Javaについて
Javaについて
このコーナーではスプレッドの表示にJava Appletを使用しています。このコーナーを見たい方はJavaの機能をonにして下さい。Javaの仮想マシンは1.1以上対応ですのでIEの方でも利用できます。設定はこちら
アプレットの使い方
(1)カードをクリックすると裏返ってカードの名前が表示されます。
(2)マウスをカードの上に移動するとそのカードの説明が表示されます。
(3)Editボタンを押すと全カードの説明が表示されます。
(4)Shuffleボタンを押すと再シャフル(Shadow mode)されます。
(5)王女/従者のラジオボタンの切り替えでPrice-Princess型とKnight-Page型を変更できます。このボタンを押すと自動的にシャフルしなおします。
(6)表示が乱れている時は適当にどこかクリックしてみて下さい。
(7)ボタン表示が乱れている時はボタンのありそうな付近をクリックしてみて下さい。
(8)ブラウザのバージョンによってはうまく印刷できないことがあります。その場合はPrtScキーで画面をクリップボードにコピーし、アクセサリーのペイントなどで印刷して下さい。
アプレットの転載について
(1)このアプレットの著作権はLumi(sdi00825@nifty.com)にあります。
(2)このアプレットは自由に転載できます。但し動作は保証しませんので自己責任の範囲でご利用下さい。
(3)商用利用や雑誌掲載も構いませんが、何か問題があっても一切関知しませんのでご留意下さい。
(4)バグを発見した場合、改良の提案などはフォーラムの電子会議室あるいは掲示板にお寄せ下さい。ただし当方は修正の義務は持ちません。また忙しい時はお返事もできないこともあります。
(5)ソースが欲しい方は申し出て頂ければ、その時他人に見せられるような状態にあればお渡しできます。なお、このアプレットは IBM JDK 1.1.8 で作成しています。
アプレットの高度な使い方
(1)テキストボックスに幾つかのコマンドを入力してからEditボタンを押すと編集機能を呼び出せます。
・$amove x y →全カードをそのピクセル数だけ移動できます。
・$ascale s →全カードの座標を s%倍します。
・$cnt c → カードの枚数を c 枚に変更します。
・$edit →カード位置編集モードにします。カードを自由にドラッグして位置変更できます。カードの間に線が引かれている場合はその線も付いてきます。位置編集モードの間はカードをクリックしても裏返りません。
・$end → カード位置編集モードを終わらせます。
・$all → カード位置のパラメータを表示します。これをHTMLソースに貼り付ければその設定でアプレットを起動できます。
(2)アプレットのcardsパラメータの内容は下記の通りです。
・cardsパラメータ 設定;カード1;...カードn;
・設定パラメータは dfcwwwhhh; の形です。
・d カード裏の表示方法:D=番号, N=通常の裏
・f コートカード初期設定:F=王子王女, R=騎士従者
・c 拡張機能の利用:A=Editあり, C=コンパクト版
・www カードの横幅
・hhh カードの高さ
・カードパラメータは xxxyyypTTT; または xxxyyypTTT(SSS) の形式です。
・xxx カードの中心の横位置(上から)
・yyy カードの中心の縦位置(左から)
・p カードの置き方:.=通常, +=横置き(ケルト十字用)
・TTT カードの意味
・SSS カードの固定表示(展開例表示用)
(3)アプレットのlinesパラメータの内容は下記の通りです。
・Cnn-Cnn;......
・nnは必ず2桁で指定してください。
・-で結んだカードの間に線を引きます。
・Cnn-Cnn-Cnn;のようにして連続して線を引くこともできます。
・カード番号は1オリジンです。
(4)アプレットをhtml上から呼び出す場合、コンパクト表示しない場合は、横幅は最低200,高さはカードの表示に必要な高さ+100とってください。
アプレットの技術的説明
(1)このアプレットは IBM JDK 1.1.8 で作成しています。Netscape/Operaの方はだいたい1.3または1.4のJavaが入っていると思います。IEの場合はいまだに1.1です。きっと永久に1.1でしょう。
(2)内部のシャフル法ですが、簡易な乱数方式ではなく、本格的な互換法でおこなっています。カード自体のシャフルは78枚全部でシャフルし、処理の簡易のためカードパイルの上から単純に指定枚数をフィールドに展開しています。
(3)カードを裏模様表示にした場合、一部のJava仮想マシンでは星が塗られず線だけになるようです。fillpolygonの実装は結構適当なようです。
(4)配列の初期設定はとっても原始的なコーディングをしています。ソースを見たら呆れると思いますが、色々試した結果この方法が最も高速でした。
(5)「ぐるぐる」については次期の大改訂で加えるつもりです。
Javaの設定法
IEの場合の設定→ツール/インターネットオプション/セキュリティ/カスタマイズ/MicrosoftVM/Javaの許可/安全性高
※設定をした後IEの再起動が必要です。なお、安全性を低くしてのJavaの利用はお勧めできません。当サイトのアプレットは「安全性高」でもちゃんと動きます。
NSの場合の設定→編集/設定/詳細/Javaを有効にする
Sun-JavaPluginの場合→WindowsのスタートメニューからJava Pluginコントロールパネル/基本/JavaPlugin有効化
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