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★占星術用語辞典★ update:2004.03.26
【ハ】
バイクィンタイル (bi-quintile) 144度のアスペクトのこと。記号

ハイバーナル (hibernal) 「冬の」という意味。→
季節
ハイレグ (hyleg) 生命に対して重要な影響を及ぼす天体。
太陽・
月・
ASC・
MCなど。
ハウス (house) 室。
十二宮(サイン)は天を12分割したものであるが、逆に地を12分割したものがハウスである。サインに比べるとこの概念が成立した時期は遅い。また当初はサインと重ねる
ホールサインハウスが使用されていて、この流れは現在の東洋占星術でも使用されている。
ハウスの番号は東の地平線の所にある第1室から順に、天体の進行方向と逆向きに2室、3室、4室、....と取って行く。各ハウスにはその室を代表する点があり、これを
カスプ(cusp)と呼ぶ。
ハウスの区分方法は百種類くらい流儀があると言われているが、近年人気なのは
コッホである。
白道 (moon's path) 天空上での月の通り道。つまり月の軌道の軌跡。天球儀に白い線で描いていたことから。白道は黄道と約5度8分離れている。
地球の衛星である月の軌道である白道が、地球の自転により生まれる
赤道ではなく公転により生まれる
黄道のほうに近い場所にあるのは、太陽の重力の影響である。白道と黄道の交点を
ドラゴン(昇降点)という。
バケット (backet type)

ホロスコープの類型で、星が取手の付いた「かご」状に並んでいるもの。つまり一つの星の向い側に他の星がずらっと並んでいるような形である。当然その取手の所にある星(ハンドルという)の働きは重要である。基本的にはここが全体の統率をする。理想としてはハンドルはMCの近くにあるのがよく、あまり左側にあると後少しの所で物事をなしとげることができず、右側すぎるとやりすぎると言われる。
発声サイン 表現力が豊かで能弁な
サイン。双子・天秤・水瓶。
パーティル (Partile) アスペクトが
タイトであること。つまり正確な度数に近い角度を作っていること。一般に度数が正確なものに近いほど、アスペクトは強い影響を与える。
バーテックス (Vertex) 個人的な感受点の一つ。Vと省略することがある。その対称点はanti-vertex(AV) という。これは出生時のその場所での、
黄道と
卯酉線の交点である。
バーテックスはその人が既存の社会的制約を越えて獲得すべき新しいペルソナであり、アンティ・バーテックスはそれに伴う環境と考えられる。つまり本来のペルソナであるASCの世界を越えて、より進化した自分を見出した時に表れてくる自己の表現形式がバーテックスであり、アンティバーテックスはそこへ到達した時に回りに見えてくる色々な壁と考えることができる。
パート・オブ・スピリット (part of spirit)
アラビックパートの一つで、精神に関する感受点。精神的な富みの方向を示す。計算方法は ASC + Sun - Moon (昼間) ASC + Moon - Sun (夜間) "Things to come" という別名もある。これは今思っていることは、やがて実現するからである。
パート・オブ・フォーチュン (part of fortune)
アラビック・パートの一つで、現実的な富みの方向を示す。計算方法は ASC + Moon - Sun (昼間) ASC+ Sun - Moon (夜間) フォルトゥーナとも言う。
パート・オブ・マリッジ (part of marriage)
アラビックパートの一つで、結婚に関する感受点。この位置に経過などの天体がアスペクトする時が結婚によい時期であるとされる。計算方法は ASC + 7室Cusp - Venus 。
バーナル (vernal) 「春の」という意味。→
季節
ハーフサム (Half-sum) ふたつの感受点の中点を取ったもの。ミッドポイントともいう。1940年ドイツのエバディーンが発表してから多く研究されるようになったが、起源は13世紀まで遡る。
ハマル (Hamal) 牡羊座α星。牡牛サインのやや始めの方にあって癒しを表す。「ひつじの頭」の意味。
パラス (Pallas) 1802年に発見された
小惑星で、
公転周期は4.6年。調和の星であり、戦えば勝利を収める星とされます。パラスはギリシャ神話の戦争と知恵の女神アテナの別名のひとつである。
パラレル (parallel) 2つの
感受点の
赤緯が等しくなる現象。基本的には
コンジャンクション(合)のような象意が発生する。この場合、両方の天体が同じ符合で等しくなる場合を parallel, 逆符合で等しくなる場合を contraparallel と区別することもある。
