FireWall ファイアーウォール(防火壁)。コンピュータの主として社内LAN  を外部からの不法侵入に対して守るためのソフトあるいは仕組み。一般  に専用のソフトはかなり高価であり、しかも侵入の手口は年々高度化し  ているため不断の保守が必要であり、基本的には販売店が保守契約を結  んで常にソフトの更新をしていく方式になっている所が多い。  FireWallの制限が厳しすぎると、外から正当な権利のある人もアクセス  できなかったり、社内から外のネットワークがうまく利用できなかった  りするようである。またFireWallはあまりに高価であるため、中小企業  で利用しているところは少ない。  「中小企業の場合、侵入して無断で取り出すほどの価値のあるデータは  ないのでは?」とFireWallの価値を感じていない、中小企業のシステム  管理者も多いのだが、実際は小さなサーバーでも例えばスパムメール  の中継に無断使用されるケースは多く、何らかの防御策は必要である。  ほんとにお金がなくて、その代わり多少の手間はかかっても構わないと  いう場合は、たとえば、インターネットサーバーは社内LANと通常は接続  しないでおき、必要な時だけケーブルをつないで使用するというのも手  である。その場合もメーラーだけはスパム対策が必要である。  書籍でも紹介されたため現在多くの小規模WindowsNTマシンで使用されて  いるEMWACのメールサーバーは深刻なセキュリティ問題が指摘されてい  る。EMWACではこのメールサーバーの開発は既に中止しており、一応パッ  チがユーザーグループから出ているがこれが日本語に対応していない。  (メールのタイトルに日本語が使用できなくなる)    ということでEMWACのメールサーバーを使用している人は早急に他のソフ  トに乗り換えるべきである。  →パーソナルファイヤーウォール
FireWire IEEE1394の別名。マッキントッシュの世界ではこちらの名称の  方がよく通っている。Texas InstrumentとAppleが共同開発したもので、  SCSIの後継インターフェイスとして注目されている。PowerMac G3シリーズ  には標準搭載。63台までの機器をデイジーチェーン接続することができ  しかも電源が入ったままケーブルを抜き差し可能である。    なお、ソニーはiLinkと呼んでいる。
Fire_Works マクロメディア社が開発したホームページ向けのグラフィック  作成ソフト。
First_Class ファースト・クラス。SoftArc社が開発したサーバーシステム。  サーバー側ソフトは有償。クライアントソフトは無償。いづれもWindowsと  Macintoshに対応している。サーバー同士の通信も可能なので分散サーバー  としても使用できる。  クライアントとサーバーの間の通信は、モデム間通信、インターネットの  TCP/IP、ネットウェアのIPX、マキントッシュのAppleTalk などを備える。  FAX送信機能、WWWサーバー機能、ニュースやメールの交換機能などを持つ。
FISO (Fast In Slow Out) 書き込みは高速だが読み出しに時間がかかる  バッファメモリー。
FIT (Failures In Time) 電子部品の故障率の単位。1FITは 10Ghour  (100億時間=9万年)に1回の確率で故障することを表す。但し100億時間に  一度故障する部品が100億個集まれば1時間半に1回はどれかの部品が故障  する計算になる。
Fiva →Cassiopeia
fj (from japan) ネットニュースで、日本の話題を取り扱うニュース  グループの先頭に付いているid。
FJB (FuJitsu Business Systems) 富士通ビジネスシステム。
FJVPS (FuJitsu Virtual Product Simulator) 富士通が開発した3次元仮想  設計シミュレータ。
FKEY マックのソフトで、コマンドキーとシフトキーを押しながら何かの  キーを押すことで起動できるもの。   コマンド+シフト+1 FD#0取り出し   コマンド+シフト+2 FD#1取り出し   コマンド+シフト+3 画面全体のスナップショット
flame 電子会議室やニュースグループ、メーリングリストなどにおいて、  相手を怒らせるために意図的に流される文書。
Flash FutreWare Software社が開発したアニメーション作成システムで、  元の名前はFuture Splashである。のちに、同社はMacromediaに買収  され、Macromedia Flashの名前に変更されて販売されていたが、Macromedia  は更にAdobeに買収されたので、現在はAdobe Flashである。    WWW上の事実上の標準のインタラクティブ動画のシステムであり、多くの  サイトでメニューのガイド、製品の紹介、ゲーム、などに利用されている。    Macromediaは同様の技術のShockwaveも持っていたのだが、Shockwaveは  もともとパソコン上でCD-ROMから利用されることを想定したDirector  をベースにしているため、Flashに比べてどうしても重たくなる。そのため  Shockwaveはあまり使われないようになっていき、最終的に開発は打ち切ら  れた。2010年現在ではShockwaveプレイヤーは脆弱性があり、インストール  しないようにとされており、Flashが標準となった。  2000年頃まではそれでもFlashでさえ「重い」といわれてきたが2001年から  ADSLが急速に普及しだすと、Flash程度のデータサイズであれば、あまり  苦にならないインターネット利用者が増えて、Flashの需要も急速に拡大した。    Macromedia社で調整されただけあってFlashのオーサリングシステムは  Directorと似た形にまとめられているが、さすがに設計思想が根本的  にちがうため、Directorに慣れた開発者には、戸惑うことも多いであろう。  Directorがいろいろなものがシステマティックに構造化されているのに対し  て Flash の場合はすべてがごっちゃという感じであり、その分「最初の一歩」  までに覚えなければならないことが少なくて初心者にもやさしいであろうが、  ある程度大きなムービーを制作する場合は、制作者が自分で全体をしっかり  設計・把握しておかなければ、収拾がつかなくなるであろう。そういう意味  では Director-Flash の関係は C-BASIC の関係に似ているかも知れない。    →Silverlight,HTML5
Flash_Memory →フラッシュ・メモリー
Flashnavi あちこちのホームページを自動的に巡回してスクリーンセイバー  として表示するソフト。セック・インターナショナルが開発した。
FlashPath スマートメディアをパソコンのフロッピー装置で読み書きする  ためのアダプタ。デジカメとパソコンとのデータ交換に主として使用する。  近年ではスマートメディアはUSB直結の装置で読み書きするのが普通になった  こととフロッピーそのものが必ずしも標準装備の装置ではなくなってきた  ため、あまり見なくなってきた。  →デジカメ
FlashPix 写真のデジタル画像化サービスなどで使用されている画像形式。  コダック、マイクロソフト、ヒューレット・パッカード、ライブ・ピクチ  ャーの4社で共同開発された。    1つのファイルの中に低解像度から高解像度まで4種類の精度の画像が  納められている。そして各低解像度の画像の各ドットがそのひとつ上の  解像度の画像のブロックに正確に対応するように作られている。
FlashPix_CD FlashPix形式で写真の画像を納めたCD。普通の写真をこの  サービスをしているカメラ屋さんに持ち込むと、だいたい200〜300点で  1枚のCDに焼いてくれる。