WML (Wireless Markup Language) WAPで使用される、携帯電話用の 
 インターネットコンテンツの記述言語。EzWebで採用されたHDMLは 
 このWMLの元になった規格である。 
 →WAE,HDML

WMO (World Meteorological Organization) 世界気象機関
WMT (Windows Media Technology) Microsoftの、音声や動画を扱うソフト  ウェアのセット。MPEG-4WMAのほかストリーミングフォーマットASF  にも対応する。
WN (Working Name) ワーキング・ネーム。結婚時に女性が姓を夫の姓に合わせる  習慣のある国で、職場では結婚前の姓をそのまま使用するもの。  日本でもこれを認める企業は増えてきている。
Wnn (Watashino Namaeha Nakanodesu) 1987年にオムロン・アステック・京都大学  で共同開発された日本語入力システム。当時まだ連文節変換が主流であった  時代に「Watashino Namaeha Nakanodesu」を一発で「私の名前は中野です」  に変換できるようなシステムを作ろうということで計画が進められた。
WNW (West NorthWest) 西北西
WOL (Wake On LAN) パソコンをLAN上の別のマシンから起動すること。
Wolfpack Windows NTのEnterprise Edition (Windows2000のAdvanced Server  Editionに相当するもの)で実現された分散サーバー機能。    複数のNTサーバーを連携させて動作させ、クライアントからは1台のパワフルな  NTサーバーが存在するかのように見せる技術。Wolfpackを構成するマシンの内の  1台がダウンしても他のマシンでダウンしたマシンの分を分担して作業を続ける  フェイルオーバー機能が装備されており、信頼性が非常に高くなっている。
Wonder_Gate バンダイのゲーム機WonderSwan用の通信アダプタ。1999年発売。
Wonder_Swan バンダイが1999年に発売した携帯可能なゲーム機。  次の3世代がある。    1999.03.04 WanderSwan   4800円 2.49inchモノクロ4階調FSTN  2000.12.09 WonderSwanColor 6800円 2.8 inchColor 241/4096色 FSTN  2002.07.12 SwanCrystal   7800円 2.8 inchColor 241/4096色 TFT    画面の広さは224dot×144dot。CPUはNECのV30のカスタマイズ版  が搭載されている。この時代の携帯ゲーム機というと何と言っても  任天堂のGameBoyが大きなシェアを占めたが、WonderSwanもかなり  健闘したほうといえるであろう。
Woodhead,Robert ゲームソフト「ウィザードリー(Wizardry)」の作者。
word →ワード
Word ワープロソフト全般を指す言葉だが、主としてMS-Wordを指すことも多い。
WordPad Windowsに標準で添付されているワープロソフト。  独自形式のファイルのほか、RTF形式の文書やunicodeで書かれた文書も  取り扱うことができる。  世界中にWindowsがインストールされている数だけこのソフトもインストール  されているはずだが.....使っている人は極めて稀であろう。  →メモ帳
WordPerfect アメリカで一時期非常にひろいシェアを持ったワープロソフト、  およびそのソフトを開発したメーカー。この会社はその後Borlandに  売却され、その後Novelが一時期買収したが、Novellが経営危機に陥ると  いったんBorlandに買い戻され、その後今度はCorel社がBorland自体を吸収  したため、現在ではCorel社から Corel WordPerfect として販売されている。    但しWordPerfectに付属していたメールシステムは権利がNovellに残っており、  同社からGroupWiseの名前で販売されている。
WordPro Lotus社が開発したワープロソフト。同社のSuper Officeにも含まれている。
WorkGroup LANベースの業務システムにおいて、ひとつの係・課などの少人数の  作業集団のこと。またWindowsのLANにおける最小構成単位。
WorkPad IBMが発売している携帯情報端末。
Workplace_OS 元々はIBMがOS/2の後継として開発していたOSの名称であるが  このプロジェクトは中断しており、現在ではそのプロジェクトの成果として  生まれたWorkplace Shellが利用可能なOSの総称となっている。
Workplace_Shell OS/2の2.0以降で標準提供されているビジュアル・  インターフェイス。かなり自由にカスタマイズ可能なデスクトップ環境が  提供されている。
Workplace_Shell_for_Windows Windows上でWorkplace Shellを動作させる  ソフト。IBMがWindows 3.1時代に開発したものであるが、その後バージョン  アップはされなかった。
Works 常用統合ソフトの名称。ワープロ、表計算、データベースなどの機能  をひとつにまとめたソフトで、Microsoftからは MS-Works, Lotusからは  Lotus-Works, Clarisからは Claris-Works といったふうに、各社からこの  種のソフトは販売されていた。しかし各々の機能はそれぞれの専門のソフト  に比べると見劣りしていた上に、各社とも専門ソフトそのもの、あるいは  少しだけチューンダウンしたものをパッケージにしたOffice製品を販売  するようになったため、Works製品は現在はほとんどのメーカーが出していない。
