VLIW (Very Long Instruction Word) NIEを向上させる技術の1つ。 
 スーパースカラーに比べてかなり多くの演算器(16個とか32個)を 
 同時動作させる。複数の演算器への命令が合成された128ビットとか256ビット 
 とかの命令を使用する為、このように呼ばれる。 

VLM (Very Large Memory) ファイルの入出力を高速化するための手法で  メモリー上に巨大なバッファを用意する方法。
VLM (Virtual Loadable Module) NetWareにおいて、ネットワークに  アクセスするためのクライアントソフト。
VLSI (Very Large Scale Integration) 超大規模集積回路。  LSIより更にたくさんの回路を集積したもの。この言葉が使われていた  時代の感覚で言えば、数千個以上のトランジスタを組込んだ物をLSIと  呼び、数十万個以上のトランジスタを組込んだ物をVLSI, 更に数千万個  以上のトランジスタを組み込んだものをULSI(Ultra Large Scale IC)  と呼んだ。しかし現在はどんなに大きくても、ICまたはLSIとしか  呼ばない。ICの集積度は年々上がるので、こんな用語を作っていたら  きりがないからである。
VLT (Very Large Telescope) ヨーロッパ南天天文台(ESO)がチリの  セロ・パラナル山頂に建設した大望遠鏡。    実際にはVLTは接近して設置された口径8.2mの4基の望遠鏡で構成されて  おり、この使い方はそのまま4基連動させて口径16.4mの望遠鏡として使う  方法と、もうひとつは干渉計として動作させて、口径130mの巨大望遠鏡  相当として使う方法がある。後者としての使用には非常に高度の技術が  必要である。
VM (Virtual Machine) 仮想コンピュータ。一般にはCPUの構造や命令群に  依存せずに、汎用のコードにより動作する、ソフト的に作られた仮想の  マシンのことであるが、最近では特に Javaを動作させる VM が有名である。  →Java
VM (Virtual Memory) 仮想記憶。物理的なメモリの装備量と無関係に  メモリを使用する方法で、UNIX, Windows などでは基本的にアプリケーション  ソフトは、VMの仕組みを通してメモリを利用するようになっている。  この仮想記憶は32ビットのマシンであれば単純計算で(アプリケーション  ごとに)4GBまで使えることになるが、実際のOSやマシンではもっと制限  されている場合も多い。  仮想記憶の実際の仕組みは頻繁に使用する部分は物理的なメモリに割り当て  あまり使われない部分はハードディスクに置いておく。仮想記憶の処理方式  には一般にページ方式(メモリを強制的に一定サイズで区切る)と  セグメント方式(メモリを論理的な単位ごとに区切る)がある。セグメント  方式は仮想記憶の部分が全体のメモリに対して小さい場合は入れ替え頻度が  少なくなるため、初期の頃、非力なマシンで使用されたが、セグメントの  大きさがバラバラであることからどうしても動きが遅くなるので、現在では  ページ方式が主流である。  物理的なメモリ上にあるデータページをハードディスクに書き出す動作を  ページアウト、読み込む動作をページイン、と言う。  →オーバレイ
VMC (VESA Media Channel) グラフィックカードなどを接続するための  専用のコネクタで、これを利用するとPCIなどのシステムバスを通さずに  直接ビデオ関係の操作が可能になる。
VM/CMS (Virtual Machine / Conversational Monitor System)  IBMの汎用機OSの名前。その名の通りTSSでの利用を想定して作成された。
VML (Vector Markup Language) 主としてホームページなどで2次元の  ベクトル・グラフィックを表現する言語。1998年にMacromedia,Microsoft  などが提案し、かなり普及するのではと言われたこともあるが、ネットの  接続回線の高速化によりVMLを使わなくても動画を利用できる環境が充実し  必ずしも多くは使われなかった。  →SVG
VMS (Virtual Memory System) 仮想記憶を使用したシステム。
VMS (Virtual Memory System) DEC社のミニコンVAXシリーズのOSの名前。  Windows-NT (Windows/New Technology)の略称 WNT が VMS の1文字ずつ後の  アルファベットになっていることは、あまりにも有名である。
VMWARE アメリカのソフト会社、および同社が開発販売している仮想マシン環境  ソフト。WindowsまたはLinuxホストOSとし、下記のようなゲストOSを  稼働させることが出来る、    Windows 3.1/95/98/Me/NT4.0/2000/XP/2003/Vista  Linux  RHEL/Suse/TurboLinux/Ubuntu  その他  Solaris/FreeBSD/NetWare    →VirtualPC
VMX (Voice Mail boX) 音声メッセージの伝達システム。
VO (Very Old) ブランデーのランク。  →VSOP
VOA (Voice of America) アメリカ国営国際ラジオ放送。
VOC (Volatile Organic Compound) 揮発性有機化合物
VOD →ビデオ・オン・デマンド
VoDSL (Voice Over DSL) ADSLなどのDSL回線上で音声通話をおこなうための技術。
VoIP (Voice over IP) インターネットを通して音声を伝達する、つまり  電話のように声を伝える技術。基本的には音声を20ms程度の短い単位に  切ってパケット化しIP(Internet Protocol)網を通して、相手のノードに  送り届ける。1974年頃、インターネットの前身であるARPANETで開発さ  れていた技術であるが、近年インターネット電話として利用されるよう  になってきた。この場合、PC→PC, PC→電話機 というパターンがある。  PCに電話機型のアダプタを接続して使用するようになっている所もある。  また最近は企業内に完全にイトンラネットが張られているため、社内の  内線電話をVoIPにより実現しているケースもある。
vol (volume) ボリューム。音量。巻。
von_Neumann (John Louis von Neumann) 1903.12.28-1975.02.08  フォン・ノイマン。ハンガリー出身でアメリカにわたった数学者・  物理学者・経済学者。1921年にブタペストの大学を出たあとチューリッヒ、  ベルリン、ハンブルグなどの大学を回り、1930年にアメリカに移住し  プリンストン大学の教授になった。  数学の分野では集合論・ヒルベルト空間論・オートマトン論などに大きな  業績を残し、量子力学を数学的なモデルで表現することに尽力した。また  マンハッタン計画に関与し、原爆の製造にも関わる。  電子計算機理論に関しても早くからいろいろな研究と提言を行っており、  有名なENIACが作られた時にも彼は、プログラム内蔵方式にすべきだと  主張したが、エッカートとモークリーはより実現性の高い、ハードプロ  グラム方式を採用した。そこで彼自身積極的に関与して、プログラム内蔵  方式のコンピュータを作るプロジェクトEDVACを立ち上げるが、技術的な  壁にぶちあたって計画は難航、結局この方式ではイギリスのEDSACに先を  越されてしまった。しかし彼の努力は充分みとめられて、こういう方式の  コンピュータをそれ以前の(といってもABCとENIACしかないが)と区別して  「ノイマン型」と呼ぶようになった。  その後「ゲームの理論」などのコンピュータによる戦略立案に関する研究  を行うが、これを応用してアメリカが戦ったベトナム戦争はあえなく負け  てしまい、アメリカは大いなる自信喪失の時代へ進んでいく。実際には  当時のコンピュータ自体のパワーが足りなかったせいだと考えられるが、  その後のゲームの理論に関する研究はかなり方向転換することになる。