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(3)ホームページ公開の流れ
今日は、ホームページの作成から公開への流れを見てみましょう。大雑把な 流れとしては次のようになります。 (1)HTML文書を作成する 本体の .htm (.html) 及び、それで使用している画像や音楽などの データを準備し、調整する。 (2)ftpソフトでアップロードする その後、文書の種類によっては更にtelnetなどで調整する。 また、一部のプロバイダでは、アップロード後公開手続きを取る。 ■HTML文書の作成 ホームページは多くのHTML文書で構成されていますが、トップページは 一般に index.html または index.htm にします。そこで例えば、次のような トップページを作ってみましょう。 現代的人体装飾図鑑 ←タイトル(大きな文字で) ここは人体に付加する装飾を研究するホームページです。 ←サイト説明 目次 ←目次 ・髪 (Hair) ・顔 (Face) ・首 (Neck) ・胸 (Breast) ・腕 (Arm) ・指 (Finger) ・腰 (Waist) ・足 (Leg) ・靴 (Foot) ------------------------------------------ 著作制作:Lumic Cube 最初に、自分のマシンの中で、これらのファイルを格納するフォルダを作っ ておきます。 適当な場所で、ファインダーのファイルメニューから新規フォルダを選び decor という名前をつけておきます。 【PageMillの場合】 次にPageMillを起動します。起動すると最初 untitled.html になっています ので、ファイルメニュー/別名保存を選んで、先ほどのフォルダ decor の中 に、index.htm という名前で保存します。以下作業の途中で時々セーブする ようにした方がよいでしょう。 さて、編集を始めます。PageMillは編集モードとプレビューモードを右端の ボタンで切り替えて使うようになっています。作業はむろん編集モードで行 います。以下の作業はだいたいワープロ的に行えばいいはずです。 「現代的人体装飾図鑑」と入力し、この文字列を選択して、フォントサイズ の変更ボタン(▼▲)を操作して、+2くらいにしておきます。さらに中央 寄せボタンを押して真ん中に配置します。 その下に「ここは人体に付加する装飾を研究するホームページです。」と入力 し、今度はフォントサイズは、−1くらいにしておきます。 目次は箇条書きで入力します。「目次」と入力し、いったん普通に改行して 「髪 (Hair)」と入力したところでツールバー左端のプルダウンで「箇条書き リスト」を選択します。そのあとは改行する度に項目が作られていきますの で、以下顔 (Face)、首 (Neck)、...と入力します。 全部入力したら、普通に改行した上で、ツールバー左端のプルダウンを「段落」 に戻します。ここはPageMillのちょっとわかりづらいところです。 ※リストには、この箇条書きリスト(UL)の他に番号リスト(OL)と定義リスト (DL)があります。ディレクトリリストやメニューリストは、国際規格で 『使わないことを推奨』されている古い機能ですので、使わないように しましょう。 ※次の項目に行かずに、ただ改行だけを入れたいときは、シフト+改行です。 これは普通のMacintosh/Windowsの操作ですね。 さて、次に横線を入れたいのですが、これはツールバーの中にある区切り線 ボタンを押せばOKです。その下に著作権表示を入れて、ひととおり完成です。 ■タイトル等の設定 このままですと、このページを見た人が自分のマシンにセーブしようとした 時に、ファイル名のところが untitled になってしまいます。そこでタイトル をつけてあげることにします。 PageMillでは、ページ上部の「タイトル」欄をいったんクリックしてから 入力するだけです。ここは「現代的人体装飾図鑑」と入れておきます。 それから、背景色を設定しましょう。ページはデフォルトではライトグレー のバックになっていますが、最近の流行はオフ・ホワイトです。PageMillの 場合は、属性パレットからページパネルを選び、「背景」のところでカスタム を選び、カラーピッカーを使って、白から少し離れた付近の色を設定します。 ※Macintoshで指定した色は、Windowsマシンではかなり濃く見えます。Mac intoshでちょうどいいくらいの濃さだと思うと、Windowsでは背景が濃すぎ て読めないと思います。ほとんど白と区別がつかないくらいの薄さにして おいた方がよいでしょう。私の最近の好みは R 255 G 255 B 240くらいです。 なお、一時期は完全な白がはやったのですが、完全な白 R255 G255 B255は 目の弱い人には、きついのだそうです。オフホワイトにして輝度を落とし てあげた方がいいそうです。なかなか難しいものです。