バルカノイド (valcanoid) 水星より内側を周回する
小惑星の総称。伝説の惑星
バルカンにちなんで名付けられたものだが、現在のところ、このような小惑星はひとつも見つかっていない。
バルカン (Valcun) 海王星を予知したルベリエらが、
水星の軌道も理論的計算からずれる為、それが水星の内側の軌道を回る未知の惑星による摂動ではないかと考え、名付けたもの。これを発見しようという努力は多くの天文学者によって行なわれたが見つからないまま、この水星の軌道のずれは、
アインシュタインの
一般相対性理論によりきれいに説明されてしまった。今日では水星より内側に大きな惑星が存在する可能性はほぼないとされる。(小惑星はあるかも知れない)
バンドル (bundle type)

収束型。ホロスコープの類型の一つで一個所に天体が集中しているもの。ある一つのことに強い才能を示す。芸術家などによくあるタイプ。しかし使い方が悪いと、他の事には不器用なので抑圧された生き方になっているかも知れない。
ハンブルグ・スクール (Hamburg School) 1910年代頃からドイツで
アルフレート・ヴィッテ(Alfred Witte)らが設立した占星術の研究グループ。ナチに弾圧されるが戦後再建され世界的な活動を行なっている。初期の指導者は、Alfred Witte, Fredrich Sieggrun, Ludwig Rudolph らである。
ウラニアン占星術を提唱した。
【ヒ】
火のサイン (fire sign) 火の
エレメントに属するサイン。牡羊・獅子・射手。
ビシージュ (besieged) 天体が
火星と
土星という二つの
マレフィックに挟まれていること。両者に
合になる程度の角度ではさまれている場合を言う。天体が本来の力を発揮できないとする解釈も存在するが、定説ではない。
ヒッパルコス (Hipparchos,BC190?-125?) 古代ギリシャの天文学者。恒星表を作成し、秋分点付近にある星
スピカの観測から
歳差を発見した。
表示体 (significator) ホロスコープの特徴を最も顕著に表わす感受点のこと。
ASCは表示体候補の第一であるが、チャートによっては例えば木星が非常に特徴のある位置にある場合もあり、そういう場合は木星が表示体になる。
昼のハウス (Day House) 7〜12
ハウスのこと。
品位 (dignity) ディグニティ。格式と訳された例もある。
惑星がサインの中にある場合、惑星とサインとの相性によって居心地の良い場所と居心地の悪い場所があり、居心地の悪い場所ではその力を十分に出すことができない。この程度を品位という。ホロスコープの中の各天体について品位を計算することができ、品位の最も良い天体はそのホロスコープを読み解く鍵になる。
品位を計算すると全てがマイナスポイントなどというとんでもないチャートになる人もいるが、それは必ずしもそのチャート自体が弱いことは意味しない。品位については「そのチャートの中のみで効き、他のチャートとは比較するな」と言われる。出てきた数値はあくまで、そのチャート内の天体の相対的な実力レベルを見るためだけに使うのである。
品位には基幹品位(Essential Dignity)と流動品位(Accidental Dignity)とがある。基幹品位は主として星がどこのサインのどの角度にあるか、流動品位は主として星のハウスや動きによって評価をする。基幹品位を形成するのは、その天体の居場所(house),エレメントの支配(lord)のほか、高揚(exaltation)・障害(detriment)・下降(fall)などの状況である。
基幹品位を持たない位置にある天体は放浪(peregrine)しているという。
【フ】
ファン (fan type) バケット
 | ファン
 |
ホロスコープの類型の一つで、バケット型に似ているが、ボウル部分が狭くバンドルに近い状態になっているもの。バケットではボウル部分のエネルギーがハンドルから出て行くが、ファンの場合は逆にハンドル側からボウル部分へ意識を流し込んでいくような感じになる。
不安定な度数 (critical zone) 分割調波において、各サインの度数域の中で0度と29度をいう。この度数にある感受点は、その感受点に関するものごとが不安定に現れるとされる。
ファン・ハンドル (fan handle)
ステリウムの星のグループにシングルトンのオポの天体がある状態。このシングルトンの星がステリウムの星たちに霊的なエネルギーを供給するような形になる。例えば20世紀の始まりの1901.01.01のチャートにファン・ハンドルが現れている。海王星がシングルトンである。そして、その海王星のすぐ側に実はまだ未発見の冥王星がいたのである!
