UTF-8 (UCS Transformation Format 8bit) unicodeの文字列を8ビット 
 の文字列に変換する方法。WWWブラウザなどで行われている。アルファ 
 ベット部分がASCIIと互換性があり、1バイトで表現されるが日本語は 
 1文字が3バイトになってしまう。 
  
 なお、unicodeで書かれたファイルをUTF-8に変換した場合に、元々の 
 ファイルにBOMが付いていたかどうかが問題になることがある。 
 この場合、BOM付きのものを UTF-8, BOM無しのものを UTF-8n と 
 呼び分ける流儀がある。 

UTF-8n (UTF no BOM) BOMの付いていないUTF-8ファイル。  UTF-8の項目参照のこと。
UTF-16 (UCS Transformation Format 16bit) unicodeのver.2以降の  4バイトのユニコード文字列を16ビットのver.1互換の領域(BMP)に  畳み込む方法。これにより16ビットの処理しか想定していない体系でも  4バイトの新unicodeを利用することが可能になる。  →unicode
utility →ユーティリティ
UTMS (Universal Traffic Management System) 新交通管理システム。  車の動きを全体的に管理して混雑を回避するための誘導などを行うシステム  で、長野オリンピックの際に試験的に実施された。    →VICS
UTP (Unshielded Twisted Pair) →ツイストペアケーブル。
UUCP (Unix to Unix CoPy) Unixが初期の頃から装備していた、他のUnix  マシンとの接続方式。定期的に相手マシンと接続して情報の同期を取る  ことが可能である。回線のコストが安くなった現在では出番は少なく  なってきた。
uudecode →uuencode
uuencode UNIXで利用されているバイナリデータの符合化形式。つまり  バイナリーデータをアスキー文字列に変換して送受信するためのコード化  方式であるが、方言が多くて時にはうまく解釈できないケースもあった。  現在は標準のMIME方式に移行した所が多いものと思われる。    なお、送信側でのバイナリーからアスキーへの変換がuuencode, 受信側  でのアスキーからバイナリーへの変換が uudecode である。    →MIME,Base64
UV (Ultra Violet) 紫外線  →EUV,IR,SPF
UVA (Ultra Violet A) 近紫外線の周波数315〜380nm程度の領域。  地上に到達する紫外線の大半を占める。  →紫外線,電磁波
UVB (Ultra Violet B) 近紫外線の周波数280〜315nm程度の領域。  地上にはわずかに到達する。  →紫外線,電磁波
UVC (Ultra Violet C) 近紫外線の周波数200〜280nm程度の領域。  大気層で吸収されるので地上にはほとんど届かない。  これより短い波長の紫外線はFUV(遠紫外線)になる。  →紫外線,電磁波
UV-EPROM (Ultra-Violet Erasable Programmable Read-Only Memory)  紫外線で情報を消去可能なPROMIntelが1971年に発明した。    基本的にチップに紫外線を照射するための窓が開いており、普段は  ここに遮蔽シールを貼って事故による誤消去を防止している。  →EPROM,EEPROM
UWB (Ultra Wide Band) 家庭用機器などの無線通信規格。  アメリカの軍部で開発されたものでBluetoothの対抗規格として  注目されている。
ux (uxor) 妻。
UXGA (Ultra XGA) ディスプレイの解像度の規格。1600×1200。  SVGA(800x600,Super VGA)の4倍の面積1になっている。  ちなみにXGAは 1024x768 であった。  →解像度
【V】
V (Version) 版。ソフトウェアの場合、Version 5 Release 4 Build 1236  などといったように、大きな改訂を Version で、細かい改訂をReleaseで、  そして日々の更新番号は Bulid で表す。
V (Volume) 音量(音の大きさ)。(書籍や文書の)巻。
V (Velocity) 速度。
V (verb) 動詞
V (Village) 村
V (Voice) 声、音声。
V (Volt) ボルト。電圧の単位。1アンペアの電流が流れてその間に1ワット  の電力が消費された時、この間の電圧を1ボルトとする。この名前は電池の  発明者として有名なAlessandro Voltaにちなむ。  なお、1クローンの電荷をこの電位差で加速して1ジュールのエネルギーを  得る量も1ボルトであるが、定義としては上のものの方だと思う。
V ローマ数字の5。
Vサイン (Victory sign) 手の指でV字を作った、勝利の印。
Vシリーズ ITU-Tの勧告でアナログ通信関連のもの。詳細はV.11以降を  参照のこと。  →Xシリーズ
Vシリーズ 日本電気のCPU。詳細はV20以降を参照のこと。
Vチップ 暴力や性などに関する番組を遮断するテレビ用のチップ。
V1 (Vergeltungswaffe eins) 報復兵器第1号。ドイツが第二次世界大戦の  時に開発したロボット爆弾。世界初の巡航ミサイルである。目的地に近づく  と騒音を押さえて、どこに落ちてくるかが分からないようになる仕組みに  なっていた。
V2 (Vergeltungswaffe zwei) 報復兵器第2号。ドイツが第二次世界大戦の  時に開発した成層圏飛行型ミサイル。V1が飛行途中に大きな騒音を出して  いたので、早めに発見すれば高速の戦闘機で撃墜できたのに対して、V2は  はるか上空を飛ぶため連合軍側もほとんど防ぎようのなかった恐怖の兵器  である。開発者のフォン・ブラウン博士は戦後アメリカに連行されて、  サターン型ロケットの開発に携わった。
V3 (Vergeltungswaffe drei) 報復兵器第3号。ドイツが第二次世界大戦の  時に開発していた兵器だが、実用レベルに到達する以前に終戦を迎えた。
V20 1984年3月に日本電気が発表した16bitCPU。インテルの8088(IBM-PCが  初期採用したCPU)のクローン。正式にはμPD70108という。8088に比べて回路  がCMOSで構成されて内部バスが増設されているため、8088より低電力でしかも  高速に動作する。組み込み機器関係に使用された。
V30 1984年3月に日本電気が発表した16bitCPU。インテルの名CPU8086の  クローン。正式にはμPD70116。8086に比べて回路がCMOSで構成されて内部  バスが増設されているため、8086より低電力でしかも高速に動作する。    日本電気のPV9801シリーズは初期のモデルはインテルの8086相当品を使用  しているが1985年5月のPC9801U2で初めてV30が使用され(PC9801vmが最初  と書いているところが時々あるがvmは7月に出ている。U2の方が先である)、  その後1990年のPC9801TまでこのCPUが搭載された。    実際には1986年以降は80286をメインCPUとして搭載していたのだが、V30に  あって80286に無い命令があったため互換性を保つためにずっと搭載し続け、  CPUを切り替えて使用できるようになっていた。    1984年に出たものは5MHz,8MHzであるが1985年には10MHzが出ている。しか  しメインCPUが80286に移ってからは8MHz版が搭載されていた。