エミュレート →エミュレーション 

エム (em) 欧文の(大文字の)Mの字の大きさ。縦と横の幅が等しいので、文字  の大きさの単位としてよく使用される。特にスタイルシートでも文字の  サイズやマージンなどを指定する時に em を使う人は多い。これをインチで  指定してしまうと、文字自体の大きさを見ている人が自分で変えてしまった  時にレイアウトが破綻することがよくあるためである。emで指定しておけば、  文字が大きくなれば行間などもそれにあわせて大きくできるので、見やすさ  が保たれるのである。    →エン,エックスハイト
エモーションエンジン →Emotion Engine
エモティコン (emoticon) フェイスマークのこと。
エラー (error) 誤差。特にコンピュータの計算誤差のこと。
エラー (error) 障害。特に記録媒体の異常をいう。
エラー (error) コンピュータの動作が異常の検出により停止すること。    ハードウェア上のエラーが発生した場合は、そのハードウェアを管理して  いるソフトウェア(ドライバなど)が検出して、上位のソフトに報告する。  これは機器自体の異常のほか、プリンタの用紙切れやジャム、記録装置の  媒体異常や未セット、電源のオフ、などである。    ソフトウェアの内部で自己チェックにより異常を検出したり、下位の  ソフトウェアからエラーが報告された場合は、自分で処理できる場合は適切  な処理をおこない、処理できない場合は更に上位のソフトに報告する。    最上位のソフトウェア(アプリケーション)が自分で処理できないエラーは  そのコンピュータシステムを操作している人に報告され、人間が判断をする  ことになる。そしてその人が判断できない人場合は、そのエラーの対処につ  いて知っていそうな人に連絡して判断を仰いだりする!    ここまでの過程を通る前に、システム自体がダウンしてしまいリセット  が掛かってしまうこともある。  →アラート,入力エラー,キャッチ
エラーコード (error code) エラーが発生した時にその内容を示す番号。  →エラーメッセージ
エラスティック・コンタクト (elastic contact) キーボードのキーのスイッチ  の作り方の一種。押すとベチャッといった感じの音がする。ノートパソコン  などで使用されている。  →メカニカル・コンタクト
エラッタ (errata) CPUの構造的欠陥のこと。古い時代には特定の組み合わせ  の命令でCPUが暴走してしまうようなケースもあったようである。近年になって  からでは、Pentiumの除算命令が特定の数のわり算で誤った値を返してしまう  というとんでもないバグがあったことがある。
エラー訂正 (-ていせい, error correction) エラーを主として自動的に訂正  すること。一般にディスクなどからデータを読みとる時や、通信データを受信  した時などにおこなわれる。これらのデータには元々冗長性を持たせている  ので、数ビット程度誤っていても何とかなる。また通信で、そこにあるデータ  だけでは情報が不足する場合は、再送を要求する場合もある。
エラー訂正プロトコル (-ていせい-, error correcting protocol) エラー訂正  の手順や規約のこと。
エラーハンドリング (error handling) エラーを処理すること
エラーフリー (error free) エラーが起きないこと。また媒体に障害がないこと。
エラーメッセージ (error message) 何かエラー(トラブル)が起きた時に  その内容を表示するメッセージ。昔はエラーが起きた時にはエラコード  くらいしか出せなかったのだが、メモリーにある程度余裕が出てきたころ  から、言葉によるメッセージを出して、いちいちマニュアルを見なくても  済むようになった。    ただ英語システムで使っていると出てくるメッセージも英語で、よく意味が  分からないものも多い。また日本語化されていても翻訳調の日本語なので  元の英語のメッセージ以上に訳が分からないものも多い。更にはメッセージ  は一般に最終的に落ちた原因にまつわるものが表示されるので、落ちるきっ  かけになったトラブルはそこから想像するしかない。    運用部門の慣れていない人にはシステム部門にエラーが起きたことを伝え  る時に勝手に自分のことばに直してしまう人がいて、システム部門の人を  困らせる。例えば「メモリーヒープが足りない」と表示されたのに  「メモリーのエラーと出ましたよ」などと伝えられては、メモリーの境界  侵犯のほうが起きやすいので、そればかり調べて無駄な時間を使うという  ことがよくあるのである。  →アラート,エラーコード
エリア (area) 領域。区域。
エリアプラス (Area Plus) NTTの電話料金割引サービスのひとつで、  定額料金を払うことにより、隣接区域までの電話料金を市内通話と同額  でおこなえるようにすることができるもの。    パソコン通信やダイヤルアップ時代に、都市の周辺市町村に住む人たち  のために導入されたサービスである。
絵里子 (エリス) →elis
エリート (elite) 1インチあたり12文字印字する文字の大きさ。  →パイカ,ポイント
エルガマル暗号 (ElGamal encryption) 1982年にT.ElGamalが発表した公開鍵型  暗号。離散対数問題を利用したもので、DSSの電子署名はこの技術を少し  変形した方式を使用している。
エルゴソフト (Ergo Soft) 1984年に設立されたソフトメーカー。  特にマッキントッシュ用のソフト開発で知られており、初期の名作  EGWord/EGBook はファンが多かった。EGBookはパソコンソフトとして  日本で最初に縦書き表示を実現したソフトであった。
エルゴノミクス (ergonomics) 人間工学。特にコンピュータの分野では、  疲れにくいディスプレイやキーボード、机や椅子、また照明やBGM、  パーティションなどといった、ハード的な環境作りから、神経を消耗しなく  て済むようなソフトの作り方(特にデザインと操作性)まで、様々なことが  研究される。但しこの手の発想は空振りも多い。    英語式に「アーゴノミクス」と発音する人もいる。
エルゴノミックキーボード (Ergonomic Keyboard) エルゴノミクス(人間工学)  にもとづいた使いやすいキーボード。。。。。。。と制作者が主張している  もの。マイクロソフトの曲線使いの「Natural Keyboard」や日本で制作された  「M型キーボード」などはその例であろう。    この手のものは概してマニアの受けはいいのだが実際のコンピュータ運用部門  などでは一般に評判が悪い。変に色々考えられたものよりシンプルなものの方が  人間にとっては使いやすいのである。