フィクスド (fixed) 牡牛・獅子・蠍・水瓶の各
サインのこと。
フェイス (face) 天体が自分の支配する
デーカンにいること。天体が品位のあまりよくないサイン上でフェイスにある場合、それはギリギリその部屋の縁にぶらさがっているような状態であるといわれる。
フォーマルハウト (Fomalhaut) 南の魚座α星。1.2等星。魚サインの先頭付近 04

にあり、知能的成功を表す。「魚の口」の意味で、実は元々は、エリダヌス座の最後の星を兼ねており、エリダヌス川の流れの水をここで受けるのである。
ロイヤルスターのひとつで「南の王」でもある。
フォール (fall) 減退の座。惑星がイグザルテーションのサインと反対側のサインにいる状態。惑星としては決して居心地のよくない状態である。
複体サイン サインのシンボルが二つのものが並ぶあるいは結合した形ほしていて、二面的なサイン。双子・射手・魚。→
サイン
プシュア インドで鬼宿のこと。月がプシュアに来た時は王の儀式の日とされ、囚人の恩赦が行なわれることがあった。これが日本の暦の「きしゅくび」のルーツである。
双子サイン (gemini sign)
黄道を12等分した中の3番目の30度を占めるサイン。記号

時期としては小満から夏至までで、5月21日前後から6月21日前後まで。
支配星は
水星。
性別は男性、
クォリティは柔軟宮(mutable)、
エレメントは風。社交的で知識欲もあり口の回転の速い性質を持つ。
プトレマイオス (Ptolemaios Klaudios) AD2世紀頃のギリシャの天文学者。世界地図を作製したり音階の理論をまとめたりしているが、それまでの天文学を集大成した「アルマゲスト」および、それまでの占星術を集大成した
テトラビブロスといった著書で知られる。英語読みは「トレミー(Ptolemy)」。
不妊 (barren) 生殖能力の弱い
サイン。牡羊・双子・獅子・乙女・射手。→
サイン
ブーメラン 
ヨドの頂点側の天体にオポの天体があって2本の足にはさまれている状態のアスペクト。ヨドにはさまれて身動きが取れないまま、このオポの2天体で事が処理されストレスがたまりがちである。
プライマリー (primary)
進行の計算方法で
1度1年法をプライマリー・ディレクション、
1日1年法をセカンダリー・ディレクションということがある。また、進行の太陽が作るアスペクトをプライマリー・アスペクト、進行の月が作るアスペクトをセカンダリー・アスペクトということがある。
ブラヴァッキー (Madam Helena Petrovna Blavatsky,1831.8.12 2:17 - 1891) HPBと略される。しばしば「ブラヴァッキー夫人」とも書かれる。出生姓 von Hahn。神智学協会の創始者で近代オカルティズムの祖と称される。ロシア生まれでアメリカで活動した。東洋の神秘を重視し、宇宙的な神秘認識を求めて、神や精霊との共存を目指した。この神智学協会の流れから偉大なシュタイナーが出た。ブラヴァッキーは占星術の分野においては、幾つかの「芳香性惑星(aromal planet)」という仮想天体を提唱している。
プラシーダス (placidus house)
ハウスの分割方法のひとつで、方位を時間的に分割するもの。Placidus de Titis (1603-1668) が考案した。19世紀に刊行が始まったラファエルの天文暦がこの方式を採用したこと、現代占星術の祖であるアラン・レオがこの方式を愛用したことから、一時期は占星術をする人のほとんどが使用していたが、近年は
コッホの利用者が増えたことから利用者数は減っているものと思われる。
フラストレーション (frustration) 欲求不満あるいは漁夫の利。
例えば水星が火星に接近しつつある時に、火星も土星に接近しつつあったような場合に、水星が火星と合になる前に火星が土星と合になってしまったような場合、水星と火星の合は結果的に影響はあまり出なくなって、火星と土星の合の方が強い意味を持つようなケースを言う。フラストレーションが起きるのは小さい惑星が大きい惑星に近付きつつある時に、その大きい惑星が更に大きい惑星に近付いている場合である。
