環境光 (かんきょうこう, ambient light) 
 3DCGにおいて、周囲全体の明るさによって照らされている状態を 
 擬似的に表現するために想定される光源。 

頑強性 (がんきょうせい, robustness)  システムが異常な入力や想定外の事態によるトラブルからできるだけ  速く回復する能力があること。「丈夫な」システムであること。  ちょっとした異常で簡単に落ちるシステムは逆に「脆い」システムで  あると言われる。
環境設定ファイル (かんきょうせっていふぁいる, configuration file)  ソフトウェアやシステムが動作する時に必要な基礎的パラメータを既述した  ファイル。.ini や .conf などといったファイルに格納されることが多い。  windowsではこういうファイルを使用する代わりにレジストリにその  ような設定を書き込むことも多い。
環境変数 (かんきょうへんすう, environment variable)  OSの動作や操作に関する設定を記録する変数。Windowsでは、  プログラムのパスを検索する場所を羅列した PATH, 一時ファイルの  作成場所を記した TEMP,TMP, windowsがインストールされている場所を  示す windir などがある。
関係演算子 (かんけいえんざんし, relational operator)  データの関係を調べてその結果を返すタイプの演算子。  大小比較(<, <=, >, >=, lt,le,gt,ge,<=>)や  等値検査(==,===,eq,!=,<>,ne)また  条件演算(a?b:c)などが主である。    →演算子
関係型データベース (かんけいがたでーたべーす, relational database)  →リレーショナル・データベース
簡潔性 (conciseness) ソフトウェアの理解しやすさ。ソースの問題と操作性  の問題と、ふたつの観点がある。
ガン効果 (Gunn Effect) J.B.Gunn(1928-2008)が1963年に発見したGaAs半導体  の発振現象。n型GaAs半導体に高電圧を加えるとマイクロ波が発生するもの。  これを利用したのが「ガン・ダイオード」である。
監査 (audit) システムが正しいかどうか、また適正であるかどうかを検査評価  すること。また企業の会計内容が正しいどうか、信頼できるかどうかを調査確認  すること。
監査証跡 (audit trail) システムの動作をチェックするために記録したデータ  のこと。システムの処理内容・動作の妥当性を確認するためには、どのような  データがどのように処理されたかをチェックするための記録が必要である。  そのために用いるのが監査証跡であり、監査にたえるシステムにするためには  動作しながら、この種の記録をおこなっていく必要がある。
監査法人 (audit corporation) 複数の公認会計士により構成された法人。  日本の法令では5人以上の公認会計士により設立されるものとされている。  企業の会計監査は公認会計士が行うことになっているが、大きな企業の監査は  個人では不可能であり、何人もの会計士がチームを組んでおこなう。このため  に活動するのが監査法人であり、実際問題としてある程度以上の企業の監査は  個人の公認会計士ではなく、監査法人が担当していなければ、企業としての  信頼を得ることができない。    近年日本では大企業の監査をするために監査法人の巨大化が進んでおり、  2010年現在、次の4つの巨大監査法人が存在する。  ・有限責任監査法人トーマツ  ・新日本有限責任監査法人   (太田昭和・センチュリーなどが合流)  ・有限責任あずさ監査法人   (新日本から分離し朝日と合併)  ・あらた監査法人       (旧中央青山の一部の会計士が設立)
漢字 (かんじ, kanji / Chines Character) 本来は日本語・中国語・韓国語など  で使用される表語文字であるが、コンピュータの現場ではしばしば、ひらがな  カタカナ、各種の記号も含めた「2バイト以上のコードで表される文字体系」の  ことをいう。これに対して1バイトで表される文字体系はANKという。
漢字コード (かんじこーど, kanji code) 漢字(を含む日本語文字)に割り当て  られたコード番号。JIS, シフトJIS, EUF, unicode, UTF8 などが代表的。
漢字コード変換 (かんじこーどへんかん, kanji code conversion)  漢字のコードを相互に変換すること。  JIS, シフトJIS, EUF同士、またunicodeとUTF8は、各々計算で変換できるが  JIS系のコードで書かれた文字データともunicode系のコードで書かれた文字  データの変換は、対応表によって変換する以外にない。    Perlでは昔は Jcode.pl を使用して変換していたが、unicode時代になって  Encodeモジュールを使用するようになった。
漢字ディスプレイ (かんじでぃすぷれい, kanji display)   日本語文字を表示できるディスプレイ。1980年代半ば頃までは英数字しか表示  できないディスプレイが一般的で、日本語を表示できるディスプレイはとても  高価であった。
漢字Talk (かんじとーく, Kanji Talk) Macintoshの日本語OSの名称。  日本語のOS名称は7.5まで「漢字Talk7.5」などと称したが、7.6からは  「Mac OS 7.6」などと英語OS体系と同じ名前で呼ばれるようになった。    内容についてはMac OSの項参照のこと。
漢字プリンタ (かんじぷりんた, kanji printer)  日本語文字を印刷できるプリンタ。1970年頃は日本語を印字できるプリンタは  億の単位の価格がした。1980年代半ば頃までは日本語が印字できないプリンタが  かなり広く使用されていた。    漢字プリンタは、その方式により、次のように分類される。    漢字プリンタ┬活字方式        └ドット方式┬ドットインパクト式              ├熱転写式              ├インクジェット式              └電子写真式
漢字変換 (かんじへんかん, Kanji Conversion)  日本語を入力する際に、かなやローマ字から漢字に変換する入力方法。  また、かなやローマ字で綴られた文章を一括して漢字かな混じりの文章  に変換するシステム。    まだTSSがなかった時代には、漢字変換は一括方式しかなかったが  TSSの登場で対話式に変換できるようになると、現在のように逐次変換  しながら入力する方式が主流となり、一括変換は特殊な用途でしか  使われなくなった。
緩衝領域 →バッファ
環状ネットワーク (かんじょうねっとわーく, ring network)  ネットの接続形態が輪の形になっているネットワーク。Token Ringなど。