02.陰陽

陰陽(いんよう,yin-yang)は物事を2つに分けて考える分類法です。一番分かりやすいのは光と影でしょう。

光が陽(yang)で影が陰(yin)ですが、これは互いに一方だけでは成立しません。光が無ければ影はできませんし、影がなかったら光が存在していることを認知できません。光と影はまさに互いに補い合う存在です。陰陽とはまさにそういうものです。

男女も陰陽です。男が陽で女が陰ですが、男だけ、女だけでは人類は滅亡してしまう訳で、男と女が互いに協力しあって、世の中は成り立ちます。陰陽はしばしば正反対のようで、お互いに欠くぺからざるものであったりするのです。

このほか下記のようなものが陰陽でとらえることができます。

卵子西原子核十二支
太陽精子電子十干

この陰陽を相補するふたつの曲玉(まがたま)の形で表したものがいわゆる陰陽マークです。

このマークの黒の曲玉の中に白い点があり、白い曲玉の中に黒い点があります。これは陰の中にも陽があり、陽の中にも陰があることを示唆しています。昼でも雲で影が出来、夜でも星が明かりを発していますし、男性の心の中にはアニマがあり、女性の心の中にはアニムスがあります。昔の人の思想はよくできています。



(C)copyright ffortune.net 1995-2019 produced by Lumi.
お問い合わせはこちらから