仮想旅(14)埼玉:氷川神社

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written by Lumiere on 96/12/11 06:50 燕三条を12:39のあさひ316号で大宮へ向かいます。たまには食堂車でお昼ご飯 を食べて大宮に14:14の到着。ここから氷川神社(ひかわじんじゃ)へは歩いて 15分ほどです。

関東一帯にはたくさんの氷川神社がありますが、その総本社がここ。武蔵国の 一の宮で帝都東京の守護神ともされています。そもそも「大宮」という地名も この神社があったことから起きたものです。

御祭神は元々は須佐之男命(すさのおのみこと)で、これに後にこの神社と対 の浦和の氷川女体神社に祭られている奥様の稲田姫(いなだひめ)も合わせて 祭られるようになりました。現在はそれにその子孫の大己貴神(おおむなちの かみ=大国主神)も合わせて3座が祭られています。

これまた歴史の古い神社で一説によると2400年前の創建とのこと。もともとは 武蔵野国の国造が出雲大社の分霊を勧請したもので、「ひかわ」とは出雲の肥 川のことだとも言われます。そしてその一族が関東一帯に広がっていく過程で 各地に多くの氷川神社が造られたのでしょう。なお本殿横手にある門客人(か どまろうど)社は以前は荒脛巾(あらはばき)社と呼ばれていたもので、これ は東北地方の大主神アラハバキを祭っていたのではないかとも言われています。

さて今回訪れたのはこの神社の大湯祭、別名熊手市のまっさい中。非常ににぎ わっています。このお祭りは12月10日がメインだそうです。人々の波の中を橋 を渡って美しい朱塗りの楼門をくぐります。外との段差の小さいつくりの拝殿 でお参りをしてまた人々の波にのまれました。

今日はこの3ヶ所で終わりなのですが、明日のために移動します。大宮駅に戻 り15:22のなすの250号で上野到着15:42。山の手線で新宿へ移動し17:00のスー パーあずさ11号で諏訪へ。19:14上諏訪着。普通列車に乗り換えて19:32下諏訪 到着。下諏訪温泉にゆっくりと体を沈め、おいしいご飯を食べてひたすら眠り ます。


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