納豆の日(7.10)
7月10日は語呂合わせで「納豆の日」です。
納豆は恐らく古代中国で考案されたもので、1万年くらい前には、もう既に
日本に伝わっていたともいわれます。基本的には蒸した大豆に納豆菌を掛け
半日くらい42度C程度の温度に保てばできますので、同じ大豆料理でも豆腐
より古くからあったのかも知れません。
ひじょうに栄養価の高い食品ですが、水戸納豆が有名であるように江戸以北
で特に愛されました。これは寒い地方では冬の間どうしても栄養素が不足が
ちなので、それを補う意味もあったのではないかともいわれます。現在でも
納豆の消費は東日本にかたよっており、関西以西の人たちの中には、納豆な
んて食べない、という人もかなり多いようです。
納豆は発酵したした時に元の大豆よりビタミンB2が増えています。ビタミ
ンB2は脂肪を分解する働きがありますので、ダイエットや動脈硬化防止に
効果があるといわれます。またネバネバの部分には胃腸の調子を整える働き
のあるグルタミン酸や血栓防止効果のあるナットウキナーゼなども含まれて
います。そしてなによりも納豆には卵の数倍もの良質のタンパク質が含まれ
ています。
私は子供の頃は親からいくら「栄養があるから」と言われても納豆を食べる
気にはならなかったのですが、中学の時に突然好きになりました。きっかけ
はクラブの合宿で朝御飯に毎日、納豆と卵と海苔が付いていたのですが、お
そるおそる食べてみると「おいしい」と思ったのでした。この中学のクラブ
時代というのは私は体質がガラリと変わった時期で、それまで毎月のように
風邪をひいていたのがほとんどひかなくなり、また食べれない食材が極端に
減ったのでした(小学生の頃は肉だめ、椎茸だめ、キャベツ・レタスだめ、
ピーマン・人参だめ、キュウリ・トマトだめ、.....なんて人だった。一体
何を食べていたのか考えると分からなくなる)
ちなみにこの合宿の時の「納豆・卵・海苔」について、隣に座っていた友人
は「御飯に納豆を掛けて食べると卵・海苔が余る、卵を掛けて食べると納豆
・海苔が余る。海苔で食べると納豆・卵が余る」といって、しきりに悩んで
いました。
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