漢字プリンタ (かんじぷりんた, kanji printer)  日本語文字を印刷できるプリンタ。1970年頃は日本語を印字できるプリンタは  億の単位の価格がした。1980年代半ば頃までは日本語が印字できないプリンタが  かなり広く使用されていた。    漢字プリンタは、その方式により、次のように分類される。    漢字プリンタ┬活字方式        └ドット方式┬ドットインパクト式              ├熱転写式              ├インクジェット式              └電子写真式
漢字変換 (かんじへんかん, Kanji Conversion)  日本語を入力する際に、かなやローマ字から漢字に変換する入力方法。  また、かなやローマ字で綴られた文章を一括して漢字かな混じりの文章  に変換するシステム。    まだTSSがなかった時代には、漢字変換は一括方式しかなかったが  TSSの登場で対話式に変換できるようになると、現在のように逐次変換  しながら入力する方式が主流となり、一括変換は特殊な用途でしか  使われなくなった。
緩衝領域 →バッファ
環状ネットワーク (かんじょうねっとわーく, ring network)  ネットの接続形態が輪の形になっているネットワーク。Token Ringなど。
干渉 (かんしょう, intervention) 信号やデータ同士がお互いに影響を及ぼし  あうこと。記録媒体の隣り合う記録情報は、いっぱんに読み取りの際にお互い  干渉して読み取りに誤差を生じる。    また磁気的に記録された情報は、隣の情報に干渉して磁気に変化を与える場合  もあり、このため磁気テープの記録情報は経年劣化が激しい。
関数 (かんすう, function)  (1)表計算ソフトで、指定した項目や枠内の数字の合計を求めたり指定した条件   に合うものを抽出したりなどの処理を施して、その結果を示す機能。    合計・平均・個数・日数計算・金利計算・条件・文字操作などの種類がある。    (2)プログラミング言語で、1つの機能をまとめた単位モジュール。Cなどの  言語では、全てが関数で構成される。FORTRANの場合は関数とサブルーチンと  いう2つのタイプのモジュールがある。    (3)数学的には、集合Aと集合Bの直積の部分集合で、Aの要素に対してBの要素が  唯一存在するようなものを「関数」または「射影(mapping)」と呼ぶ。
漢数字 (かんすうじ, chinese numerals) 数字の基数法のひとつで、漢字で  桁に数のあるところだけを抜き出して記載する方法。大きな数については  「万・億・兆・京」などの位取りの数を併用する。    通常の数字は○(零)一二三四五六七八九十百千万などであるが、改竄防止  のため、商業取引では、壱・弐・参・拾・萬などの文字も使用される。    細かい数字の書き方・読み方は、日中間でけっこう異なる。
カンスト カウンターストップ(counter stop)の略。主としてゲームなどで、  経験値やゲーム内コインのカウントが、保持しているデータの上限値を  超えて、それ以上上がらなくなったり、ゼロに戻ってしまう現象を指す。  ゼロに戻るのはバグだが、通常はそれを恐れてそろそろ危ないかなと思ったら、  いったんセーブしたり、報告所などを訪れたりするようなプレイの仕方が無難である。  しばしば、99,999,9999などや、256,32767,65535などでカンストする。
間接アドレス指定 (かんせつあどれすしてい, indirect addressing)  コンピュータの(機械語の)命令で、操作対象となるデータのアドレスを  指定する際、アドレスを直接指定するのではなく、その対象アドレスが  書かれている場所のアドレスを指定すること。    →直接アドレス指定
感染 (かんせん, infection) コンピュータウィルスがコンピュータやメディア  に侵入すること。
完全修飾ドメイン名 (かんぜんしゅうしょくどめいんめい,   fully qualified domain name)  FQDNと略す。www.ffortune.net のような形式。  ドメイン名とホスト名を含む完全なセットである。    ffortune.netだけでは、ドメイン名のみでホスト名(www)が無いので  FQDNにならない。
完全性 (integrity) システムにおいてデータおよびその処理方法が正しくかつ  改竄されていないこと。    →機密性,可用性
カンデラ (
乾電池 (かんでんち, dry cell) 電解質を紙などに吸収させて、外に流れ出にくい  ように加工した一次電池。    電極の構成により、マンガン電池、アルカリ電池、オキシライド電池、などに  分類され、形とサイズにより、単一、単二、単三、単四、などに分けられる。
ガントチャート (Gantt chart) スケジュール管理表などに使用される図式で  横軸に日程を取り、縦軸に作業工程を取って、作業期間を横線で記入したもの。
かんな (Canna) 日本電気が開発した日本語入力システムの名称。
感熱紙 (かんねつし, thermal paper) 熱によって変色する用紙で、感熱プリンタ  の印字やファクシミリなどに使用する。実際には熱転写プリンタでも使用できる  (リボンをセットせずに印刷すればよい)。    なお感熱紙は変質しやすく、長期の保存にはたえないので、保存が必要なもの  はPPCなどでコピーをとっておく必要がある。
感熱プリンター (thermal printer) 感熱紙に印字することを前提に作成された  プリンター。電子レジなどに多く使用されている。
感熱リライトカード (thermal rewritable card) お店の会員証などによく使用される  カードで、文字が電子レジなどで書き換えられるようになっており、有効期限や  ポイント残高が、磁気情報だけでなく目に見える形で表示できるカード。
カンプ 「カラー・コンプリヘンシブ・レイアウト」の comp の部分だけに  略したもので、カラー印刷の仕上がり見本のこと。これを注文主に見せて  デザインなどを確認する。
カンマ (comma) 数字を表示する時に3桁ごとに入れる点(,)。
ガンマ (gamma) ディスプレイの輝度と入力値の対応曲線。これを調整することで  自然な色再現にすることができる。
関門 →ゲートウェイ
慣用暗号 (かんようあんごう, conventional encryption)  暗号化と複合化に同じ鍵を使用する暗号方式の総称。