 
手相入門(6) 運命線
運命線は比較的多くの人に現れている線で、三大線の次に普通に存在する線
でしょう。(むろん無い人も多い)
三大線が基本的に掌を横に走っているのに対して、運命線は縦に走ります。
その出発点は色々とありますが、終点は中指のつけね、つまり土星丘を目指
しますので、土星線という人もいます。
運命線の理想はくっきりと深く刻まれ、手首の中央から途切れずにまっすぐ
上昇するものです。こういう人は非常に強い運を持っています。これは着実
に財や幸運を積み上げていくタイプの人です。
運命線が曲がりくねっていたり、細かったり、切れ切れの状態の人は運命に
翻弄されやすいとされます。また運命線にはっきりとした断絶のある人は、
人生の半ばにおいて、大きな変化に遭遇し、場合によっては、それまでと随
分違う生き方をするようになると言われます。 (たしか志茂田景樹さんの
手相がそうなっていたように思ったのですが、勘違いだったらごめんなさい)
運命線が掌中央の火星平原付近から始まる人は晩年運です。逆に火星平原で
終わってしまう人は若い内に運が回ってくる人です。運命線が生命線の途中
から出発する場合は本人の個人的手腕により成功をつかむ相です。逆に月丘
の方から出発する生命線は周りの人の支援により成功する運ですが、周り次
第という不安定な面もあります。
運命線の先(中指側)が二股に分かれているのは運命線を強める作用があり、
吉相です。特に三つ又に分かれている場合を「トライデント」といい、非常
にいい相とします。
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