オプトイン (opt in) ダイレクトメールの運用方法のひとつで、受信者の 
 任意の選択によって、受信を申し込んだ人だけにメールを送る方式。 
  
 現在ではダイレクトメールを送る場合、この方法を採ることがマナーである 
 とされており、それ以前の方式オプトアウトは良くない行為とみなされる。 
  
 オプトインの選択は任意であることが必要であり、何らかのサービスを受け 
 るのに受信が義務付けられているような場合は、純粋な意味でのオプトイン 
 ではない。基本的に受信を義務付けられたメールに対して利用者は反感を 
 持ちがちなので、そういう方法での送信は概して逆効果であるが、そういう 
 運用をしている企業はそのことに気づいていない場合が多い。 
  
 →迷惑メール,オプトアウト

オプトエレクトロニクス (opt-electronics) 光電子工学。  従来の電子工学(エレクトロニクス)が電子に関する技術で主として構成さ  れていたのに対し、光学(optics)的な技術も加味して、映像の処理や光に  よる情報伝達の分野も含めて研究されている分野。
オプトチップ (opto-chip) 電気信号を効率よく光に変換する素子で、  2000年4月にLarry Daltonが発表した。その後、どうなった??
オフトラック (offtrack) ハードディスクやDVDなどの読み取りの際に  ヘッドが正しく情報が記録されているトラックの上をなぞれなくなる現象。  読み取り側の機器の精度低下や、メディア側の劣化などにより起きる。    元々データは記録する際に多少のオフトラックが起きても何とか読める  ように書き込まれているが、エラーが頻発するようになった場合は、  そのメディアを新しい機器を使用してコピーしておいた方が無難であろう。
オフフック (off hook) 電話の受話器を上げること。またコンピュータに  つながっている回線で、電気的に回路を閉じて、それと同様のことをすること。    →オンフック
オフライン (offline) センターマシンやサーバーとつながっていないこと。  また1990年代半ば頃まではオフ会のことをこう言う人もいた。
オフライン・システム (offline system) 回線コストが高くセンターマシンの  能力も低かった1980年代頃まで良く使用された処理体系で、端末をセンターに  つながないまま、各種の処理をおこなうシステム。    主としてオーダーエントリ(注文入力)や顧客の異動情報などを端末で入力  してトランザクションファイルに落とし、これを磁気テープでセンターに  持ち込んでバッチ処理するか、センターが空いている時間帯に通信で転送  してリモートバッチで処理させたりしていた。従ってデータがセンターの  データベースに反映されるには最低1日掛かることになっていた。
オフラインデビット (offline debit) ICPAが計画している新しい  デビットカードの仕組みで、キャッシュカードをICカード化して、  そこに少額をデポジットし、そこにある分についてはオンラインのやりとり  無しで、決済ができるようにする仕組み。レジ現場での処理の高速化が目的  である。    Edyなどは最初からこのオフライン方式を使用している(センターの情報は  1日に何度か通信して更新される)。
オフラインフォルダ (offline folder) Windows2000で提供された機能で  サーバー上のフォルダとノートパソコンなどオフラインで使用する端末に  作ったコピーとを同期させる仕組み。
オフラインブラウズ (offline browse) 回線を切った状態でキャッシュに  入っているネットコンテンツを読むこと。
オフラインミーティング (offline meeting) →オフ会
オフライン編集 (offline editing) ビデオの仮編集のこと。  →オンライン編集
オープン (open) 開かれていること。  →オープン価格,オープンソース,オープンアーキテクチュア
オープン (open) ファイルを「開く」こと。ファイルを使うときは最初に  必ずオープンし、最後にクローズ、つまり閉じなければならない。実際に  はファイルを開くとそのファイルのディスク上での位置やサイズその他が  メモリ上の管理テーブル(FCB)にロードされ、それを指すハンドルが  プログラムに渡されるとともに、指定した共用制御が働き始める。  MSDOSのようなシングルタスクの時代にはファイルのハンドルではなく  FCB自体を直接指すポインタをもらう方法もあったが、マルチタスクの  下ではポインタの有効性に疑問があるため、現在ではそのような開き方は  推奨されない。  →クローズ,仮クローズ,フラッシュ
オープン・アーキテクチャ (open architecture) 開かれた構造。  ソフトやハードの仕様を公開し、それに適合する周辺機器やアプリケーション  が自由に出てきてくれることを期待するもの。    これに対して仕様がそもそも公開されていないものや、公開されていても  動作させるのに、認定idなどを有償で取得しなければならないものは  オープンとは言えない、
オープンアプリプレイヤー (Open Appli Player)   auBREW搭載携帯電話の2007年頃からの機種にインストールされている  ソフトで、公式に認定された以外のアプリを動作させることのできるもの。    従来BREW搭載の携帯で動作するアプリを制作するにはauと独自の契約を  結び、作成したソフトをauに検査してもらい、au側のサーバーに登録する  必要があった。auは個人とは契約を結ばない方針で、一般のソフト開発者は  auのアプリから閉め出されていたのだが、このソフトを使うと、公式以外  のソフトが動作できるようになり、auのソフト市場はDoCoMoのiアプリ  同様に、自由なものとなった。
オープンインターネット (Open Internet) アステル東京が2000年7月5日に  発表した、PHS単体によるインターネット接続サービス。同年10月4日に  「ドットi」の名前で仕様が公開された。    このサービスは2004年11月末に終了した。
オープンエンド (open end) ハードやソフトのシステムにおいて、制作時点  では予測できない仕様の追加や新型機器の接続に、ある程度柔軟に対応する  ことができるように余裕をもたせて設計・製作すること。
オープン価格 (open price) 標準の小売価格を定めていないこと。  価格を統制していません、と主張していることにはなるが、本当に統制  していないかは怪しい場合も多い。  最近の商品はこれが多いので、メーカーのサイトを見ても価格の相場が  見当がつかず、量販店のサイトに商品が掲載されるのを待たないと、  購入を見当するかどうか判断できないことがある。  もっともメーカー希望小売価格が7000円の商品が、どこの店でも2000円  で売られているなどというのも、無意味な「希望小売価格」である。    以前はハードウェア商品だけであったが、最近ではソフトウェアでも  この扱いになっているものが増えてきた。