←↑→ 仮想旅2000(2) 北海道

この20世紀最後の仮想旅の始まりは北海道の函館から始めます。

前回は江差の姥神大神宮に行ったのですが、今回は函館です。
http://homepage1.nifty.com/anecs/spirit/zinzya/tabi1996/kaso02.htm

9月1日福岡空港7:30発のJAL312便で大阪伊丹空港にここで10:00のJAL591便
に乗り継いで11:35函館空港着。これが羽田で乗り継ごうとすると連絡が悪
くて、到着は13:40になってしまいます。

さて空港から今日の目的地亀田八幡宮まで約6km。早速歩き始めることにし
ます。

今回の装備はまだ暑いことからショートパンツにスニーカー。上はポロシャ
ツで来たのですが今日はあいにくの雨。いきなり折り畳み傘を差しての行脚
となりました。荷物はリュックの中に着替えと今日の分の食料に救急用医薬
品や最低限の化粧品、全国の地図インストール済みのリブレット、デジカメ、
携帯電話で合計約10kg。

空港の玄関から左手を周り海岸に出ます。目の前にあるのは広大な津軽海峡
のはずですが、雨では全然見えません。今夜これを越えることになります。
旅は始まったところ。無理せずのんびりとマイペースで歩きます。松倉川を
渡り湯ノ川温泉を過ぎ、やがて競馬場の横を通り抜けました。

途中で少し寄り道になりますが、途中で右に折れて五稜郭に。ここが実は亀
田八幡と少し関係のある場所です。観光客がたくさんいます。少しのんびり
と歩いていたら写真を撮ってくれと頼まれました。私も逆に撮ってもらい、
こちらも観光客気分。時計を見ると12時半。目的地に移動します。

室町時代の明徳元年(1390)に創建されたと伝えられる古社ですので北海道で
はかなり古い部類に入る神社でしょう。現在の社殿は昭和39年に建てられた
ものですが、文久3年(1863)に建てられた建物も一部残っています。9月中旬
に例祭があります。

傘をたたみ、出発点なのでお賽銭を奮発して100円入れて旅の安全の祈願を
します。

神社を出てから函館フェリーターミナルへ。約3kmの行程。時刻は13時半。
14:50の青森行きの二等の切符を買ってからベンチで持参のおにぎりを食べ
ました。今日最初のお参りまでは食事を控えていたので今日最初の食事。
ちょっとほっとします。

雨が降っているのでそんなに揺れないかなとも思っていたのですが、やはり
そういう訳ではありませんでした。結構きます。しかしたくさん歩いていた
ので乗ってすぐに眠ってしまいました。お陰で津軽海峡の揺れをあまり気に
せずに済みました。

到着したのは18時半すぎ。約2.5km先の青森駅まで歩いてから切符を買いま
す。駅のベンチで残りのおにぎりを食べ、19:37の八戸行き普通列車に乗り
ました。

JRの八戸駅というのは八戸市街からは遠い所にあります。ここは昔は尻内
と言ったのですが、現在は元の八戸駅が本八戸という名前に変更され、この
東北本線上にある駅が八戸駅になっています。その八戸駅に到着したのが
21:00。そのまま八戸線に乗り換え21:12本八戸駅着。青森駅から電話で予約
していた駅の近くのホテルに投宿しました。

9月1日に歩いた距離約12km(そのほかフェリーと電車で220km)。初日はウォ
ーミングアップのようなものでしょう。お風呂でゆっくりと足をもみほぐし
熟睡します。




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