※「セキュリティ保護のため...」というメッセージが出る方・日本語が入力できない方へ
今更聞けないファッション用語(2)
ファッション用語集、今回はボトム編です。ボトムというのは、下半身に付ける服一般、要するにスカートとパンツのことですね。はい。
イージーパンツ
楽にはけるパンツということで、だいたいウェストにゴムがはいっていて、紐で結んでしめるパンツ。まぁ主として室内用・お庭散歩用ですが、デザインのいいものを超うまくコーディネートすればおデートにも履けないことはないでしょう。
カプリパンツ
短めのパンツで、バーミューダより長くサブリナより短いもの。つまり膝上ギリギリくらいの長さから8分丈程度のものをいいます。
語源については2通りの説があって、ラテン音楽の「カリプソ」から来たという説と、「カプリ島」で流行ったから、という説があります。
ギャザースカート
腰のところで布を集めて(gather)縫い縮めて作ったスカートのこと。形としては通常フレアスカートにするイメージが強いですが、筒状に縫ったスカートの腰を絞ったタイトなギャザースカートというものも存在します。
キュロット
股があってズボンのような形をしたスカートのことです。形状的にはショートパンツに近いものから、ちょっと見ただけではフレアースカートと区別のつかないようなものまでいろいろあります。
ディバイディド・スカートと呼ばれたこともありますが、最近はこの言葉はあまり聞きません。元々は女性の乗馬用に作られたものだそうです。
ゴアスカート
何枚かの台形型にカットした布(gore)を縫い合わせて作ったスカート。ウェストには芯を入れてピッタリした状態にし、すそは自然に広がります。
サーキュラースカート
布を同心円形(ドーナツ状)にカットして、内側の円をウェストに、外側の円を裾にしたスカートです。当然ものすごいフレアになります。え?幼稚園児のお遊戯の衣装で作った?? うーん、そういう方もいらっしゃるでしょう。
サブリナパンツ
長めのパンツで、7〜8分丈のものをいいます。パンツを丈で区分すれば短い方からショート、バーミューダ、カプリ、サブリナ、ということになります。
ショートパンツ
非常に短い丈のパンツです。一般には股下が10センチ以内程度のものをいいます。それよりもっと短いものはホットパンツ(別項)といいます。ピチっとしたスポーティーなものから、たっぷりフレアした一見スカートに見えるようなものまであります。
スリット
一般に長めのタイトスカートに入れた切れ目のことで、これによって格段に動きやすくなります。
台形スカート
全体の形が台形のシルエットになる短めのスカートのことです。10年ほど前に少しはやったような。。。
タイトとフレア
この言葉はスカートのすその広がり方について言います。ふわっと広がる感じのものをフレア、逆にほとんど広がらないストレートなラインのものをタイトといいます。中間のものはセミフレアといった言い方をします。
ドレススカート
えー、これはとっても長いスカートでして。。。。胸まであげちゃえば、ドレスになってしまうという便利物?のスカートです。
バーミューダパンツ
膝上のパンツだが、股下にある程度の長さがあるものをいいます。バーミューダ島で流行ったためこの名が付きました。日本では1970年代後半頃に一度流行がありました。
プリーツスカート
ひだのあるスカート。ひだの入れ方は細かいプリーツを入れる方法(アコーディオン)と、大きめのボックスプリーツにする方法があります。また、ひだが左右とも後ろに向かっているものと、全て一方向にぐるりと回る(ワンウェイ)ものとがあります。
ホットパンツ
ショートパンツより短く、足の付け根が露出するようなひじょうに短い丈のパンツです。だいたいミニスカートのような感覚で履きこなせます。足の美しさや長さを強調したい人には素敵なアイテムです。1970年頃に一度流行しましたが、今年の夏などはかなりはやっていたようです。
ミニ、ショート、ロング
この言葉は通常スカートの丈について言います。一般には股のすぐ下程度までの短いものをミニ、膝くらいまであるものをショート、足首近くまであるものをロングといいます。
ふくらはぎ程度までの長さのものをミディといった時期もありますが、この言葉は最近はあまり使われないようにも思います。
ラップスカート
巻きスカートのことです。完全に1枚の布になっているものを回してピンなどで止めるタイプと、ふつうに履いた上で、少し余分な布を巻き付けて止めるタイプのものとがあります。スコットランドで男性が履くスカートとして有名なキルトもこの巻きスカートの一種ですね。