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←↑→ 全国66ヶ国お寺巡り99(45)越後


島尾を9:14の氷見線にのって高岡に戻ります。高岡到着は9:38。ここから北
陸本線をまた下ります。はくたか7号に乗り11:02直江津着。ここからほんと
うは信越本線の上りに乗り換えたいところですが連絡が悪いので断念。上越
市内のバスに乗って高田まで行きます。上越市というのは、直江津と高田が
一緒になってできた市。上杉謙信の城下町です。

今日の2ヶ所目は浄土真宗高田門徒系・浄興寺派本山・歓喜踊躍山浄興寺で
す。(ちなみに「高田門徒」とは栃木県の高田を中核に発展したグループで
あり、ここの高田とは無関係です。浄土真宗は大雑把に分けて、本願寺系統
とこの高田門徒系に分類することができます)

この寺は元々は茨城県にありました。元仁元年(1224)親鸞上人はこの寺で
「教行信証」を完成。これを喜んだことから歓喜踊躍山というなんとも楽し
い山号が生まれました。

その後、鎌倉4代将軍藤原頼経から長野に寺領を寄進されそこへ移りますが
川中島の戦いの戦火で焼失。その後上杉謙信に招かれて春日山城下に移りま
すが、慶長19年に松平忠輝公が春日山の少し南方に高田城を築城した際その
城下に移り、寛文5年(1665)地震で損壊したため、更に少し離れた現在地に
引っ越しました。

とにかくも赤い屋根の本堂(重文)でお参りをし、続いて御本廟で親鸞上人の
お参りをして、寺をあとにします。




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