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パソコンの周辺機器
モデム(modem)
内蔵している場合も多い。通信用の機器。モデムとはModulator-Demodulatorの略で、パソコンのデジタル信号を電話回線用にアナログ信号に直すもの。ISDNなどのデジタル回線で通信する場合はモデムは必要なく、代わりにTA(ターミナル・アダプタ)を使用します。
モデムの速度は bps で表されます。初期の頃は300bpsが主流でしたが、その後1200、2400、9600、14400、28800、33600、と速度が上がってきて、現在は56000bpsのものが主流になっています。
外付けディスク(External Hard Disk)
外部に追加するハードディスク。内蔵ディスクが足りないなどの理由で負荷する場合と、大容量のデータの運搬用に使用する場合とがあります。実は大容量のデータを最も高い互換性で持ち歩くにはCDとハードディスクが双璧を成します。特に運搬先でも変更し、さらに持ち帰ったりする用途にはハードディスクが最適になります。
CDライタ
CDに書き込む装置。書き込むのに使うメディアには書いたものは消せないCD−Rと何度も消して使えるCD−RWがありますが、基本的に有用なのはCD−Rです。CD−RWは消せるということが逆に「間違って消す」恐れがあるため危険ですし、メディア自体もCD−Rよりかなり高くなります。
MO(Magnetic-Optical Disk)
光磁気ディスク。レーザー光線によって磁性を変更して書き込む方式のディスク。音楽用のMD(Micro Disk)もこの光磁気ディスクの一種です。データの保存・バックアップ・運搬用として一時期かなり使われましたが、現在はCDライタも大容量の外付けハードディスクも安価になってきたことから、それらに地位を譲った感もあります。
スキャナ(Scanner)
ホームページのブームのおかげで、最近はほとんど標準機器となってきています。写真や絵などを読みとる装置で、以前は手押し車式のものもありましたが、最近はほとんどフラット・ベッド式です。手押し車式ではむろんまともにスキャンすることはほとんど困難でした。
最近はスキャナを使わず、デジカメで撮った画像を直接パソコンに取り込む人も多くなっています。
イーサーネット(Ethernet)
LAN(Local Area Network)を構成するのに必要な機器。イーサー接続用の装置(LANコネクタ)を内蔵しているバソコンもけっこうあります。イーサーの接続は、10Base5, 10Base2, 10BaseTという3種類の方式がありますが、通常は10BaseTで接続します。これは電話線に似たモジュラーケーブルをLANコネクタにつなぎ、それをハブという集線装置に集めます。最近は速度が10倍の100BaseTのものも多くなってきました。
プリンタ(Printer)
印刷装置。企業ユーザーでは重要な装置ですが、個人ユーザーの場合は年賀状を印刷するような時以外はほとんど出る幕はありません。基本的にはレーザー方式と、インクジェット方式に分かれます。ほかに熱転写式と昇華式も部分的には使われています。
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