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冥王星が海王星より外側に復帰(1999)
太陽系の惑星は、本来内側から、水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星、となっています。しかし冥王星の軌道がかなりびしゃげた楕円であるため、一部海王星の軌道より内側に入り込んでいます。このため、冥王星が太陽の回りを一周する250年の内、20年間だけ冥王星の方が内側になります。
そのたいへん珍しい状態が1979年2月8日(1月だという説もあり)から今月の上旬まで続いていました。そしてやっと本来の順序に戻るわけです。
この戻る日については、計算した機関によって結果がバラバラで、9日の21時説、11日の20時説、12日の1時説、などがあり、中には来月だという説もあります。
このようなことが起きるのは、なんといっても冥王星がまだ発見されてから70年弱しかたっておらず、まだ4分の1周程度しかしていないので、軌道が必ずしも正確にわかっていないためです。
しかし、とにかくも多分今月上旬がその再逆転の時期なのではないかと思われます。
(1999-02-09)
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