↑ ← → 仮想旅(4)山形/出羽三山
written by Lumiere on 96/12/09 04:08
いなほ14号から降りた駅は鶴岡です。17:24の到着。この日はもう鶴岡市内の
ホテルに入り食事をしてバタン・キュー。やはりこの旅はハードスケジュール
ですね。最後まで体力が持つでしょうか(^_^;;

翌12月3日はまたまた早朝にホテルを出発。コンビニで買ったお弁当をバスの
中で食べます。目指すは出羽三山。7:50に鶴岡を出たバスが羽黒山頂(419m)に
ついたのは8:45。バスの中ではお弁当を食べた後はほとんど眠っていました。
朝の羽黒山は寒い。十分な厚着をしていても震えが来ます。本当は手向から
2416段の石段を登るべきなのでしょうが、御免なさい。今回はズルさせてもら
います。

出羽三山は推古天皇元年(593)に崇峻天皇の皇子・蜂子皇子が開いたもので、
1400年の歴史をもっていることになります。蜂子皇子が最初に開いたのが今や
ってきた羽黒山で、ここには三つの山の三神合祭殿があります。冬に月山や湯
殿山に登るのは至難のわざ。ここでのお参りが限界でしょう。

この巨大な神殿には中央に月山神社の月読神、左に湯殿山神社の大山祇神、右
に出羽神社(羽黒山)の伊氏波神、が祀られています。この社殿は文政元年に
再建されたものだそうです。左右の灰色の狛犬にはさまれて柏手を打ち、礼を
して後ろを振り返ると神秘的な池が寒い中にたたずんでいます。これは鏡池と
いうのだそうで、日本海の八乙女浦とつながっているという伝承があります。

ここは東北随一の霊場・修験道の聖地。月山と湯殿山はこの羽黒山から約20km
南にあります。また出羽三山に湯殿山の代わりに数えられたこともある葉山は
その月山・湯殿山の東15kmほどの所にあります。

この羽黒山では大晦日には松例祭という大祭が雪の中、行われるのですが、今
回は残念(^^; 先に進みます。(もっとも松例祭の主役の松聖は9月から既に
そのための忌み籠りの修行をしている最中なのですが.....)

夏の間は羽黒山頂から月山八合目までバスで行けるそうなのですが、今は運休
中。そこで月山・湯殿山は近くを通るバスの中からお参りさせていただくこと
にして、いったん鶴岡に戻り、駅前のラーメン屋さんで熱いラーメンを仕入れ
たのもつかの間、12:45の寒河江経由山形行きのバスに飛び乗ります。このバス
が湯殿山のふもと・月山のふもとを通って山形まで行ってくれるんですね(^^)

こういうハードスケジュールの旅はとにかく寝るのが一番。2時頃月山口をす
ぎた後はとにかく寝る(-_-)。zzzzz



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