YooEdit 1990年代前半のマッキントッシュ用の人気テキストエディタの 
 ひとつで田川洋一氏が開発したもの。ASL Editと人気を二分していた。 

Yosemite PowerMacintosh G3の開発コードネーム
YS-11 (Yusoki Sekkei kenkyu kyokai-11) 1962年に開発された日本製の  小型旅客機。YSは開発した輸送機設計研究協会の頭文字。  1956年から開発が始まり、当時アメリカでは150〜200人乗れる「大型機」が  研究されていたので、それに今更対抗しても無理だからということで40〜50  人乗れる中型機を開発しようということで研究が開始された。第一号機は  1962年7月11日にロールアウトし、1962年8月30日、名古屋空港で初飛行を  おこなった。この機体は現在航空博物館に展示されている。    最近ではさすがに現役路線からはかなり退いてしまったが、根強いファンの  いる飛行機である。なお日本はその後アメリカの「アメリカ製の飛行機を買え」  という圧力に負けて、航空機製造産業からは遠ざかってしまっている。
YSX YS-11に続く国産旅客機を製造しようというプロジェクト。  何度も出てきてはアメリカの圧力に負けて消えてしまっているが、現在  経済産業省は、2010年をめどに、150-200人乗りの中型機を国産で開発しよ  うとしてプロジェクトチームを発足させている。
Yukon Microsoft SQL Server 2000 の次のバージョンの開発コードネーム
Yum iMacの宣伝の時に使用された言葉であるが、元々は特に子供が  お菓子などを食べて「おいしい!」という時のことばである。  ハンバーガー、ケーキ、ガム、チョコレート、といった類のものが  Yum!, Yummy! などと言われる対象である。確かにiMacはYum!にふさわしい  マシンであった。  ただしこの言葉は「まずい」という意味で反語的に使われる場合もある。  というよりも Yum! というのは多分味覚になにがしかの感動・刺激を  与える味ということなのであろう。
YUV テレビ放送などで使用されている色の表現方法。RGBのデータを放送電波に  できるだけ効率よく、ノイズに影響されにくく、乗せるために変換したもの。  Yは輝度信号で、 U = Y - R, V = Y - B である。
YUV12 YUV方式のひとつで、ひとつのピクセルあたり12ビットを使用する方式。  実際にはYUV411YUV420の方法がある。
YUV411 YUVの方式のひとつ。2×2の4ピクセルの中から、各ピクセルから  輝度信号(Y)を1サンプルずつ取り、またその全体からU成分(Y-R),V成分(Y-B)  を1サンプル取る。    これで各サンプルを8ビットで量子化すると 6×8=48ビットで4ピクセルの  情報が表されるので、1ピクセルあたり12ビットになることになる。そのため  YUV420とともにYUV12に分類される。    YUV411はデジタルビデオやMPEGで使用される。
YUV420 YUVの方式のひとつ。2×2の4ピクセルの中から、各ピクセルから  輝度信号(Y)を1サンプルずつ取り、また上の2ピクセルからU成分(Y-R)1サンプル  下の2ピクセルからV成分(Y-B)1サンプルを取る。    これで各サンプルを8ビットで量子化すると 6×8=48ビットで4ピクセルの  情報が表されるので、1ピクセルあたり12ビットになることになる。そのため  YUV411とともにYUV12に分類される。
YUV422 YUVの方式のひとつ。YUV411YUV420などのYUV12方式では  2×2=4ピクセルを処理単位としているが、YUV422では横2ピクセルを処理単位  とする。    この2ピクセルの輝度情報を各々1サンプルずつ取り、U成分(Y-R),V成分(Y-B)  を各々2ピクセル分平均して1サンプル取る。すると2ピクセルあたり4サンプル  使うことになり8ビットで量子化すると 4×8=32ビットで1ピクセルあたり  16ビットになることになる。    YUV422 という名前は、2×2のピクセルでみた時に、輝度信号を4個,UとVを  2個取っているからである。    YUV422はデジタルテレビジョンで使用されている。
YUV444 YUVの方式のひとつ。各ピクセルから輝度情報(Y),U成分(Y-R),  V成分(Y-B)をそれぞれ1サンプルずつ取るもの。8ビット量子化すれば  1ピクセルあたり24ビット消費することになる。    YUV422 という名前は、2×2のピクセルでみた時に、輝度信号,U,V,ともに  4サンプル取っているからである。
YUV9 YUV12を簡略化したもので、ひとつのピクセルあたり9ビットを使用  する方式。YUV12では2×2=4ピクセル単位で処理しているが、YUV9の場合は  4×4=16ピクセル単位で処理する。この16ピクセルの各々の輝度情報を1サン  プルずつ取り、この全体のU成分(Y-R),V成分(Y-B)を1サンプル取る。    すると、16ピクセルあたり18サンプル取ることになり、8ビットで量子化した  時に 18×8=144ビットとなり、1ピクセルあたり9ビットという計算になる。
YWCA (Young Women's Christian Association) キリスト教女子青年会。  YMCAと同趣旨の女性の団体。1858年Emma Robartsらによって設立された。  黎明期には似たような団体がいくつも世界のあちこちで結成され、それが  次第にひとつのグループとして集約されていった。
【Z】
Z (Zenith) 天頂
Zバッファ (Z Buffer) 3次元グラフィックにおいて、陰線処理をするための  最も単純な方法。視点から物体までの距離をメモリー上にセーブしておき、  その値が最も小さなものだけを画面に実際に表示する。この距離を格納する  領域のことをZバッファと呼ぶ。Zバッファの分のメモリは食うが単純でハード  ウェア化しやすい方法である。
ZAK (Zero Adoministration Kit) Windowsにおいて各ユーザーの権限を  設定するためのユーティリティ
ZAURUS シャープが1993年10月に発売した画期的な携帯情報端末。  当時は「電子手帳」の延長と考えられていたが、現在ではこの分野は  PDAという独自の分野を形成するにいたっている。  それはX68000の発売以来、もうコンピュータの分野は諦めてしまったのだ  ろうかと多くのコンピュータ関係者が思い始めていた時に、衝撃的に登場  した「もの」であった。  当時日本では「システム手帳」のブームがあり、その延長で各社から  「電子手帳」が発売されていたが、使いやすさと拡張性の良さ、機能の  充実度で、Zaurusにたちうち出来そうなものは存在しなかった。  当時もっともZaurusと比較されたものはApple社が膨大な開発費を投じて  作り上げ、新世代のAI技術を結集したといわれたNewtonである。  しかし少なくとも日本語の文字認識についてはZaurusのほうが遙かに  認識率が良かったし、全体の操作性に関しても、両方使っている人は  Zaurusのほうがずっと使いやすいと断言していた。    Newtonが新しい技術を結集したものであるならば、Zaurusは逆に古い  技術のかたまりであった。何も新しいことはせずに、使い慣れた既存の  技術をじょうずに組み合わせてシステムを構成していた。この製品の  プロデュースをした人のセンスの良さが伺える。    Zaurusは早々に当時時代の最先端となりつつあったパソコン通信に対応。  更にはインターネットへの対応もおこない、Linuxが注目されればLinux  を搭載したモデルを出すなど、常に時代に敏感な「もの」であり続けた。    そしてZAURUSは現在ではサブノートと携帯電話の中間に位置する、  忙しい営業社員や経営者などに最適のビジネスツールとなっているのである。