Willamette インテルのCPU Pentium4の180nmプロセス版の開発コードネーム。 
 Willametteというのはオレゴン州の川の名前。 
 パイプラインを従来の10段から20段に倍増。整数演算部分が他と比べて2倍の 
 速度で動くようにし、またSSEを強化してSSE2にし、MMX命令を従来の 
 64bitから128bitへ、浮動小数点演算を単精度×4だけでなく倍精度×2も 
 できるようにした。またFSBを400MHzに上げている。 
 パイプラインが20段もあると分岐予測に失敗した時のペナルティが大きいが、 
 その分、Hyper Threding技術により、マルチプロセッサに対応したプログラム 
 ではCPUの空きを利用して別のタスクが実行できるようにするので、CPUの負荷 
 の高いグラフィック関係のソフトではかなりのスピードアップが期待できる。 

Willcom (Will + communication, willは未来の助動詞とWireless IP Local Loopを兼ねている)  日本のPHS事業者。旧DDIポケット(1994年7月1日設立)。  PHS事業ではかつてNTTパーソナル、アステルグループも営業していたが  いづれも撤退あるいは消滅しており、2009年現在、唯一の国内営業体である。  2005年2月2日に社名をウィルコムに変更した。もともとはDDI(第二電電)の  子会社であったが2004-2005年に株式操作でカーライルの子会社となっている。  その時、休眠会社を事業継続会社として使用したので、現在のWillcomの設立日  は1990年10月1日になっている。    初期の頃は他のPHS事業者と同様に「安い携帯」という感じであったが1999年に  H"、翌年にAir-H"を発表して注目され、特にAir-H"は固定料金の制度と  あわせてモバイルパソコンユーザーから大きな支持を受け、同社が生き残る  大きな要素となった。    2009年から新しいシステム Willcom coreが稼動する予定。
WiLLCOM_CORE Willcomが2009年からスタートさせるとして2008年に発表した  新しいデータ通信システム。上下100mbps以上で、新幹線の中でも利用できる  強力なシステムで、通信速度で劣っていた携帯に対抗する。
WiMAX (Worldwide Interoperability for Microwave Access)  マイクロ波アクセスの相互運用を図るための国際的な非営利団体。  広域ブロードバンド接続用に2〜11MHz帯を使用する802.16a規格を推進している。
Win16 Windows3.1 で使用されているAPI。これはいわばWin32を予告  したようなバージョンである。Windows 2.x 時代から大幅に強化された  機能が提供されており、機種依存のコードを書かなければならない確率が  ひじょうに小さくなった。実際問題としてWin16で書かれたプログラムの  ソースコードは簡単な手直しで(というより大抵の場合手直し無しで)  WindowsNT/95以降のWin32で動作するプログラムに書き替えることができる。
Win16Mutek Windows95において、16bit版アプリケーションが複数動作する  際に、資源の競合が起きないように調整する機構。
Win32 (Windows 32 bit API) WindowsNT/95 以降の32bitOSの本来のAPI。  これらのOSのスタート当初では従来のMSDOSやWindows 3.x で使用されていた  16bit版のAPIを呼び出して動作するように作られているプログラムも多く、  それらは互換機能を使って動作していたが、次第にWin32対応に書き換えられて  いった。
Win32c Win32の中でWindows95系のもの。Windowsは基本的にNT系と95系に  別れているが、Windows95が出た当初は両者のAPIに結構差があり、そのため  本来のWin32であるNT系のAPIと区別して95系のものをWin32cと呼んだ。  しかしWin32cもWindows98付近からはNTとそう違いがなくなっていき、こういう  区別した言い方は次第に消えていった。
Win32s Windows3.1でWind32対応のプログラムを動かす為のランタイム。  Windows95発売以降、プログラムの組み安さが大きく改善されたことから、  多くのソフトメーカーが従来のWindows3.1用のソフト開発は中止し、  Windows95/NT用のソフト開発に全力を投入することになった。その結果  1995〜1997年頃、まだ結構残っていたWindows3.1ユーザーが取り残される  ことになった。Win32sはそのWindows3.1の利用者のために、それを入れて  おけば何とかWin32のプログラムがWindows3.1上で動作するというランタイム  であるが、機能によってはWin32sでは動かないものもある。
WinAlign Windows98で採用されたプログラム実行の高速化技術。  i386CPUはメモリを参照する時に4096バイトのページ単位で行う。そこで  プログラムの関数の境界がこのページをまたがらないように、プログラム  の実行ファイルのところどころに空きを挿入して整形しておくというもの。    こうすると関数への参照が1回のメモリ読み込みで実行できるため、  何パーセントかの高速化が期待できる。ただしWinAlignをかけたプログラム  はオリジナルのものよりやや大きくなる。  Windows98には walign.exe, WinAlign.exe といった WinAlignを掛ける  ユーティリティが添付されているので、高速化したいプログラムがあったら  これを掛けておけば実行速度の上昇が期待できる。Windows98の基本ファイル  やMicrosoft OfficeなどはすべてWinAlign済みである。    なお、下記のようなプログラムはWinAlignを掛けると問題が生じるので  注意すること。     (1)ウィルスチェッカーなどのように自己が改変された場合にウィルスに     汚染された危険があるとみなして処理を中断するプログラム   (2)自己解凍アーカイブファイルなどのようにCRCチェックをするプログラム。   (3)WindowsNT/Windows2000の実行ファイル   (4)バージョンアップ版をインストールする際に旧バージョンが間違いなく     存在することをチェックしにいく商用ソフトウェア。
Winamp (Windows Amplifier?) Nullsoft社の音楽再生ソフト(フリーウェア)。  音楽CD,MP3をはじめ、WMA,WAV,MODなどの形式に対応している。  Winamp3ではVP6にも対応する。
WinBench Windows用のベンチマークテストのひとつ。
WinCGI (Windows CGI) WindowsNT上のWWWサーバー上で装備されている機能  でWindowsプログラムの出力をファイルを経由してサーバープログラムが  受け取れるようになっている。
Winchester 本来はIBMの3340ハードディスクユニットの開発コードネーム。  それが転じて、ハードディスク一般を「ウィンチェスター」と呼んでいた  時代がある。
Winchester AMDのCPU Athlon64の90nmプロセス版の開発コードネーム。  Newcastleの後継。
WinChip IDTの子会社が開発したx86互換CPU。  下記の製品がある。   WinChip C6 1997.05 RISC構造になっておりx86命令をRISC命令に変換して実行   WinChip 2  1998.05 100MHzFSBに対応,3DNow搭載   WinChip 3  L1キャッシュを 128KBに増やしたもの   WinChip 4  11段パイプライン構造 SSE対応  上記の中で実際に発売されたのはWinChip C6 と WinChip 2 のみである。  そのあとの製品は会社が1999年8月に VIA Technologiesに売却されたことで  発売が中止された。WinChip4 のコアは VIA社のCyrix III のコアとして  利用された。