ZCAV (Zone Constant Angle Velocity) ディスク型の記録媒体における記録 
 密度の分布方法のひとつで、常に角速度を一定にするCAVと線速度を一定 
 にするCLVの中間の方式。 
  
 円盤を中心からの距離によっていくつかのドーナツ状の領域に分割し、 
 各領域の中ではCAVにすることで、純粋なCLVよりは高速に、単純なCAVより 
 は大量のデータを、記録できるようにしている。 
  
 230MBのMO,ZIP,SuperDiskなどで使用された。 

ZCLV (Zone Constant Line Velocity) ディスク型の記録媒体における記録  密度の分布方法のひとつで、常に角速度を一定にするCAVと線速度を一定  にするCLVの中間の方式。    円盤を中心からの距離によっていくつかのドーナツ状の領域に分割し、  各領域の中ではCLVにしている。ZCAVのメリットは誰にも分かるがZCLV  は聞いただけでは「何のために?」と思いがちである。一見ひじょうに無駄な  ことをしているように見えるが、実はこの方式のメリットは機器を安定させる  ことと、サーチに強くすることなのである。    CLV方式はディスクのどの部分でも線速度が等しいので、結果的に外周部分  を読むときはディスクの回転を遅くし、内周部分を読む時は回転を速くする。  しかし回転が速い状態では、どうしても正確なトラッキングをするのに困難  が生じる。そこでZCLVでは内側のゾーンで回転速度を敢えて本来のCLVより  落とし、安定した読み出し/書き出しが保証されるようにするのである。    またCLV上でデータをサーチする場合はディスクのどの付近を読むかによって  ディスクの回転速度を変化させなければならない。速度を変化させると、  どうしても安定した速度になるまで待ちを入れなければならない。これが  CLVのサーチを遅くする原因になっている。そこでZCLVでは外周と内周での  回転速度の差があまり大きくならないようにし、サーチにかかる時間を短縮  しているのである。    ZCLVはDVD-RAMなどで使用されている。2.6GBのDVD-RAMではゾーンは24個  設定されている。
ZC接続 (Zone Center connection) NTT以外の電話業者がNTTの回線網と  接続するための方式のひとつ。もうひとつの方式はGC(Group Center)接続。    NTTのGCというのは市町村単位で設置されており全国に数千局ある。ZCは  都道府県単位に設置である。ZC接続は接続拠点が少ないので設備の維持に  必要な運営コストが安くなる代わりに、NTT側の負担も大きいためNTTに払う  使用料も高くなる。GC接続では使用料は安くなるが、設備投資に掛かる費用  が大きくなってしまう。    KDDI,日本テレコム,東京電話などはGC接続、平成電電,メディアなどは  ZC接続を使用している。    初期の段階ではZC接続が簡単に事業を始められることから注目されたが、  のちにGZ接続のほうがNTTの使用料が小さくて済むということでもてはやさ  れた。しかし最近ではZC接続とGZ接続の使用料金の差が小さくなってきて  おり、また改めてZC接続が注目されている。
ZDNet アメリカの情報サービス会社(現在は同業のCNETが買収した)である  が、日本ではソフトバンクが権利を取得してIT関連の情報をコンパクトに  かつきれいに整理して提示しているサイトとして人気がある。  ZDNetのパソコン・ネット関係のFAQはひじょうに充実しており、困ったこと  があったら、まずここに行くと、9割くらいはここで解決する。  http://www.zdnet.co.jp
ZERO 2000年頃に一時期話題になった無料プロバイダのひとつ。  元々はマスターネットという名前で明治乳業が始めたパソコン通信会社で  ある。どこも通信速度が最大で2400bpsであった時代にJust-PC手順で  4800bpsの通信を実現し、しかもこのJust-PC手順のモデムを無料で貸し出す  などして1990年前後までは、当時多くあったパソコン通信サービスの中でも  大きな勢力をなしていた。その後パソコン通信がニフティとPC-VANの  二大勢力にまとまっていった後はどうしても衰退。明治乳業は1993年に  C-Netを運用するシステム工学社(西久保慎一社長)にマスターネットを売却。  西久保は利用者の大規模な反発を招きながらもネットの改革を断行した。    その後カラオケサービス「SiNGる98」をリリース、1996年12月にインター  ネットサービスを開始。1997年5月からは「10円メール」を始めるなど、  常に何か目立つことをしてきた。    2000年7月には「無料プロバイダ」のサービスを開始。同時に社名もZEROに  変更した。しかし当時はもう常時接続が一般化しはじめた時期で、無料で  接続できるプロバイダにあまり需要は存在しなかった。そのため収益が悪化  し、2001年3月、事業を始めてわずか半年で、年会費を取るシステムに変更。  「ゼロという名前なのに金を取るのか」と陰口を叩かれる羽目になった。  しかしZEROの最大のライバルであった(旧)Livedoorが2002年に経営が  行き詰まったのを見るに、ZEROの選択は経営側としてはやむを得なかった  と言わざるを得ないであろう。    2004年11月にISP部門をGMOに売却した上で、残りの部門が航空会社の  スカイマークと合併し、事実上消滅したが、西久保はスカイマークの  社長に就任した。つまり航空免許の関係でスカイマークを存続会社にした  わけだが、事実上はゼロによるスカイマークの吸収である。吸収後の  スカイマークでは経営陣と技術者の対立から大量の退職が発生し、それが  もとできちんとした航空機のメンテが行われていなかったことが発覚、  国から重大な警告を受けた。
Zero 北海道にあるサーバーレンタル会社。2chはここのサーバーを利用  しており、関連会社のNT-Techは2chビューワの権利販売をしている。  2chの運営に2000年以降深く関わっている夜勤(FOX)氏はこの会社の  幹部であるといわれている。
ZETA (Zero Energy Thermonuclear Assembly)  イギリスのハーウェル原子力研究所にある核融合反応装置。
ZIF (Zero Insertion Force socket) CPUの交換をレバー操作で簡単にできる  ようにしたソケット。以前はCPUを交換するにはハンダを外したりするなど  大変な操作が必要であったが、現在ではユーザーがCPUを交換するのはごく  普通の出来事なので、簡単に取り外せるように、多くのCPUソケットがこの  方式を採用している。
ZIMPLE (ZOLAR Information Management-Personal Light Edition)  ISR(International System Research)が開発したWEB版の手帳ソフト。  各種の機能はJavaで実現される。