ブラック・ムーン (black moon) 黒い月。→
リリス
プラティック (Platick)
アスペクトがゆるいこと。つまり正確な度数から少し離れていること。
プラトン月 (Platonic Moon) 春分点が1つのサインを通過する約2150年を「1月」として数える年代の単位。
プラトン年 (Platonic Year) 春分点が
黄道を1周する25800年の時間のこと。これを12分割したものが
プラトン月である。
プラネタリー・ハーモニクス (planetary hamonics) →
調波
プラネタリー・ピクチュア (Planetary Picture)
ハーフサムの天体の接触を図的に表現したもの。下の図形では天体BとCの軸、およびDとEの軸にAが接触していることを示めしている。これは
アルフレート・ヴィッテが考案した。
A
|
B−−+−−C
|
D−−+−−E
|
|
プルティーノ (Plutino)
エッジワースカイパーベルトの小惑星の中で、海王星の公転周期と2:3程度の比率を持つ公転軌道(距離に直すと40
天文単位程度)を周回するもの。
冥王星はプルティーノの代表である。冥王星(天体の直径2000km)のほかに大きなプルフィーノとしてはイクシオン(Ixion,直径1100km程度)などがある。
プレアデス (Pleiades) 牡牛座の散開星団で日本名は「すばる」。牡牛サインの最後ぎりぎり付近にあって、事故や暴力を表す。ギリシャ神話のプレアデス姉妹である。
プロキオン (Procyon) 小犬座α星。蟹サインの最後の方 25

にあって、成功の後の失敗を表す。「犬のさきがけ」の意味。
【ヘ】
ヘイズ (hayz) 男性天体が地上にありかつ男性サインにいること。また女性天体が地下にありかつ女性サインにいること。
平分サイン バランス感覚の強いサイン。牡羊・天秤。
ヘキサグラム (hexagram)

六芒星。天体が2組のグランド・トラインを形成して六芒星の形に並ぶ現象。グランドセクスタイルとも。結果的に男性サインあるいは女性サインが強調されることになる。例えば1935.7.15のチャートは女性サインでヘキサグラムができる。ヘキサグラムは非常に大きな能力と幸運をもち、想像力と計画性に恵まれるとされるが、それだけに体力の消耗や目的の発散には注意が必要である。
なお、六芒星のことをソロモンの印・ダビデの星・ヒランヤなどともいう。
ベスタ (Vesta) 1807年に発見された小惑星で、公転周期3.6年。ベスタはギリシャ神話ではかまどの神ヘスティアで、ゼウスの姉にあたる。義務や処女性を表わす星。
ベテルギウス (Betelgeuse) オリオン座α星。双子サインの終わり付近 28

にあって、社会的野望を表す。「巨人の脇の下」の意味。実際にこの星は巨人で、太陽の千倍程度の直径を持つ巨星である。
ベネフィック (benefic) 吉星。惑星の中で吉象意を持つ星。太陽・月・金星・木星。
ベラトリクス (Bellatrix) オリオン座γ星。双子サインのやや後ろの方にあって、おしゃべりの意味。星の名前の意味は「女戦士」。
ヘリオセントリック (herio-centric) 地球からではなく、太陽から見た惑星の位置でチャートを作る方法。
ヘリオセントリックのチャートには当然太陽と月がなく、地球がある。またアセンダントも存在しない。このチャートはアスペクトやハーフサムを中心に見るらしい。
偏向型 ターンタイプ。ホロスコープにおいて特定の要素が優勢であるのに本人がその機能を成長時に親や教師や社会制約などにより抑制されていて、それより劣った機能を発達させている症例。一般に人から期待されている人などに見られる。本来の自分をどのように発見させてあげるかが鍵である。
ペンタグラム (pentagram) 五芒星。天体が五芒星の形に並ぶ現象。アレイスター・クロウリーのチャートに表れているものが有名。
【ホ】
