Webkit アップルが中心になって開発しているオープンソースのHTMLレンダリング  エンジン。KHTMLというLinux系のレンダリングエンジンからフォークして開発  されたもので、Safariに使用されたほか、ChromeOperaもこれを使用  していた。    しかし2013年4月3日、GoogleはAppleとの開発方針の対立からWebkitからBlink  をフォークさせ、今後はそちらをChromeに使用することを発表。同日、Opera  もBlinkの採用を決定。これに対してApple側はGoogle用の機能をWebkitから削除  することを発表。両者は完璧に決裂した。    →Blink
WebNFS LAN上の分散システムの草分けであるNFSをインターネット  上で利用できるようにするというもの。
WebObjects NeXT社が開発した、ウェブコンテンツをダイナミックに生成  する技術。NeXT社がAppleに買収された後はAppleからリリースされた。
Web_Query Excelにインターネットから直接データを読み込む仕組み。  Excelのセルに直接URLを指定することで、その場所にある表のデータ  を取り込むことが出来る。
WebTV テレビでWeb(WWW)のサービスが受けられるシステム。  WebTV Networks社が開発し、松下やソニーから接続機器が販売されていた  が2002年3月、サービス終了した。  →インターネット・テレビ
WebTV_Plus WebTVの上位規格で、番組ガイドを受信したりテレビの視聴と  インターネットの閲覧が同時にできる機能などが入っていた。
Webzine インターネット上でWWW形式で配布される雑誌。  webとmagazineの合成語。webzin と書かれることもある。  →メルマガ
WEC (World Energy Council) 世界エネルギー会議
WECA (Wireless Ethernet Compatibility Alliance) 無線LANの普及のための  非営利団体。Wi-Fiのブランドを管理しているところ。
Well-knownポート TCPのポート番号の内、よく知られたポート。  これは他の用途に転用するのは好ましくないものでもある。    20 FTP data  21 FTP control  23 telnet  25 smtp  80 http  110 pop3  119 nntp  123 ntp
WEP (Wired Equivalent Privacy) 無線LANの暗号化の手法のひとつ。  RC4共通鍵方式の暗号であり、鍵に40bitのデータを使用する方式と128bitの  データを使用する方式がある。802.11bの普及とセットで普及したもので、  2006年前半頃までは企業LANなどで使用する所も残っていたが、2007年現在  では多くがもっとセキュリティの高いWPAに切り替えたものと思われる。    しかしホットスポットなどでは古い機器を使用している人のために、  いまだに40bitのWEPを使用している所もあるが、そういう場所でメールを  受信したりネットバンキングをしたりするのは危険なので避けたい。    家庭内LANではセキュリティに関心のある人が管理している場合は既に  WPAに切り替えていると思われるが、必ずしもコンピュータに強くない人  にはWPAの設定は意外に敷居が高く、いまだにWEPを使用している所もかなり  あるのではないかと思われる。
Westmere Intelのマイクロアーキテクチュアのひとつ。Core i7などで  採用されているNehalemのマイナーバージョンアップで、主として  ハイエンドのCPUへの使用が想定されている。    Westmereは32nmプロセスで製造されたNehalemの「縮小サイズ」製品である。  (Nehalemは基本的には45nmプロセス。同じ機能を持つ電子製品が小さい  スケールで製造されれば、それだけ高速になる)  6個のコアからなりAES暗号を高速に処理することができるほか、  IGP(グラフィックプロセッサ)を内蔵している。    →Core,Nehalem,SandyBridge
WFB (World Fellowship of Buddhists) 世界仏教徒連盟。
WfM (Wired for Management) ネットワーク上のコンピュータを管理する  ための技法で、インテルが提唱しているもの。
WFP (World Food Program) 世界食料計画
WFW →Windows for Workgroup
WG (Wijingaarden Grammer) ワインハールデンが考案した構文の形式的記述法。
WG (Work Group) →ワークグループ
WGPO (Working Group Post Office) WindowsマシンのLAN上で動作される電子  メールシステムの、アカウント情報を管理するモジュール。
Whetstone コンピュータのベンチマーク試験に使用されるプログラムのひとつ。
Whidbey Visual Studioの次期版(2005年頃登場?)の開発コードネーム
Whistler Windows XP開発コードネーム。カナダのスキー場の名前から。
WHO (World Health Organization) 世界保健機構。
whois インターネット上のドメインの管理者を検索するシステム。  各TLDを管理しているところで公開している。
WI (West India) 西印度。アメリカ大陸のこと。
WI (WIsconsin) ウィスコンシン州。
WIA (Wearable Internet Appliance) 日立が制作した「着れる」インター  ネット端末。スクリーンは頭にバンドで固定して眼の位置に来るようにし、  本体は腰の付近に装着。手の中に入る小型のコントローラで操作する。
WIDE (Widely Integrated Distributed Environment) WIDEプロジェクト。  日本で1986年に村井純(当時東京大学助手)らにより提案され、1988年から  活動を開始した、オペレーティングシステム技術と通信技術を基盤とした  新しいコンピュータ環境の確立を目指すプロジェクト。ここで日本の  インターネットは産声をあげた。  WIDEの前身はJUNETである。JUNETは1984年に慶應大学・東京工業大学・  東京大学のコンピュータを接続して電子メールの交換を始めたのが最初で、  通信手順は通信コストが安くて済むUUCPを使用していた。このJUNETの  プロジェクトで日本語の扱い方などが確立していく。    しかしこういう相互接続をしているうちにアメリカではIP接続により  もっと高度な情報交換が行われるようになっていることが研究者の間に  知れ渡り、日本も早くこれに取り組まなければ、日本の科学技術はアメリカ  に大きく遅れをとるという危機感が若手研究者の間に芽生えた。    しかし当時IP接続をするのに必要なルータがひじょうに高価で、とても  通常の研究費から捻出できるものではなかった。その中、アメリカでルータ  の販売に関わっていた高橋徹が村井純のところにハワイ大学が持っている  ルータを日本で使ってもいいという話を持っていく。そこですぐに村井が  ハワイに飛んで、ほんとうにルータをかついで日本に持ち帰ってきた。  そうして生まれたのが現在NSPIXP1が置かれている東京NOCである。  1992年にはこのWIDEに参加するメンバーの有志がIIJを設立。1994年には  そのIIJがダイヤルアップによるインターネット接続サービスを提供し  はじめてインターネットは一般の人が自由に利用できる資源となった。  http://www.wide.ad.jp