VR (Virtual Reality) 仮想現実感。 
 コンピュータ内に現実の世界と同様の仮想的世界を描き出し、それを通して 
 コンピュータを操作する技術。実用的な応用としては通常遠隔操作(つまり 
 リモコン)と組み合わせて原子炉内やロケット内等、危険な場所や遠い場所 
 の作業に使われている。手足に専用の器具(パワーグローブ)を付け、手を 
 動かすと手の動きがそのまま画面に映し出され、足を動かすと画面が前進する。 
 手で画面に映し出された工具をつかむ動作をすると実際に(原子炉内などの) 
 マジックハンドが工具をつかみ、修理などをそのまま行なうことができる。 
  
 また最近ではこのVR技術を利用したゲームソフトも多数開発されている。 
  
 技術的には1970年代後半から最初飛行機の操縦訓練用フライト・シミュレータ 
 などの形で実現され、最近は双眼鏡状のディスプレイを目にも装着し、完全に 
 立体的な仮想空間の中に入って作業できるようなシステムも実用化されてきた。 
 1980年代のSFマンガの世界がもう現実に目の前に実現してきた。 
  
 初期のVRでは表示される画像(CG)は、まさに「絵に描いたような絵」だっ 
 たが、コンピュータの性能が上がりCGの精密度が上がると、ふつうの写真 
 などを見ているのと変わらないものになってきた(AR-Artificial Reality)。 
  
 更に2000年代半ば頃になるとAR(Augumented Reality)と結びついたMR 
 という技術も登場する。 
 →AR,CG,MR

VR3600 日本電気製のRISC。MIPS社のR3000の技術のライセンス供与に基づき  生産された。
VRAM (Vidoe RAM) グラフィックチップがパソコンのディスプレイに表示する  画像を展開するためのワークメモリー。ここに書き込まれた内容はそのまま  画面に表示されるので、画像の表示操作というのは、この領域にデータを書き  込むことで実行できる。    この大きさによりディスプレイの解像度・ドット数は左右される。例えば  1024×768ドットのFull Color(32bit)の表示をするためには、   1024×768×32 = 25,165,824 bit = 3,145,728 byte のメモリーが必要である。  これを1280×1024ドット,1600×1200ドットにしようとすると   1280×1024×32 = 41,943,040 bit = 5,242,880 byte   1600×1200×32 = 61,440,000 bit = 7,680,000 byte のメモリーが必要になる。    2002年現在発売されている多くのパソコンにはVRAMは標準でも8〜16MB搭載されて  おり1600×1200ドットのフルカラー表示をらくらくに行うことが出来る。
VRM (Variable Regulator Module) Pentium系のCPUでいろいろな電圧の電源に  対応するための回路。
VRML (Virtual Reality Modeling Language) インターネット上でVRを実現  するためのプログラミング言語。3次元の物体の上でクリックして別の空間に  移動することもできる。基本的にベクトルグラフィックを使用しているので  遅い回線でも比較的軽く動いてくれる。1996〜1997年頃にはかなりさかんに  あちこちのサイトで見たのだが、最近はみな挫折したのであろうか。見る機会  が減ってきたように思われる。
VRML97 VRMLの1997年規格(確定したのは1998年1月)。VRML2.0とも。  従来のVRML (VRML1.0)では、視点はいろいろ動かせてもオブジェクト自体は  静止していなければならなかったが、このバージョンでオブジェクトも動いて  いてよいという仕様になった。
VRRP (Virtual Router Redundant Protocol) ルータの経路を多重化して  障害が起きた時の影響を小さくするためのプロトコル。
VRS (Video Response System) NTTが1970年代に開発した画像応答システム。  一般のテレビ受像器とキーボードを使用して、静止画・動画を利用して各種の  情報サービスを行う。キャプテンとは別プロジェクトで進んでいたようで  あるが、後にはキャプテン網を使用してVRSが利用できるようになっていった。
VRT (Voltage Reduction Technology) パソコンの消費電力を抑えるための  技術。ICの回路の一部を本来の電圧より小さい電圧で動かして消費電力を  押さえる。特にバッテリーで駆動させることの多いノートパソコンで要求  される技術。1995年に発売された Pentium with VRT で初めて使用された。
VS →Visual Studio
VS (Vidal Sassoon) ヴィダル・サスーン。イギリスの有名美容室、  および化粧品のブランド名。
vs (versus) 対。 Windows vs Linux などのように使用する。
VS (Virtual System) 仮想システム。
VSAC (Venture System LSI Assist Center) システムLSI開発支援センター
VSAM (Virtual Storage Access Method) 索引付きのファイル管理手法および  その方式で記録されたファイル。それ以前のISAMは物理的な記憶装置の構造  を元に索引を作っていたが、それを装置から独立なものにして可搬性を高めた。  ただしこれはIBM系のコンピュータの用語であり、NECはこの方式をISAMと呼んだ。  →ISAM
VSAT (Very Small Aperture Terminal)  超小型衛星通信局
VSE (Virtual Stoage Extended) IBM製の汎用機用OSの名称
VSELP (Vector-Sum Excited Linear Predictive coding) 携帯電話で使用  されている音声圧縮方式のひとつ。
VSO (Very Short pitch small Outline package) ピンピッチが1.0mmのSSOP
VSO (Very Superior Old) ブランデーのランク。  →VSOP
VSOP (Very Superior Old Pale) ブランデーのランク。  ブランデーのランクは下記のようになっている。  VO  貯蔵年数10〜12年  VSO  貯蔵年数12〜20年  VSOP 貯蔵年数20〜30年  VVSOP 貯蔵年数30年以上  XO  貯蔵年数50年以上
VSOP (VLBI Space Observatory Programme) 超長基線電波干渉計(VLBI)を  使用した宇宙観測プロジェクト
V/STOL (Vertical/Short Take-Off Landing aricraft) 垂直短距離離着陸機。   VTOLとしてもSTOLとしても使える飛行機。
VSYNC (Vertical SYNChronizing signal) 垂直同期信号  →テレビの仕組
VT (Vacuum Tube) 真空管。
VT (Video Tape) ビデオテープ。
VT (Vertical Tab) 垂直タブ。  →HT
VT Vanderpoolの略称。
VT-100 (Video Terminal 100) DECVAX11用に開発したミニコン用端末。  基本的にその後のミニコン・パソコン系のディスプレイの制御方式はこれ  に準じており、パソコン通信で使用されたTTY(テレタイプ方式)という  のも、これとほとんど同じような物である。TELNETでインターネットの  ホストに接続する場合も、だいたいこのVT-100方式を使用する。