逆変換 (ぎゃくへんかん) いったん漢字に変換・確定したものを元の状態  に戻すこと。    ATOKの場合、変換して確定した後の文字列の範囲を選択してからShift+変換  を押すと、再度変換候補が表示され、他の漢字に変更したり、ひらがなの  状態に戻す事ができる(再変換という)。これができる事を知らない人は多い。
逆方向電圧 →逆電圧
逆方向電流 →逆電流
逆ポーランド記法 (reverse polish notation) 数式の表現法のひとつで、  「A B +」のように、オペランドの後にオペレータを記述する方法。  処理が単純であるため、ふつうの数式をいったん逆ポーランド記法の形に  変換してから処理するという言語処理系もよくある。  これに対して、オペレータの後にオペランドを置く「+ A B」のような  記述をポーランド記法という。    名前の由来はポーランド人のヤン・ウカシェヴィチ(Jan Lukasiewicz,  1878-1956)が提案した記述法から。彼が考案したのは「ポーランド記法」  と今日呼ばれているもののほうであり、逆ポーランド記法はその逆の  記述なので、そういう呼び方をされている。
ギャザリング (gathering) まとめること。  ネット文化では、ギャザリングというと共同購入のこと。一般に購入者が  多くなるとその分購入価格が安くなるような仕組みが取られている。    ギャザードスカートは布を寄せてまとめて作ったスカートである。    また昔のディスプレイ制御では、いくつかのDISPLAY命令をまとめて実行  することをgatheringといった。1980年代のディスプレイは表示が遅かった  ので、ひとつずつ表示するとひじょうに時間がかかっていた。そこである  程度ためてから表示するということをしていた。    最近のシステムであればむしろディスプレイはまとめて表示されるのが  ふつうであり、即表示したい時だけ特別な指示をする。またそもそもの  表示速度が当時とは比較の対象にならないほど速くなった。
キャス (CAS, Conditional Access System) 限定受信システム。  デジタル放送で契約者のみに番組を配信するための仕組み。  地上波デジタル放送ではB-CASという限定受信システムを採用しているが、  そもそも無料放送でなぜそのようなものが必要なのかということも含めて、  様々な不透明な実態が批判され、その結果B-CASを管理しているB-CAS社では  2011年3月でユーザー登録を廃止し、過去に登録された情報は消去する  ことを言明した。    このほか、日本のケーブルテレビではC-CASという限定受信システムを  使用し課金管理などに利用している。ただしC-CAS自体にいくつかの種類が  あり、互換性が問題になっている。
キャスト (cast) プログラミングで「型変換」のこと。  たとえば浮動小数点型の変数から整数型(int)に変換する場合に、   ix = (int)xx;  のような書き方をする。これが「整数型に変換する関数」を使う場合には   ix = int(xx);  のような書き方になる。似た書き方であるし結果も同じだが、記述している  内容はかなり違うので注意が必要である。
キャスピー (Caspeee) モバイルファクトリーが提供していた携帯電話向けの  ポッドキャスティングポータルサイト。  2006年2月15日サービス開始。2009年03月30日にサービス終了。
逆光 (ぎゃっこう, against the sun, again light, contre-jour)  太陽などの光源に向かって写真を撮ること。    写真はできれば光源を背にして「順光」で採りたいのだが、風景写真や  記念写真などでは、どうしても逆光で撮らざるを得ない場合もある。  この場合、露出などの設定が難しくなる。    ただ人によっては順光で撮るより逆光で撮るほうが好きという人もいる。  また携帯電話に搭載されているCMOSカメラの場合、光源自体を写し  こんでしまってもスミア(白飛び)が発生しないため、逆光をあまり  気にせず撮影することができる。
逆光補正 (ぎゃっこうほせい, Backlighting Compensation)  逆光状態で撮影する時にカメラが自動的に最適な撮影になるように  調整する機能。また逆光状態で撮影された露出状態のよくない写真を  デジタル処理でできるだけ救済すること。
逆行抑制 (ぎゃっこうよくせい, retroactive inhibition)  新しいことを覚えると、古いことを思い出しにくくなること。  逆にひとつのことを覚えると、その先新しいことを覚えにくくなること  は順行抑制という。
【未】
未配信データ 下記の項目はまだ未配信であるが辞書の構成の都合上、  暫定的に設置している項目である。
キャプチャ (Captcha, Completely Automated Public Turing test  to tell Computers and Humans Apart )     掲示板の書き込みからロボットを排除する目的で使用されるランダムな文字を  表示した画像。この手の仕組みをチューリングテストというが、その中でも  代表的なものである。初期の頃は文字の画像をそのまま出していたが、それ  ではロボットでも読み取られやすいため、色や位置・傾き、を変化させたり  余分なノイズ(主として線)を加えたりして読みにくくしている。    ただしそれでも全てのロボットを排除することは不可能である。また人間でも  弱視の人にはこの文字が読み取れず、書き込み不能になるので利用には注意  が必要である。
休止状態 (きゅうしじょうたい, hibernation) →ハイバネート
クイックポイント (quick point) → トラックポイント
グライドポイント (glide point) → タッチパッド
黒目 (くろめ) ブラウザのChromeのこと。玄夢(くろむ)とも。
劇歌 (げきか) ブラウザのOperaのこと。
ゲストOS (Guest OS) ひとつのOS上のタスクとしてエミュレーションで他のOSを  稼働させる場合に、起動される側のOS。起動する側はホストOSという。  例えばWindows上のひとつのタスクとしてLinuxを起動した場合、  WindowsがホストOSで、LinuxがゲストOSである。  →Virtual_PC,VMWare,QEMU
サウスブリッジ (South Bridge) マザーボードを地図に見立てた時、南側の領域に  配置される機能。CPU本体は北側にあるので、CPUから少し距離があっても構わない  機能が組み込まれる。PCIバスとISA,USB,DMAなどの機能の接続などはここである。  →MCP,ノースブリッジ
サスペンド (suspend) →スタンバイ