V.11 ITU-Tの勧告。平衡複流相互接続回路の電気的特性。速度10Mbps。 
 RS422Aをベースにする。 

V.12 ITU-Tの勧告。平衡複流相互接続回路の電気的特性。速度52Mbps。
V.17 ITU-Tの勧告。FAXに関するもの。速度14400bps。
V.21 ITU-Tの勧告。300bps全二重手順のモデムに関するもの。
V.22 ITU-Tの勧告。1200bps全二重手順のモデムに関するもの。AT&Tの  仕様を元に作成された。
V.22bis ITU-Tの勧告。2400bps全二重手順のモデムに関するもの。  周波数分割によってデータ量を上げた。
V.23 ITU-Tの勧告。600bps,1200bpsの全二重手順のモデムに関するもの。
V.24 ITU-Tの勧告。コンピュータと周辺機器を接続する時の手順で  RS232Cとほぼ同じもの。
V.25 ITU-Tの勧告。ダイヤルアップ接続の制御に関するもの。
V.25bis ITU-Tの勧告。ダイヤルアップ接続の制御に関するものであるが  V.25がパラレル制御であるのに対して、V.25bisはシリアル制御になって  いる。V.25bisのコマンド体系は 3文字のアルファベットでなるが、実際  には多くのモデムは V.25bisのコマンド体系ではなくヘイズ社互換の  ATコマンド方式を採用している。
V.26 ITU-Tの勧告。2400bps・4線式専用回線による同期全二重通信に  関するもの。
V.26bis ITU-Tの勧告。V.26を一般電話回線の場合に拡張した。
V.26ter ITU-Tの勧告。V.26bisを2線式専用回線に拡張した。
V.27 ITU-Tの勧告。4800bps同期式, 4線式専用回線によるもの。
V.27bis ITU-Tの勧告。V.27と同様だが速度として2400bpsも認める。
V.27ter ITU-Tの勧告。V.27bisと同様だが一般電話回線にも拡張。
V.28 ITU-Tの勧告。不平衡複流相互接続回路の電気的特性。
V.29 ITU-Tの勧告。4800bps,7200bps,9600bps同期式・4線式専用回線  に関するもり。
V.32 ITU-Tの勧告。9600bps全二重手順の一般回線用モデムに関するもの。
V.32bis ITU-Tの勧告。14.4Kbps全二重手順のモデムに関するもの。基本的  にはV.32と同じだが速度を9600のみから最高14400に引き上げるとともに  逆に4800bpsもサポートした。
V.32ter ITU-Tの勧告。V.32bisを拡張したもので最高速度を19200bpsに  引き上げた。
V.33 ITU-Tの勧告。14400bps・4線式専用回線用全二重モデムに関するもの。
V.34 ITU-Tの勧告。28.8Kbps,33.6Kbps全二重手順のモデムに関するもの。  1994年9月に28.8Kbpsの規格がまとまり、1996年10月に33.6Kbpsに  拡張された。この拡張されたV.34のことをV.34+ということもある。  この速度が日本の公衆電話の本来の回線品質では限界とされていた。  →V.fast,V.FC
V.34+ V.34の33.6Kbpsに拡張された仕様の俗称。
V.41 ITU-Tの勧告。通信時のエラー訂正方式に関するもの。
V.42 ITU-Tの勧告。データ通信の際のエラーチェックに関するもの。  LAPMを使用するがバックアップとしてMNPのクラス1〜4が利用可能。
V.42bis ITU-Tの勧告。データ通信の際の圧縮に関するものでLempel Ziv  方式を指定している。V.42方式のエラーチェックをすることが前提。  MNPのクラス5と互換性がある。
V.43 ITU-Tの勧告。データフロー制御に関するもの。
V.44 ITU-Tの勧告。データ通信の際の圧縮に関するもの。V.42bisに  比べて25%ほど圧縮率が高まる。
V.70 ITU-Tの勧告。データ通信と音声通話を同時に行う技術に関するもの。  インテルが開発したDSVDを指定している。
V.75 ITU-Tの勧告。V.70と同様にDSVDに関するもの。
V.90 ITU-Tの勧告。56Kbps全二重手順のモデムに関するもの。  K-flexとx2という二つの規格ができてしまったのでそれを統一  する形で制定された。  なお56Kbps出るのは下り方向のみであり、上り方向は33.6Kbpsになる。
V.92 ITU-Tの勧告。56Kbpsのモデムに関するものだが、V.90に  比べて、上り方向の速度が48Kbpsに向上されている。
V.110 ITU-Tの勧告。Vシリーズの勧告に沿って作られたモデムをISDN回線  に接続するためのターミナルアダプタに関するもの。日本とヨーロッパ  で使用されている。V.120とは非互換。
V.120 ITU-Tの勧告。V.110と同様のものだがアメリカで使用されている。  V.110とは非互換。
V.130 ITU-Tの勧告。ターミナルアダプタに関するもの。
VA (Value Analysis) 価値分析。
VA (Volt Ampere) ボルトアンペア。被相電力の単位であるが、だいたい  W(ワット)と同じと思っても、そうはずれではない。
va (viola) ヴィオラ。
VA (Vertical Align) 富士通が開発した液晶ディスプレイの製造方式。  液晶の分子をガラス基盤と垂直に配置し、電圧によって分子を水平に回転  させる。それ以前のTN型に比べて正面から見た時のコントラストが高い  特徴がある。  →TFT
VA (Virtual Acoustic) 仮想自然楽器音源。実際の楽器の仕組みをソフト的  にシミュレートすることにより、音を作り出したもの。スタンフォード大学  で開発され、ヤマハの音源などに搭載されている。ソフトウェア上に仮想的  な空間を作れば良いので、現実に存在しない楽器の音でも作り出すことが  可能である。  →音源の種類
vaccine →ワクチン
VAF (Value Added Function) ソフトウェアを拡張する付加的なソフトウェア。  例えばワープロソフトに文字の多彩な飾り機能を付加するようなもの。  通常はアドインソフトとして、本体ソフトのメーカーやサードパーティー  から提供されている。
VAG (VRML Architecture Group) VRMLの標準仕様を策定しているグループ。
VAIO (Video Audio Integrated Operation) Sonyのパソコン。  初号機は1997年7月に発売された。マグネシウム合金のボディ紫系統の  メタリックカラーを採用し、映像や音楽を楽しむためのハードやソフト  を装備して販売されたため、特に当時Macintoshに失望しかけていた  人たちが多く飛びついた。また多くの初心者ユーザーの目を引いた。  重装備のパソコンであるため、同じCPUを搭載した他社のパソコンに  比べると、どうしても動作が遅い。映像機器の設定を外せば速くなるが  それではVAIOを使う意味が無い。
Value_Click 日本最大の広告バナー・プロバイダ。広告主に対してはクリック  数保証、広告掲載サイトに対してはクリック数で広告料を定めている。
ValueStar 日本電気が販売するデスクトップパソコンのセット。昔は本体と  ディスプレイが別々に販売されていたところに、最初から全てセットにして  ソフトウェアも基本的なものがインストールされていて、買ってきて電源を  入れたら即使えるようにしたことにより、大きな販売実績を作った。