人物-西洋近代

このページは、西洋のフランス革命から第二次世界大戦前までの時代(概ね1776〜1945年頃)に活躍した人物についての情報を集めます。


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パブロフ(1849-1936)
メルカダンテ(1795-1870)


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↑ ホルスト(1874-1934)
管弦楽曲『惑星』で知られるグスタフ・ホルスト(Gustavus Theodore von Holst)
は1874年9月21日、イギリスのCheltenhamという町で生まれました。ロンドン
から北西に100kmちょっと行った所にある町です。

父親の家系は代々多数の音楽家を輩出しており、グスタフの父、アドルフも
職業音楽家でした。グスタフは最初ピアニストを目指していたのですが、
右手の神経炎のため断念。作曲をメインに活動するようになりました。

有名な『惑星』は1914年から1916年に掛けて書かれたものですが、冥王星が
含まれていないのは、当時まだ発見されていなかったためです。冥王星の
存在は1916年にパーシヴァル・ローエルが予測し、1930年にトンボーに
より発見されました。

ホルストは1934年5月25日に亡くなっており、まだ存命中でしたが、追加曲を
書くことには消極的であったということです。

なお、この組曲の惑星は不思議な順序に並べられており、なぜこういう順序
なのかというのは、しばしば議論になります。

1.Mars, the Bringer of War           火星.争いをもたらす者
2.Venus, the Bringer of Peace        金星.平和をもたらす者
3.Mercury, the Winged Messenger      水星.翼を持った伝達者
4.Jupiter, the Bringer of Jollity    木星.喜びをもたらす者
5.Saturn, the Bringer of Old Age     土星.老年をもたらす者
6.Uranus, the Magician               天王星.魔術師
7.Neptune, the Mystic                海王星.神秘

遥か昔のメルマガでも書いたのですが、ホルストの『惑星』は私が初めて買った
クラシックCDです。当時、私はクラシックの曲を聴いたら、眠っちゃう!という
体質だったのですが、まあこういう明確なテーマのある曲なら眠らないのでは
と思い買ってみたものです。

藤子不二雄の『エスパー魔美』で、魔美もやはりクラシック曲で眠る体質だと
いうので、これなら君でも眠らないのではと友人が『キージェ中尉』を掛ける
シーンがありますが、そうか?と思い、私も20歳頃『キージェ中尉』のLPを
買って来て聴いてみたことがあるのですが、私は眠っちゃいました。

それ以来クラシックからはずっと離れていたのですが、「惑星」はFMで流れていたのを
聴いて興味を持ち、当時はもうCDの時代になっていたので、買ってきてみたら
楽しくて、海王星以外は眠らなかったです。それで私は当時海王星抜きで、
カセットテープにダビングして聴いていました。

後から考えると、私が買ってきた『惑星』はマリナー版で、とても相性の良い
指揮者の1人。『キージェ中尉』はアバド版で、あまり相性のよくない指揮者
ということで、指揮者の差もあったかも知れません。

(2013-09-20)

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