USBマウス USBに接続して使用するマウス。現在ではパソコンの主力マウス 
 となっている。メーカーは相変わらず旧式のPS/2マウスを添付してパソコン 
 を販売している場合が多いが、マウスは消耗品で1〜2年でトラックボールが 
 だめになってしまうため買い換えられる確率が高い。その時、こちらが新型 
 だからということでUSBマウスを選択する人が多いようである。また特にノート 
 パソコンのユーザーでUSBマウスの便利さを知っている人は最初からそちらに 
 交換してしまう。 
 USBマウスの便利さは3点に集約される。ひとつは使用中に抜き差しが可能で 
 しかも電源を投入後に接続しても認識してくれるので、ノートパソコンで普段は 
 本体に装備されているタッチパッドやトラックポイントなどを使っていても、 
 広い場所で使用する時や精密なポインティングをする必要のあるグラフィック 
 ソフトなどを使う時だけ接続することが可能である。ふたつ目にやはりノート 
 パソコンでPS/2マウスを接続すると、本来のポインティングデバイスである 
 タッチパッドなどは利用できなくなってしまうマシンが多いが、USBマウスなら 
 両方利用できる。第三に、これはデスクトップパソコンでもそうだが、PS/2 
 マウスは他の機器と競合して動かなくなる場合があるのに対してUSBマウスは 
 USBさえ動いて入ればよいので、そのような確率が低い。特にデスクトップパソ 
 コンでマウスが動いてくれない場合は代替できるポインティングデバイスがなく 
 身動きがとれないので、USBマウスの方が安心である。 

USBメモリ USBポートに差して使用するフラッシュメモリ。  2004年頃から昔のフロッピーに代わる、データ交換の標準メディアとして  急速に普及した。最初の製品が出たのは諸説あるが1998〜2000年頃のようで  ある。日本で最初に出たのはIBMが2001年に販売したものではないかと思われる。    ■USBメモリの主な用途  ・他のパソコンとのデータ交換  ・パソコン内に置きたくない大事な情報の保管場所  ・パソコンシステムのロックに使用する(盗難対策)  ・BitLockerの暗号鍵を保存してディスク暗号化の安全性を高める  ・ReadyBoostのキャッシュに使いWindows Vistaを高速化させる。    ■SLCとMLC  フラッシュメモリにはSLC(Single Level Cell)とMLC(Multi Level Cell)が  ある。SLCはひとつのセルに電子があるかないかで1ビット記録するもので、  MLCは1つのセルに出入りする電子の数を数えて数ビット保存するものである。  MLCの方が小さいサイズで大容量化しやすいが、どうしても速度で劣る。  ReadyBoostに使用できるフラッシュメモリはSLCのみである。
USBメモリの紛失 近年データ交換用として急速に普及したUSBメモリを  紛失する事故が相次いでいる。小さくて便利なメディアではあるが、小さい故に  行方不明になりやすいし落としたときに気付きにくい。企業の顧客データ、  警察の捜査資料などを格納したUSBメモリを紛失したとして大騒ぎになった  例もある。基本的な問題として下記のようなことがあげられる。    ・そもそもそんな大事な資料を社外に持ち出してはならない  ・データは基本的に暗号化しておく  ・大事なデータを入れたメモリは常に肌身離さず持つ。   車の中に放置したりテーブルの上に置いておくのは言語道断。  ・データを移したらすぐ消す。    また紛失しにくいように、キーホルダーや携帯ストラップになるもの、また  ペンダントチェーンを付けたものなども販売されている。
USDC (United States Department of Commerce) アメリカ商務省。
USDD (United States Department of Defense) アメリカ国防総省。
USENET (USEr's NETwork) アメリカでインターネット以前に発達した  大学間のネットワークで、日本のJUNETなどとも接続されていた。  現在のNetNewsのルーツにあたる。
USEN440 有線ブロードネットワークスが提供する有線放送サービス。
USGA (United States Golf Association) アメリカ・ゴルフ協会。
USIA (United States Information Agency) アメリカ海外情報局。
USIS (United States Information Service) アメリカ国務省情報局。
USJ (Universal Studio Japan) ユニバーサルスタジオジャパン。
USMC (United States Marine Corps) アメリカ海兵隊。アメリカ独立戦争の  際に設立された機動性の高い部隊で、その活動範囲は海・陸・空すべてに  わたる。兵員の志気も高く、世界最強の軍隊と呼ばれている。アメリカの  他の軍隊(USA-陸軍,USN-海軍,USAF-空軍)が基本的には「防衛の為の戦力」  であるのに対して、海兵隊は純然たる攻撃用の戦力である。攻撃は最大の  防御という思想の元、大統領の命令ひとつで、国会の承認がなくても軍事  行動を起こすことが可能で、その戦力はそのままアメリカが主張する  「世界の警察官」の源泉ともなっている。  海兵隊は組織や戦術的にはイギリス海兵隊を参考にしており、このイギリス  海兵隊というのは、要するにバイキングの末裔である。いざ海戦になったら  船同士の戦いにするのではなく、敵の船に小型の船で横付けして中に乗り込  んで相手の船の中で戦ったのが元々の海兵隊であった。
USN (United States Navy) アメリカ海軍。
USO (Unrecognized Swimming Object) 未確認遊泳物体。ネッシーなど。
USPTO (United States Patent and Trademark Office) アメリカ特許商標庁。
USR (United States Robotics) アメリカのモデムメーカー。  USロボティックス。 http://www.usr.com/
USSR (Union of Soviet Socialist Republics) ソビエト社会主義共和国連邦。  СССР(ソユーズ・ソヴィエト・ソシャリスト・レプブリック)の英語名。  日本では「ソ連」と略称する。20世紀初頭のロシア革命を契機としてレーニン  らの社会主義の世界を作ろうとする理想に燃えた人々が周辺の国々まで巻き  込んで成立させた組織であるが、スターリン以降は対外的には「ひとつの国」  という形を取り『社会主義を全世界に広げよう』という思想は中止された。  15の国からなり、国連にはソ連で1議席持つほか、ウクライナと白ロシア  (現ベラルーシ)も議席を持っていた。第二次世界大戦後はアメリカと並ぶ  超大国となり「冷戦」を戦ったが、社会主義革命の行き詰まりから1991年  ゴルバチョフ議長により幕引きが行われて、ソ連は消滅した。この組織を  構成していた各国はおのおの独立国となっているが、その余波で色々な紛争  を抱えているところもある。15の国は下記の通り。ССРは「ソビエト社会  主義共和国」の意味で、独立後の名前は基本的にこれから「ソビエト社会  主義」を外して単に「共和国」にすれば、だいたい合っている。   ロシアソビエト社会主義連邦共和国  首都モスクワ   ウクライナССР    首都キエフ (旧キエフ大公国)   白ロシアССР     首都ミンスク   ウズベクССР     首都タシケント   カザフССР      首都アルマアタ   グルジアССР     首都トビリシ   アゼルバイジャンССР 首都バク   モルドバССР     首都キシナウ   キルギスССР     首都フルンゼ(現ビシケク)   タジクССР      首都ドゥシャンベ   アルメニアССР    首都エレバン   トルクメンССР    首都アシガバード   エストニアССР    首都タリン   ラトビアССР     首都リガ   リトアニアССР    首都ビリニュス    なおこの15の国の内、下の三国はバルト三国と呼ばれソ連が瓦解する前に  独立を果たした。残る12の国は緩やかな連合「独立国家共同体」を形成  している。これがゴルバチョフの遺産である。