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3月28日(日)。都内のホテルを早朝出て京浜急行に乗り、川崎大師駅で降り
る。ここから歩いて10〜15分ほどの所に川崎大師こと金剛山金乗院平間寺
があります。(ここは目の前に見えているのに入口まで遠いこと遠いこと)

しかし平間寺(へいげんじ)などといっても誰も知らないでしょう。ここは
やはり『川崎大師』。一応真言宗智山派の大本山です。一昨日行った成田山
新勝寺と、高尾山山頂の薬王院とあわせて智山派関東三山とされています。

大治2年(1127)崇徳天皇の御代。この地で漁師を営んでいた元武士の平間兼
豊・兼乗という親子が海中から一体の弘法大師像を引き上げました。42歳の
厄年だった兼乗が高野山の僧・尊賢に教わりながらそれを供養し厄除け祈願
をしたところ、数々の霊験があったといいます。これがこの川崎大師の始ま
りです。

その後江戸幕府の11代将軍家斉公が参詣してから寺格が高まり、特に厄除け
に効果があるとして、関東全域から崇敬されるようになりました。江戸時代
は御三家などの参拝も度々あったとのことです。

広々とした雰囲気の境内を通ってお参り。日曜日ですが、朝早いので、まだ
観光客も少ないようです。




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