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パンの記念日(4.12)
天保13年(1842)のこの日に日本で初めてパンが焼かれたということで、1983年 に全日本パン協同組合連合会が定めたものです。これにちなんで毎月12日も 「パンの日」なのだそうです。 パンは6000年あるいは8000年の歴史を持つと言われます。それは農業というも のの発生以前から、自然から採取した木の実や穀物を挽いて粉にして、練り上 げ、人々はパンを作っていました。元々は恐らく保存食として発達したのでは ないかと思われます。 パンといっても実にいろいろな種類があります。ちょっと思いつくだけでも、 食パン・アンパン・ジャムパン・クリームパン・カレーパン・ピロシキ・ メロンパン・かにパン・チョココローネ・フランスパン・クロワッサン・ テーブルロール・ブリオッシュ・フォカッチャ・ベーグル・ナン・チャパティ・ トルティーヤ・・・・・・ ひょっとしたら日本のお好み焼きもパンの一種なのかも知れません。 最近はパン焼き機がありますので家庭でも気軽にパンを焼くことができます。 あの焼け立てのパンのおいしさというのは格別ですね。何もつけないで、そ のまま食べても、とてもおいしい。しかしパン屋さん、特に入ったことのな いパン屋さんでワクワクしながら、色々なパンを見るのも楽しいものです。 日本で現在も残るパン屋さんで最も歴史が古いのは恐らく横浜のウチキパン。 ここは1867年(慶応3年)の創業です。アンパンを発明した木村屋は明治2年の 創業。創業者の弟が餅菓子屋に務めていたことがあったことから考案したも のとのことで、それは明治7年のことでした。初期の頃はアンに含まれる砂糖 によってパン生地の発酵が止まってしまう為、かなり苦労したようです。 さて、アンパンができたら、すぐにクリームパンやジャムパンなどもできそ うなものですが、実はクリームパンの発明は明治37年中村屋。30年もの月日 がかかっています。人間の発想というのは、なかなか難しいものです。
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