タツノオトシゴ

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タツノオトシゴ(龍の落し子,sea horse,学名Hippocampus coronatus)はトゲウオ(棘魚)目楊子魚(ヨウジウオ)科の海水魚です。タツノオトシゴのみならず楊子魚(pipe fish, 学名 Syngnathus schlegeli kaup)の仲間はみな雄が育児嚢を持っており、雌はここに卵を産み付けて、雄が子育てをします。

全長は8cmくらい。体全体が骨板でおおわれており、色は赤、白、黄色、など、かなりのバリエーションがあるようです。

分布は日本・朝鮮の海域全般に及びます。(逆にいうと余所にはいない)

ヨウジウオ科の魚になると、もう少し範囲が広く、日本を中心に、南は台湾、北はウラジオストック付近までの範囲に分布するそうです。

またトゲウオ目の魚には半球または球状の巣を作って稚魚を守るものがいます。ヨウジウオ科の魚の場合、それが移動式(モバイル?)になっていて、運搬の担当はお父さんということなのでしょう。


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