Titanium Microsoft Exchange 2003の開発コードネーム
TK80 (Training Kit 8080) 日本電気が1976年8月に発売したマイコンキット。  同社製のμPD-8080A(インテルのi8080の互換CPU)に、ROM,RAM,IOポートを  装備したもので16進のキーボードが添付されていた。価格は8万8500円。  当時私も喉から手が出る程欲しかったが、当時貧乏学生だった私にはこの  金額が出せなかった。(当時の私の生活費は月2万円くらい)  元々は日本電気がμPD-8080の拡販のために作ったキットである。しかし  これが日本中のコンピュータ・マニアの心をくすぐり「マイコンブーム」  を引き起こした。まだ当時はアメリカにも「組み立て済み」のパソコン  はでておらず1974年12月に出たAltair8800に代表されるマイコンキット  しかなかった。
TK80BS (Training Kit 8080 with BaSic) 日本電気が1978年12月に発売した  マイコンキットで、TK80の後継機。TK80のハードに同社の土岐泰三が  書いたBASICを搭載していた。
TKC (Thoughful Knowledgeable Consulting) 会計事務所向けの経理ソフト  の定番システムの製造元。TKCで処理しているというだけで、その会計事務所  の信用がつくほどの時期もあった。
TKIP →WPA/TKIP
TKO (Technical KnockOut) ボクシングでレフェリー又はドクターが  それ以上の試合続行は危険とみなして試合を中断させ勝者を宣言するか  或いは一方のセコンドが敗戦を認めてタオルを投げ込んだ場合。
TL (Thermo Luminescence) 熱ルミネッセンス。ルミネッセンスとは物質に  何らかの刺激を与えると発光する現象のことだが、熱ルミネッセンスとは  刺激を与えて、それを中止したあと、物質を加熱することにより発光し  はじめることを言う。物質の年代測定などに利用できる。
TLA (Time Lag Adjuster) 音声映像遅延装置。 データ送信の際に  音声と映像がずれるのを防ぐための装置。
TLD (Top Level Domain) インターネット上のドメイン名のうち、一番  上のレベルのもの。下記に大別できる    ・汎用ドメイン gTLD .com .net など  ・スポンサー付きドメイン sTLD .aero .travel など  ・国別ドメイン ccTLD  ・地名TLD  ・ブランドTLD  ・アルパ .arpa  ・国際化ドメイン(アルファベット以外の文字を使用したもの)  ・その他特殊用途 .example .test .invalid .localhost など    →gTLD,sTLD,ccTLD
TLU (Table Look-Up) テーブル(表)を引くこと。例えば国の名前から首都の  名前を引くように、配列を検索して対応する値を取得する技法。
TM (Trade Mard) 商標。上付文字でTMと書かれる。登録商標の場合は○にRの記号。
TM (Table Marker) 磁気テープ上のマークの一種。
Tm (Tera Metre) テラメートル。1兆メートル。10億km。海王星までの距離は4.5Tm。  →Gm
TM3200 →Crusoe
TM5400 →Crusoe
TM5600 →Crusoe
TMI (Three Mile Island) アメリカのスリーマイル島。1979年にここの  原子力発電所が大事故を起こした。
TMN (TM Network) 小室哲哉,木根尚登,宇都宮隆のユニット名。  TM はメンバーの出身地「多摩」という説, Tokyo Music という説,  タイムマシンという説などがある。
TMO (Tokimeki Memorial Online) ときめきメモリアル・オンライン。ゲームの名前。
TMP (Temporarry) 一時ファイルに使用される拡張子。他に$$$もよく使われる。
TMR (T.M. Revolution, Takanori Makes Revolution) 西川貴教のクレジット名。  吉村由美との結婚後一時期 the end of genesis T.M.R. evolution turbo type D  と名乗るがその後また元のT.M. Revolutionに戻した。
TMR (Triple Modular Redundancy) ひとつの機能を三重化して結果を比較し、  不一致が生じたら多数決で決める方式。
TMR (Tunneling Magnetic Resistive) ハードディスクの新しい磁気ヘッド。  現在よく使われているGMRよりもっと高密度の記録に対応できる。
TMV (Tabacco Mosaic Virus) タバコ・モザイク・ウィルス。
TN (True North) 真北。地理上の北。  →MN(磁北)
TN (Twisted Nematic) 液晶パネルの制作方式のひとつ。  液晶とは分子が数個単位で一定の向きを持って並ぶ、固体と液体の中間的  な状態である。基本的には液体と同様に分子は自由に移動・回転が可能で  あるが分子間力によりある程度の分子の向きに秩序が出来ており、その  状態をネマティック(Nematic)という。そしてこれらの分子は電気的特性  により、電圧を掛けると全体がほぼ一定の向きに並ぶ。  電圧を掛けていない時の液晶分子の並びは液晶の入れ物の表面の状態によ  り定まり、これをラビングという。ラビングによる方向付けを電圧を  掛けた時とは直交する方向にしておけば電圧によって液晶分子が回転し、  これによって偏光の向きがコントロールできるので光のon/offができる。  これが液晶パネルの基本的な原理である。TN方式の液晶パネルの場合、  液晶の入れ物の底と天井のラビングの向きを90度変えてある。その結果、  非通電状態で液晶がねじれた配列をするので「ねじれネマティック」と  呼ばれている。  1970年代にはこのTN方式の液晶パネルが生産されていたが、1980年半ばに  ラビングの角度を90度ではなく270度に変えて電圧による反応を敏感にした  SBE(Super twisted Birefringence Effect)方式の液晶パネルが発明され、  これは改良されて角度を180〜240度にしたSTN(Super Twisted Nematic)  パネルとして実用化される。  STNの液晶パネルは青の濃淡表示であったが、その後この改良型として、  見やすいように白黒表示にしたFSTN(Film STN), またSTNパネルを上下2枚  に分割して反応速度を倍にしたものをDSTN(Double STN)などが実用化され  た。DSTNはその後2000年前後に携帯電話などで使用された。  STNの欠点はひとつのドットの表示をその縦の信号線と横の信号線から  指令するため、関係ないドットの所も電気が通過し、クロストークを  起こし、ゴーストが発生する。もうひとつの欠点は各ドットを順次表示  するため、どうしても反応速度が遅くなることである。  反応速度については高度な数学的手法を使うアクティブ・アドレッシング  という解決法があるが、それでもゴーストは解決しないし、この方法は  コントラストを低下させてしまう。  それを根本的に解決したのがTFT式のTN液晶パネルであり、1990年代後半  以降のノートパソコンの主流になっている。これはTN式の液晶のひとつひとつ  に薄膜トランジスタ(Thin Film Transistor)のスイッチを付けてon/offして  いるもので、各ドットを同時に表示できるため、反応速度が速く、しかも  余分なところを電気が通らないのでクロストークが発生しない。このように  各ドットにスイッチを付ける方法をアクティブ・マトリックス方式という。  なおTFTを使用した液晶パネルには他にVA式、IPS式がある。