ボイド (void) 1つの感受点が他の天体と最後に(メジャー)アスペクトを作ってから次のサインに侵入(イングレス)するまでの時間帯を言う。主としてムーンボイドのことを言う。
ムーンボイドの時間中は人間は判断を誤りやすく、その時間中に決定したことはしばしば後で無効になってしまう。また何かまずいことが起きた場合、その原因が分からないことも多い。ボイドの開始前の2時間程度は灰色の時間帯でやや危ないが、終了時はただちにボイドが解消される。
月は約1ヶ月で
天球を一周するため、ムーンボイドは1月に(通常)12回発生する。短い時は数分で終わることもあるが、どうかすると1日以上続くこともある。ひどい時はサインまるごとボイドで、ボイドが終わらずにそのまま次のボイドにつながる場合もある。
包囲 (besieging) ふたつの
マレフィック(しばしば土星と火星)にはさまれてしまった状態。
方位 (bearing,direction,orientation,aspect) 地上では地球の
子午線(meridian)に対してどちらの向きであるかを表すもの。子午線はその地点と地球の北極・南極を通る大円である。ここで子午線に沿って、北極を見る向きを北(north)、南極を見る向きを南(south)という。この子午線とその地点で直交する大円である
卯酉線(prime vertical)に沿って太陽が出てくる側が東(east)、太陽が沈む側が西(west)と呼ばれる。
ホロスコープ上ではASC-DSCラインより上側(7〜12house)を北(northern, boreal, septentrional)といい、下側(1〜6ハウス)を南(southern, austral, meridional)という。またMC-ICラインより左側(10〜3ハウス)を東(oriental)といい、右側を西(occidental)という。
サインの場合もこれに準じて牡羊〜乙女を北のサイン(boreal sign)、天秤〜魚を南のサイン(austral sign)という。太陽が「北のサイン」にある時、太陽の赤緯はプラスで、太陽が「南のサイン」にある時、太陽の赤緯はマイナスである。北のサインをcommanding sign (命令サイン), 南のサインをobeying sign (服従サイン)ともいう。また山羊〜双子のサインを shorter ascension, oblique ascention, 蟹〜射手のサインを right ascention, long ascension ともいう。
無くした物を見つける時、人を捜すときなどの方位については諸説あるが下記は
リリーの記述。リリーはサインではなくハウスで見る流儀でサインで見る方法は参考までにとして挙げている。
| 方位 | サイン | ハウス |
| 寅 | 獅子(05) | 第2ハウス |
| 卯(東) | 牡羊(01) | 第1ハウス |
| 辰 | 射手(09) | 第12ハウス |
| 巳 | 牡牛(02) | 第11ハウス |
| 午(南) | 山羊(10) | 第10ハウス |
| 未 | 乙女(06) | 第9ハウス |
| 申 | 双子(03) | 第8ハウス |
| 酉(西) | 天秤(07) | 第7ハウス |
| 戌 | 水瓶(11) | 第6ハウス |
| 亥 | 魚 (12) | 第5ハウス |
| 子(北) | 蟹 (04) | 第4ハウス |
| 丑 | 蠍 (08) | 第3ハウス |
卯酉線 (ぼうゆうせん,Prime Vertical,プライム・バーティカル) 東西を結ぶ線。その地点で
子午線と直交する大円。卯の方角とは東、酉の方角とは西のことで、それを結ぶ線ということである。図は
子午線などについての箇所参照。
なおVerticalというのは子午線と直交する小円のことである。その中でメインの小円。つまり大円がPrime Verticalになる。卯酉線と黄道の交点は
バーテックスとアンチバーテックスである。
ボウル (bowl type)

茶碗型。
ホロスコープの類型の一つで
