←↑→ 手相入門(8) 結婚線

さて、運命線・太陽線は掌を縦に走る線でしたが、結婚線はまた横に走る線
です。これは感情線の上を走る線で、水星丘の掌の端から始まって水星丘を
横断し、長いものは中指の下まで達する場合もあります。

結婚線は1本だけでなく何本もある場合があります。その本数も鑑定の材料
になります。なお結婚線はかならずてのひらの端から出発しているものをい
い、途中から始まっているものは、次回述べる金星帯(副感情線)と考えら
れます。

結婚線は感情線に近いほど早婚で、小指に近いほど晩婚であるとされます。
複数の結婚線がある場合は、基本的には一番大きなもので判断すればよいの
ですが、同じくらいの大きさのものが複数ある場合は、何度か結婚する可能
性もあります。結婚まで行かなくても、大きな恋愛が何度かあるタイプでし
ょう。

結婚線のカーブの理想はきれいに水平に伸びることですが、薬指の下に向っ
て上昇する場合はOKです。小指の下への上昇は独身運、中指の下への上昇
は相手に求めすぎて失敗しがちな運です。下へのカーブは一般に相手に害を
与えてうまくいかなくなりがちな運とされます。

結婚線からの細かい支線も上へ向うのはよいですが、下へ向うのはあまりよ
くありません。結婚線の場合、先端の二又・島・障害線などはどれもよくあ
りません。ただし、結婚線の出発が二又ですぐに合流する場合は、困難な結
婚をなしとげて幸せな夫婦生活を送るパターンです。

なお、結婚線から上方向に何本もの細い線がまっすぐ出ている場合がありま
す。これは生殖線といって、この本数が多くしっかりしているほど子供に恵
まれると言われます。(本数分だけ子供が生まれるとの俗説もありますが、
そこまでは...)




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