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←↑→ 易の基礎(2) 易卦の構造


易卦(えきか)は陽(よう,yang)を表す1本の長い線と陰(いん,yin)を表す2本
の短い線の組合せで表現されます。この線を3本縦に並べたものは2の3乗で
8個あり、これを八卦(はっか)または小成卦(しょうせいか)といいます。
英語では3本からなる図形ということで trigram といいます。

また6本並べたものは2の6乗で64個あります。これを大成卦(たいせいか)と
いいます。英語では6本からなる図形ということで hexagram といいます。

この各線は爻(こう,line or place)といいます。爻は下から初爻(bottom
line), 二爻(second line), 三爻(third line), 四爻(fourth line), 五爻
(fifth line), 上爻(top line) といいます。lineとplaceは線そのものを
いう時は line で、その爻の場所に注目する場合 place と使い分けられて
いるようです。

この六十四卦の実際の図形は例えば
  http://www.ffortune.net/fortune/eki/coin/index.htm
をご覧下さい。

このメルマガ上では図形が利用できないので、下記のような記法をします。
(1)縦書き 6行かけて書きます。
 ― ―
 ― ―
 ― ―
 ―――
 ―――
 ―――
(2)横書き 陰を : 陽を l で表します。
 :::lll

(1)の書き方でマシン環境によっては下の3本の線がつながってないと思い
ますが、つながっているものと思って見てください。また横書きの場合は
上の爻から順(上爻→五爻→・・・二爻→初爻)に書いています。(上記の
coin/index.htmの図とは左右逆)




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