天球のちょうど半分に天体が散らばっているもの。普段はそちら側だけで事が処理されるので慎重な行動になるが、トランジットなどでそのボウルの対抗の位置にいい天体が来ると
バケットになってそこからエネルギーを集中的に流出させることもできる。
放浪 (peregine,ペレグリン) 天体が基幹
品位を持たない位置にあること。
ボーデの法則 (Bode's Law)
太陽系の惑星の軌道半径が一定の数列(L=0.4+0.3×2
n)になっているという法則。1772年にベルリン天文台のボーデが発見したもので
小惑星の発見のきっかけとなった。この数列は
天王星までは合っているが
海王星では少しずれてしまう。
冥王星は全く一致しないがこれは冥王星が原初太陽系の惑星ではなかったことを示唆している。
ホーラ (hora) ギリシァ語で上昇宮の意味。15度の広がりもこの名で呼ばれる。15度は24時間を360度に換算した時の1時間である。英語のhourの語源である。
ポーラー・サイクル (polar cycle) 地球の自転軸の独楽振り運動による北極星の変化の周期。約25800年。
ホラリー (horary astrology) 時を占う手法。例えば何かの悩みで相談をした場合、その相談した時のホロスコープ(ホラリーチャート)で判断をする。今日のようにみんなが自分の出生時刻をちゃんと知っているようになる以前は、出生図による占星術よりもホラリーのほうが多く用いられていた。ホラリーが使えるのは「相談した」ことに意味があるからと考えられる。
ホラリー専用の規則として次のようなものがある。
・1H=質問者 4H=結果 1〜3Hの凶星は面倒の存在
・
接近のアスペクトのみ使用。
分離のアスペクトは過去の出来事。パラレル重要視。
ホラリーチャート (horary chart)
ホラリーで使用するホロスコープ。問題を占い師に相談した日時、あるいは本人が占う場合は占ってみようと思った日時でホロスコープを作成したもの。問題が起きた時点のホロスコープ(
イベントチャート)ではない。
ポラリス (Polaris) (現在の)北極星。小熊座α星。双子サインの終わり付近にあり、大成功又は大失敗を表す。
ホールサインハウス (whole sign house) サインをまるごとハウスとして使用する方法。具体的には
アセンダントが属するサインを第一ハウスにする。西洋では中世まで使用されており、インドや中国の占星術ではこれが基本である。
ポルックス (Pollux) 双子座β星。蟹サインのやや後ろのほうにあって、厚かましさを表す。星の名前はギリシャ神話に出てくる有名な双子の戦士の一人の名である。
ポルフュリオス (Porphyrius house)
イコールハウスの欠点を修正したもので、ASC,IC,DSC,MCの間を各々3等分してハウスとするもの。ポルフュリオス(Porphyrius,232-304)が使用していたのでこの名前があるが、実際にはそれ以前から使用されていた。イコールハウスが「かなりマシ」に改善されるのだが、なぜか日本では知名度が低い。
ホロスコープ (horoscope)
天球を表わす円形の図の中に、惑星などの感受点の位置を記入したもの。
ホロスコープの類型 (Planetary Pattern) ホロスコープをその形によって分類したもの。
バケット ボウル型の対向の位置に1個だけ天体がある
シーソー 天体が対向する2極に分かれて集まっている
スプレー グランドトラインがあり、その1辺に天体が散らばっている
この類型を作ったのはサビアンの創始者
ジョーンズである。彼は最初7種類を分類したが、後にロバート・カール・ジャンスキー(Robert Carl Jansky)が1970年代にファン(fan)を加えて8個にした。
ホーン (Hone, Margaret E. ,1892-1969) イギリスの占星学者。
本来の座 惑星が自分が支配するサインにいること。→
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