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おみくじの構成
元三大師のおみくじは下記の本で全文を見ることができます。 「新しいおみくじの本」藤井俊道/寿海出版 「永代大雑書萬暦大成」神宮館 1番から100番まであり、1番は下記のようになっています。 第一番 大吉 莫 衆 高 七 作 人 峰 宝 等 皆 頂 浮 閑 仰 上 図 看 望 安 塔 金銀珠玉の七宝をちりばめたる宝の塔なり。人ならば位高き人なり。 たかき峰の上に立ちたらば、いよいよ尊く見ゆるぞとなり。 すべての人が仰ぎ望みて、とうとばるなり。 この人はなおざりには見られまいぞ。大人なればいよいよ大吉なり。 中身としては、大吉・吉・半吉・小吉・末吉・末小吉・凶の別があります。 しかし現代の多くのおみくじでは、半吉・末小吉は無く、また大凶が加わる 場合があります。半吉の代わりに中吉というのが入っているものも見ます。 また、凶よりこわい「恐」というのが入っているものもあります。 また、一般的には大吉の方が吉よりラッキー度の強いものが多いですが、 逆に吉が最高で、大吉はその次のランクというものもあります(本来はそう いうランキングだったらしい) 吉凶の無いおみくじもあります。明治神宮のおみくじなどはその代表例。 おみくじの本数としては、元三おみくじは100番までですが、50番までのも の、60番までのもの、64番までのものなどがあります。64番までのものと いうのは、すぐ連想できるように、易の64卦にもとづくものです。最近では タロットの78枚、あるいは小アルカナ56枚に対応したおみくじというのも 見ます。 神社・お寺などのおみくじは大きな寺社では自分の所で作っているようです が、山口県の二所山田神社の関連の新聞社「女子道社」で作られたおみくじ も非常に大きなシェアを占めています。 女子道社では神道の精神にのっとり、清浄に神事としておみくじを作成して いるため、全国数千の神社の信頼を得ています。ここから出ているおみくじ は全部で20種類ほどあるそうです。中には英文付き花みくじなどというの もあります。イベントなどでおみくじをやりたい場合も、同社から購入する ことができます。

