玉依姫神

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玉依姫神
玉依姫神 たまよりひめのかみ

霧島神宮,京都下鴨神社,玉前神社

玉依姫(たまよりひめ)という御名前は色々なところに現れます。基本的にはタマ(神霊)のヨリシロとなる姫(巫女)という意味であり、一般的な名称であって、相互に関係はありません。以下に幾つかの例をあげます。
日向の玉依姫
海神の宮からやってきて鵜葺屋葺不合命をお育てになり、後に結婚されて神武天皇をお産みになりました。
 
賀茂の玉依姫
八咫烏と言われた賀茂建角身命の娘で、丹塗りの矢に変じた火雷神に感応して賀茂別雷神(上賀茂神社の御祭神)をお産みになりました。
 
上総一ノ宮の玉依姫
昔上総の海岸で翁が拾った光明を放つ日月の珠にお宿りになる神です。
 
実を言うと、私が神社に興味を持つようになったのは、ある年に宮崎に行き、鵜戸神宮で玉依姫という名前を見、その直後に京都に行って上賀茂神社でも玉依姫という名前を見て、同じ神様が宮崎と京都に出てくるというのは、そのあたりの関わりはどうなってるの???と思ったことに端を発しています。

そして両者が無関係であることを、きちんと認識するに至るまで10年の歳月が必要でした。



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