YMCA (Young Men's Christian Association) キリスト教青年会。  1844年George Williamsにより設立された。キリスト教の精神にのっとり、  ひとりひとりのいのちを大切にし、正義と公正を求め、喜びを共にし痛みを  分かちあう社会をめざす団体。    「キリスト教」という言葉は付いていても宗教色は強くなく、キリスト教徒で  なくてもYMCAに入会することはできる。またYMCAの宿泊施設は安価な宿として  若い人に人気である(会員でなくても宿泊可能)。  http://www.ymcajapan.org/  →YWCA
YMCK (Yellow Magenta Cyan Key) 印刷に使用する色別の製版。  Y(黄色)・M(赤紫)・Cyan(水色)・Key(黒)の4つの版を使用すること。  CMYKとも。  基本的に色はYMC(黄・赤紫・水色)の組合せで表現できるのだが、現実の  印刷用インクでは実際にYとMとCを重ね合わせても完全な黒にはなってくれ  ない。そのため、実際の印刷の現場では、YMCのほかに 黒のインクも使用  して版に「しまり」を加える。黒を使わずにYMCだけで印刷したイラスト  などはどうしても境界などがボケた感じになるのである。    なおプロユースのDTPソフトでは、完成した文書をYMCKに分離して製版用  のデータを作る機能が入っている。    なお、黒の版のことを Key と呼ぶのは、昔のカラー製版では、最初に黒版  を印刷し、それに合うように他の色の版を重ねていたからである。そのため  版を合わせる目印として Key と呼ばれたのである。ときどきこの K に悩んだ  のか、Yellow Magenta Cyan Kuro と書かれているものがあるが、YMCKという  言葉は日本だけでなく海外でも使用されるので Kuro ということはない。
YMODEM 無手順通信におけるデータ転送プロトコルのひとつ。  →XMODEM
YMP クレイ社のスーパーコンピュータ。
YooEdit 1990年代前半のマッキントッシュ用の人気テキストエディタの  ひとつで田川洋一氏が開発したもの。ASL Editと人気を二分していた。
Yosemite PowerMacintosh G3の開発コードネーム
YS-11 (Yusoki Sekkei kenkyu kyokai-11) 1962年に開発された日本製の  小型旅客機。YSは開発した輸送機設計研究協会の頭文字。  1956年から開発が始まり、当時アメリカでは150〜200人乗れる「大型機」が  研究されていたので、それに今更対抗しても無理だからということで40〜50  人乗れる中型機を開発しようということで研究が開始された。第一号機は  1962年7月11日にロールアウトし、1962年8月30日、名古屋空港で初飛行を  おこなった。この機体は現在航空博物館に展示されている。    最近ではさすがに現役路線からはかなり退いてしまったが、根強いファンの  いる飛行機である。なお日本はその後アメリカの「アメリカ製の飛行機を買え」  という圧力に負けて、航空機製造産業からは遠ざかってしまっている。
YSX YS-11に続く国産旅客機を製造しようというプロジェクト。  何度も出てきてはアメリカの圧力に負けて消えてしまっているが、現在  経済産業省は、2010年をめどに、150-200人乗りの中型機を国産で開発しよ  うとしてプロジェクトチームを発足させている。
Yukon Microsoft SQL Server 2000 の次のバージョンの開発コードネーム
Yum iMacの宣伝の時に使用された言葉であるが、元々は特に子供が  お菓子などを食べて「おいしい!」という時のことばである。  ハンバーガー、ケーキ、ガム、チョコレート、といった類のものが  Yum!, Yummy! などと言われる対象である。確かにiMacはYum!にふさわしい  マシンであった。  ただしこの言葉は「まずい」という意味で反語的に使われる場合もある。  というよりも Yum! というのは多分味覚になにがしかの感動・刺激を  与える味ということなのであろう。
YUV テレビ放送などで使用されている色の表現方法。RGBのデータを放送電波に  できるだけ効率よく、ノイズに影響されにくく、乗せるために変換したもの。  Yは輝度信号で、 U = Y - R, V = Y - B である。
YUV12 YUV方式のひとつで、ひとつのピクセルあたり12ビットを使用する方式。  実際にはYUV411YUV420の方法がある。
YUV411 YUVの方式のひとつ。2×2の4ピクセルの中から、各ピクセルから  輝度信号(Y)を1サンプルずつ取り、またその全体からU成分(Y-R),V成分(Y-B)  を1サンプル取る。    これで各サンプルを8ビットで量子化すると 6×8=48ビットで4ピクセルの  情報が表されるので、1ピクセルあたり12ビットになることになる。そのため  YUV420とともにYUV12に分類される。    YUV411はデジタルビデオやMPEGで使用される。
YUV420 YUVの方式のひとつ。2×2の4ピクセルの中から、各ピクセルから  輝度信号(Y)を1サンプルずつ取り、また上の2ピクセルからU成分(Y-R)1サンプル  下の2ピクセルからV成分(Y-B)1サンプルを取る。    これで各サンプルを8ビットで量子化すると 6×8=48ビットで4ピクセルの  情報が表されるので、1ピクセルあたり12ビットになることになる。そのため  YUV411とともにYUV12に分類される。
YUV422 YUVの方式のひとつ。YUV411YUV420などのYUV12方式では  2×2=4ピクセルを処理単位としているが、YUV422では横2ピクセルを処理単位  とする。    この2ピクセルの輝度情報を各々1サンプルずつ取り、U成分(Y-R),V成分(Y-B)  を各々2ピクセル分平均して1サンプル取る。すると2ピクセルあたり4サンプル  使うことになり8ビットで量子化すると 4×8=32ビットで1ピクセルあたり  16ビットになることになる。    YUV422 という名前は、2×2のピクセルでみた時に、輝度信号を4個,UとVを  2個取っているからである。    YUV422はデジタルテレビジョンで使用されている。
YUV444 YUVの方式のひとつ。各ピクセルから輝度情報(Y),U成分(Y-R),  V成分(Y-B)をそれぞれ1サンプルずつ取るもの。8ビット量子化すれば  1ピクセルあたり24ビット消費することになる。    YUV422 という名前は、2×2のピクセルでみた時に、輝度信号,U,V,ともに  4サンプル取っているからである。
YUV9 YUV12を簡略化したもので、ひとつのピクセルあたり9ビットを使用  する方式。YUV12では2×2=4ピクセル単位で処理しているが、YUV9の場合は  4×4=16ピクセル単位で処理する。この16ピクセルの各々の輝度情報を1サン  プルずつ取り、この全体のU成分(Y-R),V成分(Y-B)を1サンプル取る。    すると、16ピクセルあたり18サンプル取ることになり、8ビットで量子化した  時に 18×8=144ビットとなり、1ピクセルあたり9ビットという計算になる。