレベルの高さに震えます。
伊藤の負けを見て、小島は奥村も連れてきて、二人同時に目隠し碁で相手をさせようとします。すると小島に対してはスイスイいくものの、初心者の奥村に対してはアキラは記憶がつながらず思いもよらず苦戦するのでした。
第18局・アンタさえいなけりゃ
しかしそこにまさに救いの女神が現れました。日高でした。日高は伊藤たちを叱りつけ、アキラに堂々と普通に対局するようにいいます。アキラはその指示に従い、5分もかけずに二人を倒したのです。
後日、部長の岸本がアキラを呼び出します。伊藤が囲碁部をやめたことを伝えた上で、君がこの部にいることは百害あって一利なしとまで言います。しかしアキラは言うのです。葉瀬中のヒカルに対抗できるのは自分だけだ、と。
