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さて、二十四山の下には穿山七十二龍が配置されています。二十四山の各々を
3分割したものですね。名称は六十甲子に八干・四維が加わっています。八干
四維は二十四山の中の壬癸艮甲乙巽丙丁坤庚辛乾、つまり十二支以外の分ですが
その真下の中央にこの八干・四維がそのまま配置されます。

ただし、この八干・四維は羅盤上に実際には記述されず、空欄にされるか「正」
の字が書かれます。

   壬  子  癸  丑  艮  寅  甲  卯  乙  辰  巽  巳 
  癸 甲丙戊庚壬 乙丁己辛癸 丙戊庚壬甲 丁己辛癸乙 戊庚壬甲丙 己辛癸乙
    亥  子子子子子  丑丑丑丑丑  寅寅寅寅寅  卯卯卯卯卯  辰辰辰辰辰  巳巳巳巳


   丙  午  丁  未  坤  申  庚  酉  辛  戌  乾  亥 
  丁 庚壬甲丙戊 辛癸乙丁己 壬甲丙戊庚 癸乙丁己辛 甲丙戊庚壬 乙丁己辛
    巳  午午午午午  未未未未未  申申申申申  酉酉酉酉酉  戌戌戌戌戌  亥亥亥亥


これまた奇麗な配置ですね。これは名の示す通り龍の来る方角を見る訳で例えば、
壬山は癸亥の方角と甲子の方角から来ることを示します。正の向き、つまり八干
四維の方角からは龍は来ません。つまり凶の方角ということができます。これは
言い替えれば、十二方位の境目の部分がいけないということになります。



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