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風雷益 yi Gain
卦辞:益、利有攸往。利渉大川。
益は行く所あるに利あり。大川を渡るに利あり。
42 = ll: ::l 風雷益 利益・増加・大きな仕事・責任の増大

36.風雷益  風火家人天雷无妄
×上九。之に益すことなし、或いは之れを撃つ。心を立つること恒なし。凶。    兄弟卯木 応
×九五。孚有りて心恵む。問うなかれ、元いに吉。孚有りて我に徳を恵まん。    子孫巳火
六四。中行あれば公に告げて従う。用って依るを為し国を遷すに利あり。    妻財未土
体=風(木) 用=雷(木) 体用比和○
××六三。之を益す。凶事に用うるに咎なし。中行に孚(まこと)有り、公に告るに圭を用てす。 酉官 妻財辰土 世
×六二。或いは之を益す。十朋の龜も違うあたわず。永貞なれば吉。王用って帝に享す。吉。    兄弟寅木
初九。用って大作を為すに利あり。元(おお)いに吉。咎なし。    父母子水
体=雷(木) 用=風(木) 体用比和○

.6=人に求めるだけの人は嫌われ排斥される。心を大切に。
.5=人に恵みを与える気持ちがあれば、自分も援助されて吉。
.4=気前のいい援助者が色々助けてくれる。引越しにも吉。
.3=自分がほんとうに困っているならば物質的援助を求めて叶えられる。
.2=従順無心であれば色々と恵みをもらって吉。
.1=身に余る大仕事をすることになる。正しい仕事であれば吉。
彖曰、益、損上益下。民説无疆。自上下下、其道大光。利有攸往、中正有慶。利渉大川、木道乃行。益動而巽、日進无疆。天施地生、其益无方。凡益之道、與時偕行。
益は、上を損して下を益す。民説ぶこと疆りなし。上よりして下に下る、其の道大いに光る。往く所有るに利あり、中正にして慶び有り。大川を渉るに利あり、木の道乃ち行わるる。益は動いて巽なり、日に進むこと疆りなし。天施し地生む、其の益すところ方なし。凡そ益の道、時と偕に行わる。
象曰、風雷益。君子以見善則遷、有過則改。
風雷あるは益なり。君子は以て善を見らば則ち遷り、過ち有らば則ち改む。

上九。莫益之、或撃(擊)之。立心勿恆。凶。
上九。之に益すことなし、或いは之れを撃つ。心を立つること恒なし。凶。
象曰、莫益之、偏辭也。或撃(擊)之、自外來也。
象曰、之に益すことなきは、偏辭なればなり。或いは之を撃つは、外より来ればなり。

九五。有孚惠心。勿問元吉。有孚惠我徳。
九五。孚有りて心恵む。問うなかれ、元いに吉。孚有りて我に徳を恵まん。
象曰、有孚惠心。勿問之矣。惠我徳、大得志也。
象曰、孚有りて心恵む。之を問うなかれ。我に徳を恵む、大いに志を得るなり。

六四。中行告公從。利用為依遷國。
六四。中行あれば公に告げて従う。用って依るを為し国を遷すに利あり。
象曰、告公從、以益志也。
象曰、公に告げて従う、以って志を益すなり。

六三。益之用凶事、无咎。有孚中行、告公用圭。
六三。之を益す。凶事に用うるに咎なし。中行に孚(まこと)有り、公に告るに圭を用てす。
象曰、益用凶事、固有之也。
象曰、益の凶事に用うるは、固(もと)より之れ有るなり。

六二。或益之。十朋之龜弗克違。永貞吉。王用享于帝。吉。
六二。或いは之を益す。十朋の龜も違うあたわず。永貞なれば吉。王用って帝に享す。吉。
象曰、或益之、自外來也。
象曰、或いは之を益す、外より来たるなり。

初九。利用爲大作。元吉。无咎。
初九。用って大作を為すに利あり。元(おお)いに吉。咎なし。
象曰、元吉无咎、下不厚事也。
象曰、元いに吉にして咎なきは、下の厚事をせざればなり。



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