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written by Lumiere on 93/03/29 18:21
魔術師というとやはり手品師という感じですね、普通の感覚では。しかし、
地方に住んでいると大規模なマジックを生で見る機会というのはなかなか
ありません。もうかれこれ20年くらい前に見たのがほとんど唯一の経験
でしょうか。

イギリスのマジシャンだったと思いますが、美女が浮遊して行って空中で
爆発音とともに消えたり、空っぽの樽からビールが出てきたり、不可思議
な時空を体験しました。

ちょうどそれと前後する頃だと思うのですが、マジシャンというものに
あこがれて随分その関係の本を読んだり、コインを指の上で転がす練習
などしたりしていた時期がありました。

その頃読んだ本の中で見た言葉で非常に感動したのが『手品師は手品師の
役を舞台上で演じる俳優でなければならない』という言葉でした。何でも
18世紀か19世紀頃の有名なマジシャンの言った言葉らしいのですが。

これを私は色々なものに応用しました。『学者は学者の役を演じる俳優で
ある』『教師は教師の役を演じる俳優である』『経営者は経営者の役を
演じる俳優である』etc,etc,...

当時随分と応用編を作ったような気がします。今新たに作るとすれば、
『占い師は占い師の役を演じる俳優である』といったところでしょうか。

そして、そのすぐ後でしょうか。ユングの思想に触れて『ペルソナ』と
いう概念を知ったのは。。。。。



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