worksheet →表計算ソフト
WorkSpace_On-Demand IBMがOS/2をベースに開発したネットPC環境。  サーバーはOS/2 Warp4 ベースのマシンで、端末機としてはハードディスク  をもたないIBM-PCから最新のWindowsマシン、またLinuxマシンなどが利用  できる。Windowsマシンなどでは、プログラムの一部はサーバー上ではなく  クライアント側で実行される。また端末機側のOSは起動するたびに全てを  転送するのではなく、変更された部分だけをダウンロードする方式になっ  ている。
WorkStation 2002頃まで、この言葉はサンマイクロシステムズのSPARCや  シリコングラフィックスのMIPSR14000 などのRISC型CPU を搭載し、  UNIX系のOSを搭載したコンピュータを指していた。ただそのターゲット  についてはIntelAMDの高性能CPUを搭載したハイエンドのパソコンに  Linuxを搭載したものと完璧に重なってしまい、従来のメインフレーム  やミニコンを代替する役割を吸収し、またネットワークの管理をするマシン  として使われることが多いことからサーバーと呼ばれるようになっていく。  それ以降については同項参照のこと。  ワークステーションの歴史は1979年に設立されたアポロ(Apollo)コンピュータ  から始まるという見方が多い。このメーカーはJohn Williams Poduska らの  NASAのアポロ計画に参加していた技術者により設立されたものでMotrola  製の16bit CPU 68010 を搭載し先進のグラフィック機能を持っていた。同社は  後にDOMAIN社を吸収し、ネットワーク関係の機能も強化されたが、1989年に  HPに吸収された。Apolloのワークステーションは後発他社のマシンより  かなり高価ではあったが、1980年代に日本でも非常に売れているし現在でもまだ  動作しているものがあるものと思われる。  1982年に設立され、ワークステーション分野における最大のメーカーであった  Sun Microsystems は一般に出回っている普通の部品を集めて高性能のマシンを  組み立て、大きな商業的成功を収めた。Sunという名称自体Apolloをかなり意識  している。同社は1984年にNFSを発表し、ネットワーク上で動作するソフト  ウェアについての考え方に大きな革命をもたらした。  グラフィック性能で抜きん出た力を当初から評価されていたのはSilicon Graphics  (現在はSGIと略したものが基本名称)である。3次元グラフィックスの  モデリングをするのに同社のワークステーションは利用されていたが、その凄ま  じい高性能と凄まじく高い値段の両方が多くのCG技術者の羨望のもととなって  いた。同社は後にSunと並ぶRISCチップメーカーMIPS社、そして世界最速の  スーパーコンピュータを製造していたクレイ社を吸収して、とにかく「速い」  マシンを作る技術を確保している。    もうひとつのワークステーションの雄はHP(Hewlett-Packard)である。Hewlett  とPackardにより1938年に創業されたこの古いコンピュータメーカーは独自の  ワークステーションも製作していたがApollo/DOMAINを吸収した後は3社の  技術を融合した製品へと進化していった。同社も独自のRISC PA-RISC を製造  していたが次世代のCPUを開発するプロジェクトがインテルの次世代CPU開発の  プロジェクトと融合しItaniumを生みだした。HPは2002年にパソコンメーカー  Compaqを創業者一族の反対を押し切って吸収したが、CompaqはItanium,  AMDOpteron, SGIのRシリーズと並ぶ高速チップAlphaの権利を持って  おり、今後も同社がコンピュータ業界の中で重要なファクターとなっていく  ことは間違いない。  ワークステーションは1980年代に登場してきた当初、だいたい数百万円から  数千万円クラスの価格帯で、それまで1桁高い価格帯のミニコンが行って  いた作業を代替可能なマシンとして、非常に多数のユーザーに歓迎された。  主としてCAD(コンピュータを利用した建築物や電子回路などの設計)など  のグラフィック性能を要求される分野と小規模なネットワークの制御マシン  として注目される。この時代にEWSということばが生まれる。ちょうど  その頃Unixが注目され「ワークステーションにUnix」というのが、主と  して大学などの研究機関を中心に広がり始める。    また1990年前後からはCG(Computer Graphics)が実用的なものとして利用さ  れはじめ、SGI社のマシンで作成したCGを使って人気映画が製作されたりして  ひじょうに多くの話題を呼ぶ。そして1990年代の後半にインターネットが  急速に普及しはじめると、そのWWWサーバーとしてSunMircosystemsの製品  がひじょうに多く利用されるようになった。  一方1990年前後からインテルのCPUが非常に高性能になってきてCompaqなど  がインテルのCPUを搭載したサーバーマシンを発売。更にNetWareが当初の  モトローラ製のCPUからi386マシンにターゲットに切り替えたこともあり  ApricotDECのパソコンサーバーなどが信頼性が高く評価されネット  サーバーとして広く利用された。このあたりからワークステーションと  パソコンの境界が曖昧になりはじめる。    一時期は「Unixが動作するのがワークステーション、Windowsが動作するのが  パソコン」と言われた時代もあったが、その後FreeBSD, Linuxなどの  普及により、インテルのCPUを搭載した普通のパソコンでもUnixが普通に動く  ようになり、一方ではAlphaMIPS製CPUなどでWindowsが動作するように  なり、両者の境界はもう既にほとんど無いといっても良いであろう。