羊の耳●意外に重視された耳
中国などでは昔、大事なお客様をもてなすのに羊の耳の料理を出していたらしいです。またモンゴルではお祭りで捧げ物にする羊の耳に、願い事をささやいていたといいますので、このいかにも暖かそうな耳は重要な意味のあるものであったのでしょう。羊の耳はアフリカの一部の地域でも戦い(スポーツを含む)の勝利祈願に使用されているようです。今日の日本では羊の耳はもっぱらイヌのおやつにされているようですが、ちょっと畏れ多いのかも。

●羊の耳という名前のもの
「ラムズイヤー」という植物があります。羊の耳のような形をしていて白く、表面にふわふわした毛がたっているため、羊毛を連想してこういう名前が付いたようです。またサラダ用の素材にも使うマーシュ(コーンサラダ)も羊の耳に似ていることから「ラムレタス」の別名があります。

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