Office95 Microsoftが1995年にWindows95と同時に発売した 
 Windows向けOffice製品。 
 Officeシリーズで最初の32ビット版商品である。定価72000円をWindows95 
 の発売記念特価32000円という当時としては破格値で発売した戦略的商品。 
  
 ライバル他社が32ピット対応が遅れたこともあり、それまで、表計算では 
 Lotus 1-2-3, ワープロではWord Perfectがよく売れていたのを一気に 
 シェア逆転した人気商品であった。日本でもこのあとワープロでは一太郎 
 と激しい戦いをすることになる。パソコンメーカーも、Officeをプリイン 
 ストールしたモデルと、123と一太郎をプリインストールしたモデルの 
 両方を出していた。 
  
 この商品から、Officeのバージョン番号と構成される各ソフトの 
 バージョン番号が完全に統一された。Office95に入っているのは 
 Word95(内部バージョン7.0)とExcel95(内部バージョン同じく7.0) 
 であった。 

Office97 Microsoftが1997年3月14日にWindows向けに発売した  Office製品。主な強化ポイントはイントラネットでの利用に関する  強化や日本語関連の機能強化、およびOutlookの追加などである。
Office98 Microsoftが1998年9月にMacintosh向けに発売した  Office製品。基本的にはWindows用のOffice97相当である。  なおWindows用のOffice98という製品は存在しないが、同社は  Windows98向けにOffice97のマイナー強化版を出している。
Office2000 Microsoftが1999年7月9日にWindows向けに発売した  Office製品。2000という名前はフライングである。  XMLにいち早く対応した商品だが、一般の利用者にはよく分から  ない話であった。また当時はXMLに対応したソフトがほとんど  なかったので現実的なメリットも少なかったと思われる。
Office2001 Microsoftが2000年秋にMacintosh向けに発売した  Office製品。Windows用のOffice2000相当である。
Office_XP Microsoftが2001年6月8日にWindows向けに発売した  Office製品。XML関係の強化のほか.NETに対応しており、  XPの名前は発売直前であったWindows XPを意識したものである。  むろん Office XP自体は Windows XPでなくても、98/Me/2000  などでも動作する。
Office_v.X Microsoftが2002年1月25日にMacintosh向けに  発売したOffice製品。Windows用のOffice XP相当であると  同時にMacOS Xに対応しており、Xは、両方に掛けた文字である。
Office2003 Microsoftが2003年10月24日にWindows向けに発売した  Office製品。  ワークグループでの共同作業に対するサポートなどが行われている。  またExcelのXML取り込み機能が強化された他、Word文書をXML形式  で保存できるようになった。
Office2004 Microsoftが2004年10月8日にMacintosh向けに  発売したOffice製品。Windows用のOffice2003相当である。
Office2007 Microsoftが企業向けに2006年11月、一般向けに2007年1月に  Windows Vistaと同時に発売したWindows向けOffice製品。  ユーザーインターフェイスが一新されており、戸惑った利用者も多かった  と思われる。メニューバーを廃止し、代わりによく使う機能をツールバー  に集中させたリボンインターフェイスを採用した。また文書をPDF  のみでなくXPSでも出力できるようにした。    ファイル形式は従来と互換のファイル形式とXML形式とが利用できる。  おそらく将来的には独自形式をやめてXMLを標準にするものと思われる。    なおOffice2007は Windows Vistaのみでなく、Windows XPや  Windows Server 2003でも動作する。
Office_Software →Office
Office_PC マイクロソフトとインテルが定めたPC99規格のなかのひとつ。  オフィス向けの仕様として、300MHz/64MB/LAN などの条件。
offline 回線をつないでないこと。またオフのこと。  →online
OG (Old Girl) 学校などの卒業生で、特に女性であることを強調する場合  のことば。  →OB
OHP (Over Head Projecter) 透明なシートに書いた原稿をスクリーンに  投影する機器。1990年代頃までは現在のようにパソコンの画面を直接プロジェ  クターで投影するようなシステムは普及していなかったので、手書きやコピー  の切り貼りで透過原稿を作成し、OHPで投影するという形で、プレゼンテーション  は行われていた。
OHP (Official Home Page) 公式ホームページ。
OII (Open Interface Inventory) 財団法人情報処理相互運用技術協会  (INTAP)がホームページ上で公開している情報通信分野の標準化技術情報  提供サービス。
OJT (On the Job Training) 職場内訓練。新規に加入した社員の訓練を初  期の基本的な訓練のあと、実際に仕事をさせながらいろいろ教育すること。  もっとも世の中のOJTの多くは名ばかりである。教育する能力のない人に  付けられているか、単にいじめられているかのどちらかになりがち。  OJTに対して、特別に講習などを開いて教えたり、ビジネス講座などに参加  させたりすることを Off-JTという。
OK (Oll Korrect) 「大丈夫」とか「了解」という意味のことば。  俗説によればアメリカの第7代大統領アンドルー・ジャクソンがあまり学が  なくて、 All Correct と書くべき所をいつも Oll Korrect と書いていた  ので、それが流行って、同意する意味で O.K. の略語が生まれたのだという。
OKボタン (OK button) ダイアログにおいて、設定内容に同意するボタン。  利用者がこれを押せばコンピュータは実行を始める。ダイアログでレターン  キーを押すと、このボタンを押したのと同じ効果になるようになっている  場合が多い。  →キャンセルボタン
OL (Ordered List) HTMLで番号付きのリスト。例えば  <OL><LI>ABC<LI>MNP<LI>XYZ</OL>というのは   1.ABC   2.MNP   3.XYZ  と表示される。  →UL,DL
OL (Office Lady) 女性の勤め人のこと。1960年代半ば頃まではBG  (Business Girl)と言っていたが、その言葉は「商売女」という感じが  するという意見から、週刊誌「女性自身」が全国的に新しい言葉を公募し  OL が選ばれた。むろん和製英語であり、英語では多分男女問わずworker  でよいであろう。最近は Office Lady では単なる「職場の花」だけで  まともな仕事をしていないようだということで、OLと呼ばれるのを嫌う  女性が増えている。この言葉はそろそろ死語にしてよいと私も思う。  男女区別せずに勤労者・会社員・給与所得者などでよいのではなかろうか。